東大の文法、和訳はやはり普通ではなかった!

この記事は、中学生でも出来る東大過去問研究の続きで、前回記事は東大リスニングを制する者は、東大英語を制する気になれる! です。

 

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今日も東大英語の過去問分析行って見ましょう。

 

東大英語の文法と和訳

これまで、要約、段落整序、英作文、リスニングとやってきましたが、今日は文法と和訳、王道の問題です!では、早速問題をどうぞ。

 

 

問題を見ればすぐわかる通り、単なる文法問題ではないですね。5個の下線部のうち、文法的に誤ってる部分を含むものを指摘する問題です。

 

これが結構難しいんですよね。

種明かしをしてみると東大のこのタイプでは、イディオムを知ってるかとか、動詞の語法、単数形と複数形を正しく使えてるかどうかなど、基本をキチッと押さえられているかどうかを問われてるんですが、慣れておかないと難しいです。

 

そういう解説は、専門の英語の先生にお任せするとして、この記事は問題を解かなくても過去問分析が出来るということなので、こちらの路線に戻ります。

 

文法問題って言うと、短文の穴埋めを4択で選ぶとか、単語の並び替えが主流です。

 

 

しかし、この問題は誤り指摘という事で、普通の問題集を解いていてもあまり対策が出来ないだろうなと考えて下さい。

 

また、一つの長文中に下線部が散りばめられているのも特徴ですね。

文法問題は普通短文ばかりなので、東大に関しては普通の問題よりも時間がかかりそうだと判断出来ます。

 

そして、長文中に問題があるというのは、もう一つ読み解けることがあります。これを、次の和訳問題と一緒に解説しようと思いますので、和訳問題をどうぞ。

 

 

和訳すべき下線部としては、それほど長くないですね。いやむしろ短いです。

しかし見て下さい。文法と同じように、長文中に下線が引いてありますね。

これはどういう事かというと、文脈を読みながら文法の誤りを指摘したり、和訳をしたりしろという問題の可能性があるということです。

 

前後の文章と読み比べて、文脈中の文法や和訳の問題というのは珍しいです。少なくとも、市販の問題集ではそれほど多く載っていないタイプです。

という事で、東大の問題に文法や和訳があったとしても、実は王道から少しひねりが加えられていそうだ、というのが分かります。

 

という事で、今日の結論としては、

「一見普通の文法問題や和訳問題といっても、一ひねり加えられているのがわかる」

ということでした。

 

次回、最後の問題である長文に触れて、東大英語の過去問分析は終わろうと思います。

 

 

 

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この記事は、中学生でも出来る東大過去問研究の続きで、前回記事は東大の英作文の問題は、ふにゃふにゃの柔らかい問題 です。

東大リスニング

受験の第一手は情報分析であり、過去問分析であるという事で、中学生でも、つまり1問も問題が解けなくても過去問の分析は出来るという事をやっていってます。

 

今日は、東大リスニングです。

リスニングって、まだ勉強の仕方が確立されてない気がしますね。学校や塾でもリスニングの対策ってあまりやってくれてないのではないでしょうか?

 

何しろ、センター試験でも配点が50点しかないし、それも圧縮されてしまったりする。そして全く対策しなくても、ある程度取れてしまったりする。

という事で、皆さん軽視してしまっているようです

 

それに、英語の勉強って言って言ったら、やはり単語を覚えたり、長文を読んだりっていうイメージがありますよね。という事で、中々目立たないのがリスニングです。

 

 

しかし、東大入試においてリスニングは、かなりの存在感を出しています。

 

 

何しろ、英語の配点のうち4分の1を占めていますし、英語の試験時間も4分の1を占めています。

そして、何より、試験時間のど真ん中にイキナリ始まると言う、よくわからないシステム(笑)

よくわからないシステムだからこそ、対策が出来るわけですから、ぶっつけ本番ではなくて、ちゃんと時間配分を考えましょう。

そして、そういう事に関しては、こちらに既に書いています。

中学生でも出来る東大英語研究【新シリーズ】

 

