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▼無料動画(約1分)
和歌編 1999年『百首異見』・2005年『住吉物語』解説付き
¥3,980 約2.5h
過去問演習編(易~やや易) 2002年『神道集』・2003年『古本説話集』・2008年『古本説話集』・2016年『あきぎり』
¥2,480 約2.5h
(教材のご紹介)
敬天塾では高得点答案や低得点答案を多数入手し、日夜、答案の分析をしています。
その中で、国語の得点が高い答案の傾向として、古文・漢文の解答における失点が少ないことがわかっています。
また、現代文に比べると、古典は対策することで容易に得点が伸びやすい科目です。
市販の参考書では太刀打ちできないのが東大古文・漢文。
受験生に人気の参考書を熟読して身につけても、読解できない、単語も適切に訳せない過去問が多くあります。
読解が難しい場合、最大の要因は主語把握です。
多くの問題集では、現代語訳を読んで「あれ、ここの主語は姫君だったのか」など、主語の「答え合わせ」しかできません。
主語把握の「根拠」を事細かに説明してくれている本はほとんど無いので、次に初見の問題を解いた際も、自力で主語把握をすることが困難です。
漢文だと漢詩対策を市販の参考書で十分に行うのは困難でしょう。
東大漢文では2000年以降でも5年に一度ほど出題されているので対策が必要なのですが、「押韻」「対句」以上のことを学べる教材はほとんどありません。
そこで、東大対策に必要なのに、市販の参考書では不十分なことがらを中心に、映像授業をご用意しております。
記述でもったいないミスを犯しがちなのが古文・漢文。
しかも、どうすればミスを防げるのかが分かっていない受験生が大半です。
記述式の模試の答案が返却されて、「読めたはずなのに、意外と点数が低い」という声をよく耳にします。
しかし、ポイントを理解した上で、意識して記述の練習をすれば、記述力は上がります。
特に現代文と比べると、容易に磨くことが出来ます。
敬天塾では東大古文・漢文の過去問の各設問について、「設問別のよくあるミス」という資料を作成し、誤答例・正答例を記しています。
ポイントはミスの項目を抽象化していることです。
これと自身の解答と照らし合わせることで、自身が気を付けるべきポイントが明確になり、同じような記述ミスをなくしていけます。
また、古文・漢文は現代文に比べると各予備校や塾の模範解答のずれが少ないのですが、それでも「この解答では、この部分が減点だろうなあ」と思われるものが多く存在します。
各社の模範解答を十分に研究した上での授業内容なので、他の受験生よりも深く学べます。
敬天塾では「過去問が最高の教材」だと教えていおり、映像授業では20年分以上の過去問を解説します。
多くの受験生が4~5年分しか解かないことを考えると、かなり多い水準です。
では、そんなに多くの過去問を解く必要があるのでしょうか。
大量の過去問に触れると、時間配分、難易度、出題傾向の変化などが、耳学問ではなく実体験を通して理解できます。
多数の過去問に触れて、高度なレベルで理解し分析することで見えてくる世界があります。
どのような勉強をすれば良いかがわかると、無駄なことをしなくなり、行う勉強が全て、得点に絡むようになります。
古文の過去問24回分
漢文の過去問20回分
※2024年1月現在(さらに増やしていく予定です)
- あくまで「たたき台」です。ご自身の状況や傾向を鑑みて、計画を立てましょう。
- 「学習時間」は手段で、「習得」こそが目的です。なるべく最短で習得できる方法を常に模索しましょう。
- ご自身の状況に合わせた受講のスケジュールを相談したい方は、どうぞ塾長面談をお申し込みください。初回は無料です。
- 計画は「軌道修正」が重要です。毎週、ご自身の状況を客観視して、見直ししましょう。
- 定期的に受講のスケジュールなどを相談したい方のために、個別指導コースもご用意しております。
・とにかく研究熱心で、授業に向けて大量の書籍を読み込み、わかりやすい資料にまとめています。 ・東大古典の分析に1,000時間以上を費やしています。 ・指導も熱心で非常に丁寧。添削指導も細かく対応しています。面倒見が良い女性の先生です。