敬天塾から東京大学に合格者した生徒さん達の言葉をご紹介します。
※合格者のうち、掲載許可をいただいた生徒さんのみ掲載しております。

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合格者インタビュー(動画版)

合格者インタビュー(ロングバージョン)

敬天塾から東大に合格者した生徒へのインタビューです。

敬天塾から東京大学に合格者した生徒さんの言葉をご紹介します。
※合格者のうち、掲載許可をいただいた生徒さんのみ掲載しております。

【合格者情報】
年度:2022年入試
科類:理科一類
出身高校:開成高校
敬天塾卒業時:現役

◆大逆転合格を1年で果たされたわけですが、敬天塾が立てた戦略案の何が寄与しましたか?

「まだ手をつけていない科目、特に理科などは高三になってから始めても能力次第で無限に伸びる可能性があるので勉強する」という戦略案に従い、物理をやった結果、三ヶ月ほどですぐに成績がとれるようになりました。その後は物理や数学などの比較的得意な科目で点数を取ることを軸に勉強を勧められたので幾分気が楽でした。

おかべぇ先生の言葉で印象に残っていることはありますか

自分に「才能がある」とおっしゃって頂いたお陰で、自信がつきました。

戦略アドバイスで一番伸びた科目は何ですか。なぜ伸びたと思いますか

物理が圧倒的に伸びました。東大模試の成績が8点から40点まで伸びました。おそらく「物理をやってみるといい」というアドバイスがあったことや、自分が個人的に比較的物理が気に入っていたことにより、勉強を続けやすかったからかと思います。これを見ている人も自分の好きな科目をやるべきだと思います。

鉄緑会にも通われていましたが、敬天塾のアドバイスが役立ったことを教えてください。

鉄緑会のように、あり得ないほど多量の参考書や問題集を配布してしまうと、それをこなせる人はとても伸びますが、逆にそれによりやる気が削がれてしまうこともあります。
実際にはあれほどたくさんの問題集を何周もこなしたりする必要はなくて、「今自分が何をやっているのか」を理解しながら問題集をしっかり解き、復習をすることで、「一度解いた問題をもう一度出たら必ず解けるようにすること」が大切だと思います。

敬天塾を検討している方へ何か一言あれば、どうぞ!

おかべぇ先生は受験の途中で様々なアドバイスや応援をしてくださり、塾講師としての技量が素晴らしいだけでなく、それを超えたモチベーターとして働いてくださるので、その面でもおすすめです!

判定が悪くて東大なんて無理なんじゃないかと思っている後輩たちへ何かあればどうぞ!

僕は正直最後まで判定があまり良くなくて、現役での受験を諦めかけていました。でも本番は緊張していても最低限のパフォーマンスを維持するために、「名前と受験番号を書いたら自分の中では一旦合格」ということにして、あとはひたすらに続けてきた問題をいつも通り解くだけでした。

結果、なぜか僕は合格したので良かったですが、今考えると秋模試の結果の後に英語を再び本格的に始めたのが良かったのかなと思います。

実感として、多分、模試毎に一段階ずつ判定をあげることは、メンタルが挫け続け無ければ可能です。そしてなんなら判定なんて本番の自分のコンディションに比べてたら些細なもんです。本番挫けること無く、問題に立ち向かえば必ずや勝機は生まれるでしょう。

【合格者情報】
年度:2022年入試
科類:文科一
出身高校:匿名
敬天塾卒業時:一浪

◆合格してどのように感じますか?

無事で良かったと安堵しています。

◆この一年間はどんな一年でしたか?

休まず走り続けました。

将来の糧となる一年でした。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?

 親が集団塾に行くよう勧める中で一番の決め手は、おかべぇ先生との出会いでした。それまでの自分の価値観を揺さぶられました。

 元々英語と世界史を強化したかったこともあり、自分のタイプ的にこの先生に個別対応型で指導頂くのが一番だとすぐに感じました。

◆塾長から教わったことで印象的だったことは?

 離散数の増減についてです。今年度は出ませんでしたが、来年度以降に出題される可能性は普通にあると思います。

授業内でも扱って頂きましたが、一回では理解できず、2018年度文系第2問と塾長作成模試第2回第3問の復習時、特に塾長作成プリント参照時に理解できました。

 論理の体系化が学習の効率化に役立ちます。闇雲にプラチカなどを解いても無意味です。体系化を授業で学べたのが良かったです。

◆おかべぇ先生から教わったことで印象的だったことは?

 価値観の躍進です。実際に現役で落ちた身として実感していますが、受験生のほとんどは頑張ってはいるのです、自分の基準で。でも、受かる人の基準は落ちる人の基準より

やっぱり厳しいです。最初の面談時に、おかべぇ先生の基準に触れて圧倒されました。現役時の自分などは、頑張ってなかったのだと思い知りました。

 おかべぇ先生には英作文をこれでもかという程添削して頂きました。また世界史の授業の準備量が桁違いです。殺人的な量なので覚悟しないといけません笑。でも、その積み重ねが本番での自信に繋がりました。

 「人は心」が最も印象的に残っている先生のお言葉です。

◆古典の先生から教わったことで印象的だったことは?