今日は、上のリンクに書いていない部分の、リスニングの対策を書きますね。

では、いつも通り、試験問題の画像を乗っけます。そして、いつも通り解かなくても良いです(というか、英語の放送がなければ解けないですが)

 

 

問題を見ると、色々な情報集められます。

まず、リスニング時間が30分あるのに対して、問題が3部構成になっていること。(そして、始めの2問は続きの問題です。)

そして、設問が15問あるので、1問2点の配点だろうと予想出来ること(ちなみに、2016年の入試では、4問、6問、5問の配分でしたが、5問×3の事が多いです)

 

そして、センター試験のリスニングと比較してみましょう。

センター試験は30分で25問出題されますが、バラバラの問題が多いです。バラバラの問題というのは、一回の英文の放送に対して設問が1つという事です。

だから、一回の放送につき、10秒とか15秒とか短いものが多いですね。

 

対して、東大英語の場合は、設問文を読めばわかる通り、英文が3種類しか放送されません。

30分で3部構成。そして、1部につき5問程度が出題されるわけですから、一つの英文につき5分程度は流れるだろうと予測出来ますね。

だから、センターリスニングが解けても、東大リスニングは解けません流れる英語のレベルの問題ではなくて、

 

長時間の英語聞き取りの体力の問題です。

 

また以前も書きましたが、設問自体も英語で書かれていますから、事前に設問文と選択肢の英語を読んでおくことによって、放送される英語の全てを理解しなくても、設問に絡む場所だけ集中して聞き取ることが出来れば点数が取れます。

 

とこのように、問題を見ると色々読み取れるわけですね。

 

ちなみに、東大リスニングは、対策を十分にすれば、高得点が取れると有名です。

 

受験生が面倒くさがって疎かにしがちなんですが、逆に自分だけしっかり対策をすることで大きく差を付ける事が出来ます。

対策次第で、リスニングの配点30点のうち、26点とか28点取る事は十分可能でしょう。

中学生が読んでくれていると仮定すれば、あと3年以上かけてリスニングを完璧にすれば良いのです。時間は十分のはず。

 

そして、リスニングで満点近く取れたら、残りの配点90点のうち半分の45点を取れれば、普通の合格者と同じレベルです。

 

残り45点のうち英作文で15点取って・・・などと計算していくと、あら不思議。東大の合格点が取れそうな気がしてきます。

取れそうな気がするだけじゃ意味ないだろう、という人もいますが、僕はそうは思いません。取れそうな気がしていない人は、絶対に点数が取れないからです。

僕のこれまでの指導経験からも、まずは出来そうな気になるのが大切だと思います。

 

という事で、中学生でも出来る東大リスニングの過去問分析でした。僕が今書いている過去問分析は、別に特殊なことは何もありません。やろうと思うかどうか、そして頭を働かせるかどうかです。中学生のうちから、東大対策は始められます頑張って下さい!

 

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この記事は、中学生でも出来る東大過去問研究の続きで、前回記事は単語と文法と和訳を極めても、絶対に東大英語は解けない! です。

 

さて、今日も東大英語の分析をしていきましょう。

 

今日は、英語があまり出てきません。

短いので、簡単な意訳と解答例を書いてある所もありますが、別に読み飛ばしても良いです。今日の主旨は、英作文の分析では、3つの事を調べよ!ということです。

英語があまり分からない方でも十分わかると思うので、ぜひお付き合いください。

 

東大英作文の分析

 

前回は大問1を扱いましたので、今回は大問2、いわゆる英作文の問題です。

実は、東大の英作文は、あまり難しい事が出題されません。恐らく、皆さんでも楽しめると思います。とにもかくにも、見てみて下さい!

 

 

画像、ちょっと見辛いかもしれませんが、本番の東大入試でも結構見辛かったです(笑)

 

これ、どういう事か分かりますか?

