東大英語リスニング満点奪取の極意 其の参

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耳スタミナをつけよ

スクワットを10回程度しかできない人が、ぶっつけ本番で100回できるわけがない。そんなの当たり前!と思うかもしれないが、リスニングに関しては30分連続で聴く訓練もしていないのに、ぶっつけ本番でなんとかなると考えている者が非常に多い。450〜550words程度の文章が3本つづけて流れてくるのが東大リスニングなのである。

耳スタミナをつけねばならない理由は、英語の情報構造が日本語とそもそも異なることにもある。長文読解でも、段落の最後あたりに重要エッセンスがつまっていたり、最終段落にエッセンスがつまっていることもある。冗長な具体例のところはさらっと読み流すことも、東大受験生レベルなら無意識にこなしているはずである。当然、リスニングで流れてくる音声も後半にエッセンスが集中してくる可能性が高い。(前半を無視して良いというわけではない。)だからこそ、聞き逃した音声よりも、「次の音声情報」に集中をしなさいと言われるのである。

「えっと、さっき聞き逃したのってなんだろう・・」と2秒悩んだとしよう。その間に、6〜7単語読み上げられるわけだが、もしもそこに核心情報があったら・・と考えてみて欲しい。宇宙ロケットは、エンジンをどんどん切り離して目標に向かって直進していくが、リスニングにおいても、聞き逃した情報を憂うのではなく、流れてくる新しい情報、下読みであたりをつけた情報の収集に全神経を集中してもらいたい。

なお、敬天塾の授業ではVoice of AmericaやBBC 6minutesの他に、以下のようなものを訓練材料に用いている。

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