 先生はとても真面目な方で、丁寧にご指導くださいます。よく言われたのは、「解きっぱなしの3問より完璧にした1問」というアドバイスです。直前期はただ闇雲に数だけこなすよりも5年分をしっかりものにし、得点力向上に努めました。先生に受けた添削でもそうですが、よく解答作成時の不注意で、何気なく過去形の訳を入れてしまったり、小さな字で詳し過ぎる背景知識を盛り込み、より優先順位の高い要素が漏れてしまっていました。これだと内容は分かっていても思った程点がもらえないのでより丁寧な答案を意識しました。先生の添削は簡潔かつ的確で、非常に有益でした。

◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?

 個人をしっかり見てくれるところだと思います。集団塾は、周りと切磋琢磨できるのでモチベを維持するのは良いかもしれません

が、自分はより個人をしっかり見てもらいたかったので敬天塾が合っていました。自分の頑張りに先生方は全力でサポートしてくださいます。答案作成能力向上に不可欠な添削の量・質・スピードがこの塾の最大の強み

です。何十万割引のつく集団塾に比べると、勿論ある程度値段はかかりますが、その価値は高いです。

◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?

 1番は信頼できるおかべぇ先生に力強く引っ張ってもらったことです。毎日活動表を提出し、完全に生活を管理して頂きました。精神論を否定するつもりはありませんが、人間易きに流れます。毎日の連絡・アドバイスがモチベーション維持になりました。

◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?

 繰り返しになりますが、やはり価値観の躍進です。「まあ受かるでしょう」ではギャンブルになってしまいます。たった1回の入試は運要素で合否がかなり変わってしまう為、運が悪くて爆死しても受かる真の実力をつけることが必要です。

 模試のA判定などは全く精神安定剤になりません。ほとんど無価値に等しいです。言うまでもなく、取れない場合は反省した方がいいです。最低ラインこそが大事だと思いました。本番全てがうまくいかなかったとしても合格するために最低ラインを上げることを最優先に考えました。

◆新年度の受験生へ一言お願いします。

 余裕合格するつもりで試験会場に向かっても、今年のように難化してしまうと首席クラスの合格者以外、2/263/10は不安に駆られるものです。万が一があってはならない、人生がかかってるいると強く思って後悔のないようにやってください。本番まで諦めずに走り続けた上で、最後は平穏な3/10がやってくるよう祈りましょう。

【合格者情報】
年度:2021年入試
科類:文科一類
出身高校:岡山朝日高校
敬天塾卒業時:一浪

◆合格してどのように感じますか?
高校入学以来掲げてきた大きな目標をひとまず達成できて大変嬉しく思うとともに、通塾や浪人が可能な環境に恵まれていたことに感謝しています。東大合格は一つのゴールであると同時にスタートラインでもありますから、すぐに次の目標に向けて進んでいきたいと思っています。

◆この一年間はどんな一年でしたか?
現役時と異なり、成績が概ね安定していたこともあって、勉強以外のことにも注意を向けることができた一年でした。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
親父から敬天塾を紹介されたことがきっかけです。地元の塾と異なる東大専門の塾で学びたいと思い、敬天塾を選びました。

◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
共通テストの数学についてです。計算過程の字を小さくきれいに書くなどの工夫をしたことで、成績を劇的に向上させることができました。

◆ゼミ形式について、どう感じましたか?
わかりやすく発表する力を身につけたり、他の生徒の発表を聞いて新たな視点を得たりできるということもありますが、特に事前準備で得るものが大きいと感じます。堂々と発表するためには自分の意見をはっきりさせておく必要があるので、各社の解答・解説を読み込むなどして事前準備を念入りにしました。その中で新たな知識を得たり、求められている解答のあり方を自分なりに考えたりしました。

◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
他の塾のことはよくわかりませんが、受験勉強以外の内容も扱う特別授業があることが他塾との大きな違いだと思います。

◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
合格発表を定期的にイメージしたことです。合格発表時に後悔したくない、昨年と同じ思いをしたくないと思うとやる気が出ることが多かったです。

◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
心に余裕を持つことです。

◆新年度の受験生へ一言お願いします。
悔いの無いように頑張ってください。

【合格者情報】
年度:2019年入試
科類:文科三類
出身高校:倉敷天城高校
敬天塾卒業時:現役(遠隔授業参加生)