カメラの近くに指を置いて、床に寝ている猫を遠くから写し、猫をつまんでいるように見せかけている写真ですね。

なんのこっちゃない、ただの遊びの写真なんですが、これに対して60~80語の英語で所感を書けという問題です。

 

東大って言うと、何かを論評させたり、鋭い意見を書かせたりっていうイメージでしょうが、全然そんな事はありません。

 

 

テーマは全然固くなく、ふにゃふにゃに柔らかい事が多いです。

 

 

ちなみに、この問題は僕が実際に東大を受けた時に出題された問題ですが、焦りっていうのは恐いですね。

始め、「もし小さな猫が存在したとして、つまんだらどうなるか?」っていうファンタジーのお話かと思って、妄想全開で英語を書き始めて、途中で気付いて書き直しました(笑)

 

いや、妄想の部分を答えに書いても良いのです。難しい事を書く必要はありません。

『一見、小さな猫がいるかと思ったけど、よく見るとそうじゃなくてカメラに指を近づけてるだけだってわかる。こういう写真を友達に見せて楽しむと、仲良くなれそうだ』

みたいな、ありきたりな事を書けば良いのです。

 

ちなみに、このブログの主旨としては、中学生でも出来る過去問分析という事なので、東大って面白い問題を出すんだなぁ、という点に加えて、英作文の分析のポイントを書いておきましょう。

 

・自由英作文か、和文英訳か?

・語数はどれくらいか?

・時間制限はどれくらいか

 

 

この3点を押さえられれば、中学生では十分でしょう。

 

ちなみに上の問題で言うと、自由英作文で60~80語だという事になりますね。時間制限は、こちらの記事で書いたことを元にして考えると、7~8分だとわかります。ちょっと時間制限が厳しいですね。

 

この60~80語というのは、それほど長くありません。過去の東大入試でもっと短い事もありましたが、東大レベルにしては短いと思って良いでしょう。

 

 

では、次の問題。これも英作文です。

50~70語の自由英作文ですね。さっきより字数が短いです。

 

英文を要約すると

「チンパンジーは棒を使って、手の届かない場所の食べ物を取れるが、ゾウは長い鼻があるのにそれをしないから、チンパンジーほど頭が良くない。

しかしワシントンにいる、あるゾウは、高いところにある食べ物を取るために、近くの大きなハコを蹴って移動させ、前足を乗せた結果、鼻を届かせることに成功した。」

こんな感じでしょう。

 

これに続く英語を50~70語で書けという問題。さっきと同様、難しい事を書く必要はありません。

「この二つの事実から何がわかるだろうか?一般にはチンパンジーの方が頭が良いと言われることが多いかもしれないが、ゾウも同様に道具を使って食べ物を取る事が出来た。私たちが動物たちに対して持っている知識は、まだ限られたものなので、これからも研究を続けるべきである」

と、普通の事を書けば良いのです。

 

東大にしては、読ませる英語も簡単ですし、書かせる語数も少ない。テーマも簡単で、深い事を書く必要がありません。だから、比較的取り組みやすいと思います。

 

他大学の英作文との比較

では、他大学ではどうなのでしょうか?

東大と同様に最高峰と言われる、早稲田大学や慶應大学の英作文の問題を見てみましょう。

 

 

まずは、同じ年、2016年の早稲田大学の法学部の英作文の問題です。

 

 

簡単に意訳すると、

『ボクシングは100年以上オリンピック種目だったが、身体的な暴力を伴うため不適切だという声がある。納得のいく理由を添えて、賛否を論ぜよ』

てな感じでしょうか。

ちなみに、予備校の模範解答は100語程度で書かれてました。東大より長い語数ですし、テーマも難しいのがわかりますよね?

 

 

次に、慶応大学の経済学部、同じく2016年です。

これは、パンチ効いてますよ!!

 

 

(A)を意訳すると『日本政府は同姓婚を合法化すべきか論ぜよ』

(B)を意訳すると『日本政府は投票の義務を課すべきか論ぜよ』

 

この入試問題の凄いのが、大問1と2で同姓婚についての難しい英語長文を読ませて、大問3で投票の義務についての英語長文を読ませています。

その内容を踏まえて、引用しつつ英作文をさせるという問題です。ちなみに予備校の模範解答は180語程度でした。

 

明らかに東大と比べて難しいっていうのが分かると思います。

 

最後に一つ。

東大だから必ずしも問題が難しいというわけではありません。東大英語の特徴は時間制限の短さです。今日、ご紹介した2題の英作文を、合計15~20分で解かなければなりません。これが大変なのです。

 

でも、和文英訳なのか自由英作文なのか、語数はどれくらいか、時間制限はどれくらいか、などは見れば誰でもわかります。

こういう基礎情報をしっかり集めておくことが、過去問研究で大切なポイントですね。

 

 

 

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単語と文法と和訳を極めても、絶対に東大英語は解けない!

この記事は、中学生でも出来る東大過去問研究の続きで、前回記事は中学生でも出来る東大英語研究【新シリーズ】 です。

 

受験勉強の一手目は過去問研究からだという話をずっとしていますが、それを証明していくシリーズ。

前回は東大英語の全体像をお話しましたが、今回はもう少し細かい所まで踏み込んでみましょう。

東大英語研究(第1、2問)

今日は、具体的に、東大英語の問題を一つずつ見てみましょう。

とは言っても、英文を読む必要は全くありません。英文は画像として見てくれればOKです。

では、2016年の大問1のAですが、こんな問題が出題されました。

 

 

何度も言いますが、別に英語の文章を読まなくても良いです。注目してほしいのは、問題文。

 

「次の英文の要旨を、100~120字の日本語にまとめよ。」

というところです。

 

東大の初っ端は、伝統的に要約問題です。

ちなみに、100~120字というのは、例年よりちょっと長めですね。長いから難しいかというと、必ずしもそうではありませんが。

この問題文を読めば、中学生でも「要約せよ」という出題だというのは分かると思います。

これが大事です。

 

普通は中学校や高校生の英語の授業で、要約問題の訓練はされません。

もし、学校の授業で、英文を日本語で要約させる訓練をさせているとしたら、東大を意識しているのかもしれませんね。

 

 

ここで何が言いたいかと言うと、要約問題が出題されるとわかった瞬間に、学校の授業以外の特殊な訓練が必要だと読み取ってほしいということです。

 

 

僕もたまに勘違いされるんですが、東大生というだけで何でも知ってるとか、どんな問題も解けるというわけではありません。

覚えた事は知っているし、やったことがある問題は解けるというだけで、他の人と変わりません。極め方は違うかもしれませんが、根本的には経験していない事は対応出来ないのです。

 

 

だから、要約問題を解いた事がないならば、対策が必要だと読み取ってほしいと思います。

 

また、第2問は、段落補充問題。これも問題を貼り付けておきます。

 

 

 

 

 

僕が何を言うか、もうお分かりですね。

そうです。英文を読まなくても良いから、設問の出され方をチェックして下さい。

 

問題の英文の一部に空欄があって、それを後の選択肢から選ぶという問題です。

 

 

これも、普通は学校で出題されないパターンです。

今の日本の英語教育の主流は、一文を一生懸命に訳す練習であって、文章ごとの繋がりや、段落ごとの繋がりを意識させる練習はあまりされていません。

だから、段落ごと補充させる問題は、レベルがポーンと上がってしまいます。

 

 

ということで結論としては、学校では対策されないので、別途何らかの方法で対策が必要だということです。

 

一生懸命に単語を覚えて、文法問題を解いて、和訳の練習をして・・・というだけでは、絶対に東大には合格出来ないというのが、一目瞭然でしょう。

このように、過去問チェックを早い段階で行っておくことで、目指す路線が分かります。ぜひ、怖がらずに過去問を見てみて下さい。

次回も英語の過去問対策を書いていきます。

 

 

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中学生でも出来る東大英語研究【新シリーズ】

中学生でも出来る東大過去問研究!!本編を始めていきましょう。

 

今回は新シリーズの初回。趣旨説明はこちらからご覧ください。

まずは何回かにわけて、英語です。

 

過去問研究っていうと、すぐに問題を見て難しいとか簡単だって言う人がいますが、それは止めましょう。娯楽としてそうするのは構いませんが、分析や研究をするならやめて下さい。

まずは基本情報を徹底的に集めます

 

実施日時は2月26日(日)14:00~16:00の120分。

東大入試は2月25日に数学と国語、2月26日に理科社会と英語が実施されますが、英語は二日目の後半、つまり最後に実施される科目です。

 

ちなみにこの順番は採点に時間がかかる順だそうです。合格発表までに確実に採点を終わらせるための工夫でしょうね。後述しますが、英語は選択肢の問題が多いから採点に時間がかからないです。多科目は、ほとんど全てが記述問題ですので。

 

東大英語は非常に変わった科目で、120分の時間のうち、リスニングが途中で実施されます。

開始から45分経過した時に、急に教室内に放送が流れだして、リスニングの問題が始まります。リスニングが30分間続いたあと、残り45分がまた無音の時間。

こんな変わった構成の入試問題は珍しいですし、東大だという事もあって有名です。

 

また試験問題を見ればわかりますが、ちゃんとリスニングの問題も問題冊子の真ん中辺りに印刷されています。もう少し細かく言うと、大問が5問構成で、第三問がリスニングということ。

 

すると普通に考えて、第1問と第2問を前半45分で解き、第4問と第5問を後半45分で解くって見当を付けますね。

もちろん、この順番を入れ替えても良いわけですが、入れ替えるかどうかは、実際に解いてみた感触も参考にしつつ決めるのがベターです。

 

このシリーズの趣旨は、「中学生でも出来る」ってところ、つまり問題が解かずに研究するところにありますから、ひとまず順番通りに解くと仮定しておきましょう。

 

すると、リスニングは準備が出来るという事に気付けます。

先ほど書いた通り、東大リスニングは特別な冊子が配られて実施されるわけではなく、他の問題と同じ冊子に印刷されています。

という事は、事前にリスニングの問題文や選択肢の英語を読む事が出来るわけです。

 

 

東大のリスニングの問題は、問題文も選択肢が英語で書かれていますから、これを読んでおいてからリスニングを聞くのと、読まずにリスニングを聞くのでは、かなり大きな違いです。

 

だから、開始40分くらいで第一問と第二問を解き、5分間はリスニングの問題文や選択肢を読み、30分のリスニングに入るのが理想という事が分かります。

(もちろん早ければ早いにこしたことはない)

 

こういうポイントは、ネット上でもたくさん紹介されていますし、東大受験生なら常識なんですが、高校3年生になってから知って驚く人も多い。

現に、僕が現役生だったころは、全く知らずに夏休みの東大模試を受験するってなって、初めて知ってビックリしてました。

 

こんな感じで、全く問題を解かなくても読み取れる事はあります。次回は具体的に問題を見ますが、やっぱり解かずに(笑)、東大英語研究の続きを書いていきます。

 

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【新シリーズ予告】中学生でも出来る東大過去問研究

今日は、新シリーズの予告です!!

こちらの記事で告知した通り、集中で、

東大の過去問研究をやっていこうと思います。

本当はそのリンク先にあるように短期シリーズになるかなと思ってたんですが、書くことを整理してたら、意外にもたくさんある事が分かったので、ちゃんとしたシリーズにしようと思います。

 

シリーズ名は見ればお分かりの通り、「中学生でも出来る東大過去問研究」

東大の入試問題というと、「難しく見てもどうせ何も分からない!!」って思って終わる人ばかりなのですが、実は中学生レベルで読み解けるものがたくさんあります。

 

 

何度も書いていますが、過去問というと、普通は高校三年生の秋~冬、つまり丁度今くらいの時期に解くと指導される事が多いと思います。

というか、これくらいの時期にならないと、過去問を解いてもあまり点数が取れないのです。

この時期までに過去問を解かせても、ほとんど点数がなくて変に落ち込んでしまったり、無意味な時間を過ごさせてしまう。だからある程度実力が付いてから解かせます。よってこの時期。

 

しかし、過去問の使い方は、自分の点数を確認だけではありません。

 

過去問題を数年分並べてみるだけで、読み取れる情報がたくさんあります。最近、本当に頻繁に書いていますが、戦略の初手は情報収集です。そして、情報収集で最も大切なのは、入試の研究です。

 

ということで、このシリーズは一般で言われている過去問研究とはちょっと違うスタンスで書いていきます。

 

 

学力がなくても過去問から情報は読み取れる

東大の受験勉強を始める前に、つまりあまり学力がないうちに過去問を研究したとしても、これくらいの情報を読み取ってほしい、というスタンスです。

だから、高校1年生や高校2年生、もっと言えば中学生でも読んでわかる通りに書いていこうと思います。

 

「東大の問題の研究なんて、どうせ無理」と思って何も情報を知らないかもしれませんが、東大に多数合格する進学校は、そういう情報が自然と、先生から生徒、先輩から後輩へ伝わり、常識と化します。

 

 

 

本気で東大に行こうと思ったら、学力が上がらなくても出来る事があります。学力で勝てないなら、せめて学力以外の事で勝ちましょう

という事で、次回は英語の研究から始めます。お楽しみに!!

 

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昨日、設問ごとの目標点を決めて、見える世界を変えよう! という記事を書きましたが、その中に、東大の過去問研究の話題がチラッと出てきました。
という事で、過去問研究の記事も書かなきゃなぁと、早速更新しようと思います。

東大英語長文読解の特徴

今日は東大英語の最終回です!
これまで要約、整序、英作文、リスニング、文法、和訳と進んで来まして、最後になる今回は長文読解です。
問題文や設問は、この記事の最後の方に載せておきましたので、どうぞそちらをご覧ください。
(そういえば、大学入試の英語って、始めに長文が出題される方が多そうな気がする・・・)
このシリーズの主旨は、問題を一問も解かなくても、過去問分析が出来る!
もっと突っ込むと、問題を解かなくても得られる情報を、なるべく取り出そうというものです。
今回も、長文から読み取れる情報を引っ張ってみましょう。
まず、長文読解でよく話題にされるのは、語数ですね。要するにいくつのWordで構成された文章なのかということ。
当然、長ければ時間がかかるし、短ければ短時間で解ける傾向がある、ということです。
これは、単純に指を折って数えれば済む話ですから、やってみましょう。すると、2016年の第5問の語数は870語になります。
870語が多いのか、少ないのか、これはある程度、英文を読む経験がなければ分からないと思いますので、比較してみようと思います。

上の表をご覧ください。
センター英語と、東大英語を以前比較した時に作った表なんですが、東大英語の語数は、センターの第5問とほぼ同じ語数です。
なので、受験生でセンター英語を解きなれている方であれば、大体の語数の感覚は分かるのではないかと思います。
ただ、このブログの主旨は、中学生でも出来る東大過去問研究なので、ちょっと主旨から逸れますけどね。
ちなみに、早稲田や慶應の入試英語になると、もっと長い文章が出題されることも。1000語を越えるものもあります。
※上の載せた表は、眺めてると色々と気付ける所があるので、良かったらよく見てみて下さい。
次に設問ですが、問われている事としては、いたって普通。
・傍線部の説明(記述も、選択もあり)
・空欄補充
ばかりです。
余談ですが、東大の国語も非常にシンプルな出題で有名ですね。
傍線部が引かれていて「どういうことか説明しなさい」と「なぜか説明しなさい」という2種類しか、ほとんど出題されません。
そして、長文の内容に関しては、さすがに読まないと細かくは分からないのですが、ネットで検索すれば、これまた簡単に出てきます。
東大の最後の長文は、評論文ではなく、小説とか物語の文章が出ます。
日本の大学入試の勉強では、難しい英語の文章というと、評論文の形式になる事が多いです。だから、小説形式の難問を探すのが大変だったり、読み方が慣れなかったりして、対策がし辛いかもしれませんね。
と考えると入り口としては、やはりセンターの第5問を使うのは良いかもしれません。
小説であること、語数がほとんど同じであることを考慮すると、まずセンター第5問で満点を目指すというのも、アリでしょうか。(この辺りは、賛否両論あるでしょうけどね。)
※別にセンターで満点を取れば、東大に受かると言っているわけではありません。
第5問の分析としては、これくらいで良いでしょう。
配点とか、時間配分なんかは、過去に触れているので、そちらを見て下さい。要点だけ言うと、配点が25点くらいで、時間配分としては20~25分くらいが標準ではないかと思います。
これで、東大英語の過去問分析の初級編は終わりです。
問題を解かなくても、かなりたくさんの情報が読み取れます。だから、中学生でも東大対策は十分に出来るのです。
一生懸命頑張れば東大に受かるかも、ではなくて、こういう勉強をすれば東大に受かる、という勉強法を見つけてしまえば、あとは時間との勝負です。
単純に一生懸命に頑張るのではなく、根拠のある頑張りをしましょう。
という事で、次回からは他の科目へ行こうと思います。
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東大国語は、ツーパターンのみ!

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※HPについてのご意見やご感想などあれば、是非教えて下さい!
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前回までは、東大英語の過去問研究を行ってきた、本シリーズですが、今回からは国語に行きましょう!

東大国語の特徴

東大は、理系でも二次試験に国語の問題があるという事で有名です。
逆に言うと、理系の受験生は二次試験で国語を使うことはレアケース。つまりセンターで人生の国語の勉強は終わりというのが普通です。(さらに、私大専願の場合は、国語の試験は一切ありません)
しかし東大では、昔から理系の学生にも国語の記述式の問題を解かせます。
という事は、東大は理系学生にも、国語の読解力や記述力が必要だと考えているのでしょう。

平均点が低く、あまり対策をしない理系の受験生が多いのも、これまた有名ですが、私は理系でも国語の対策をしっかり行うべきだという考えです。

と言っても、理系と文系では、国語の配点や解答時間が違います。
簡単にまとめてみましたので、どうぞ。
理系は文系の問題の簡易版と言うのか、文系は理系の問題の強化版と言うのか、どちらが正確かは分かりませんが、ほとんど同じ問題です。
が、文系は4問構成で、第一問が評論文、第二問が古文、第三問が漢文、第四問が現代文(エッセイ風の場合が多い)となっています。
理系は文系の第四問がなく、全体で3問構成です。
2016年の問題を比較してみましょう。
すると分かるのが、理系は文系の設問をカットされているだけです。
つまり、設問がひねられているとか、聞き方が難しくなっているわけではなく、単純に設問数が減らされているだけ。
つまり、文系にだけ存在する問題は、比較的難しい問題、もしくは時間がかかる問題という事になるでしょう。
具体的に言うと、
文系の古文の(三)と(四)をカットして、文系の漢文の(一)の現代語訳の一つと、(三)をカットしたのが理系の古文でした。
さらに、設問の内容を見てみましょう。
(もちろん、本シリーズの主旨なので、問題を解く必要はありません。眺めるだけです。)
これは、2016年の国語の第一問の設問部分ですが、お気づきでしょうか?
まず、漢字の書き取り以外は、全て記述問題であること、
そして、全て「どういうことか、説明せよ。」という問題であることが、非常に特徴的です。
2016年はたまたま「どういうことか」ばかりでしたが、もう一つのパターンとして「なぜか、説明せよ。」というのもあります。
東大入試は、ずっと昔から「どういうことか」と「なぜか」という問題が出題され続けているそうです。
また、最後の設問以外に字数指定がありません。
その代わりに、(上の画像からは判断出来ませんが)行数指定があります。
40字程度が書ける枠が2行与えられる場合が多く、つまり80字程度でまとめる力が必要です。(字数は、その人が書く字の大きさによります)
一方、最後の設問は、いわゆる120字問題と言って字数指定です。解答用紙にはマス目が与えられています。
と、色々書いてきましたが、今日は全体像をお話しました。
東大の問題はひたすら記述ばかりで、出題パターンが2パターンしかなく、理系と文系がほとんど同じ問題である、というようなポイントは、問題を広げて眺めてみれば、誰でもわかると思います。
こういう事が低学年のうちに分かっていれば、国語の記述力を付ける訓練をしようとか、古文も漢文も真面目に勉強しようという、戦略が立てられます。
やはり、
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今日は、かなり久しぶりに、中学生でも出来る東大過去問研究シリーズに行きましょう。

 

前回は、東大国語は、ツーパターンのみ! という記事を書きましたね。

東大国語は、非常に特徴のある入試問題でして、

「どういうことか説明せよ」か、「なぜか説明せよ」という設問ばかりが出るという話でした。

今日はこの続きで、もう少し突っ込んだ過去問研究をしてみましょう。

東大現代文の特徴2つ

前回も書いたように、東大の解答は字数指定ではなく、行数指定です。

行内に書き終われば、何字でも良いのですが、一般的には、あまり小さい字で書いてはいけないと言われています。

行のサイズは、縦が約13.5cm、横が約8mmでで、大抵は1問につき2行与えられています。

 

このサイズの行の中に、文字を実際に書いてみると、30字くらい、多くても40字とかそのくらいになるので、普通は50字くらいでまとめる訓練をしておきなさい、と指導されますね。

(文字の大きさの話なので、教える人によっては、60字説とか70字説もあるでしょう。)

 

 

ちなみに、中学生が東大の過去問を眺めていても気付かないかもしれませんが、ネットで東大国語の分析をしているサイトを見ると、軒並み同じこと書いてあります。

主旨としては、

「短い語数で、過不足なくしっかり説明する」とか、

「簡潔にまとめる力」というような感じですね。

つまり、上記の50字とか60字というのは、出題されている問題に対して、非常に少ない語数だということです。

実際に僕も問題を解いていて、そう感じます。

 

では、出されている問題はどうかと言うと、中学生でも部分点は取れそうな問題がたくさんあります。試しに、2016年の東大国語の第1問の傍線部を見てみましょう。

 

(1) そのような身体反応・・・

(2) この人は・・・

(4) その力動的プロセス全体を・・・

(5) この基準を利用して・・・

そうです。

指示語だらけです。

指示語が出てきたら、直前の文章から指している内容を探そう!

なんてのは、小学生のころから訓練させられます。

 

これだけで満点が取れるわけではありませんが、部分点はもらえますから、小さい頃から記述の書き方を対策しておくのが、非常に大切だという事に気付きますね。

 

 

最後に、東大の問題文の長さについて触れて終わりましょう。

第1問の評論文で言えば、大体2500字~3000字程度の文章です。それほど、ビックリするような長さではありません。

 

むしろ、センター試験で言えば、今年は4000字を超える文章でしたから、短いと言って良いでしょう。

センターが4000字超えで20分程度で設問が5~6個(漢字を含むと6~7個)

東大は3000字弱で40~50分かけて良く、設問が5個

と比較すると、性質の違うテストだという事が良く分かると思います。

同様に、古文も漢文も、センターに比べて短いですね。

 

という事で、意外と身近に感じたのではないでしょうか?

数学や英語、理科社会と比べて、実は国語の問題っていうのは、中学受験や高校受験からそう遠く離れないのです。

シンプルに、長すぎない文章を、しっかり読み、しっかり書く訓練を怠らないことが、東大合格への道ですよ。

 

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