◆合格してどのように感じますか?
まずはやはりこの1年間の努力が報われたことが純粋に嬉しいです。僕はもともと理系だったのですが、高二の秋から文転したこともあり、文系科目を勉強し直す必要があったので、人一倍勉強してきました。無事合格という結果を得ることが出来て、ひとまずはホッとしています。
 
◆この一年間はどんな一年でしたか?
二次試験の勉強をしつつ、推薦入試の対策も同時並行で進めてきました。推薦入試が終わってからは正直落ちたなと思い(実際落ちていました)、センターと二次の勉強に集中しました。とはいえ高校では毎日友達と楽しく話したり騒いだりしていたので、直前期までは比較的ストレスもなく過ごせたと思っています。直前期はメンタルがボロボロになっていましたが、なんとか乗り越えて落ち着いて二次試験に臨むことが出来ました。
 
◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
1年前に僕が出場したある弁論大会の懇親会で初めて平井先生とお会いしました。その時に先生が文理両方で受かったというのを聞きました。前述の通り僕は文転していたので、理系でも文系でも受かったという先生の成功例は、自分も頑張れば東大に行ける、という自信に繋がり、この先生に教えてもらいたい、と思えました。
 
◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
「数学で始めの五分はペンを持つな」という言葉です。数学では、解けそうな問題を見るとすぐに解き進めてしまうことがあると思います。ですが、それは思わぬミスにつながることがあります。数学で何よりも大切なのは問題文をじっくり読むこと。そして、示された条件をきちんと整理してどう解いていくかの方針をたてることなのです。先生から教わった言葉通り、僕は模試の度に始めの五分はペンを持たず、問題文を読んで方針をたてるようにしていました。すると、苦手だった数学でもったいない凡ミスをすることが少なくなりました。数学の勉強というと問題を解くことばかりを意識してしまいますが、問題の解き方だけでなく数学の試験にのぞむ上での戦略を教えていただけたのは大きいと思います。
 
◆ゼミ形式について、どう感じましたか?
僕は遠隔で参加していたので、東京にいる仲間と一緒に勉強を受けているという感覚が新鮮でした。また、ゼミ授業では他の生徒の意見や疑問点を聞くことができ、自分の疑問点を他の生徒と一緒に考えることが出来たので、ただ過去問の解説を読むよりも断然理解が深められたと思います。
 
◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
1番の違いはやはり地方からでも遠隔で授業に参加出来るという点です。塾まで行く移動時間も節約出来る上に、自宅で気軽に授業を受けられました。また先生と相談すれば個別に指導を受けることもできます。地方の学生が東大受験のための学習を自分のペースで進めていくのは、他の塾ではなかなか難しいと思います。
 
◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
受験期に経験したつらい思いを、逆にやる気に繋げられるようにしていました。例えば、僕が東大に推薦で落とされた時は、「こんな大学に行きたくない」とまで思いましたが、逆に「俺を落としたことを教授に後悔させてやる!!」と考えるようにして、受験勉強に没頭するための原動力に変換しました。これは口で言うのは簡単ですが、実際にやる気に繋げるのはなかなか難しいです。自分の負の感情を、なんとかやる気に変えられないかと常に模索していくことが重要だと思います。
 
◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
メンタルの強化だと思います。もちろん、勉強を頑張るのは当然ですが、いくら頑張っても本番でその力を発揮出来なければなんの意味もありません。ですので、受験のプレッシャーにも負けない強いメンタルを維持することが不可欠です。僕は決してメンタルが強い方ではありませんでしたが、平井先生の協力やご家族のサポートもあって、なんとか受験本番を乗り越えることが出来ました。
 
◆新年度の受験生へ一言お願いします。
受験期は、つらいことや気持ちが沈むことがたくさんあり、「もうやめてしまいたい」と思うことがたくさんありました。ですが、いま受験を終えてみて改めて振り返れば、あんなに長く感じた勉強漬けの日々も、一瞬の出来事のように感じます。そして何より、あれだけ頑張ったことが報われて東大に合格できたので、「挑戦して本当によかった」と思えました。この達成感は、大学受験を頑張った人だけが味わえる最高の至福だと思います。皆さんもぜひ、この達成感が味わえるように、この1年全力で頑張ってみてください!応援しています。

【合格者情報】
年度:2019年入試
科類:文科三類
出身高校:栄東高校
敬天塾卒業時:1浪(他予備校併用生)

◆合格してどのように感じますか?
とても嬉しいというよりは合格できてよかったという安堵の方が大きいです。一年の努力が報われてほんとにホッとしています。

◆この一年間はどんな一年でしたか?
浪人はもっと辛いものかと想像していましたが、私は予備校にも通っていたので新しい友達もたくさんできて思っていたよりずっと楽しく勉強できました。また支えてくれる家族や応援してくれる友達のありがたみを改めて感じました。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
平井先生のブログを読んでいた母に勧められて敬天塾を知りました。もともと数学がとても苦手だったわけではなく、過去問も解答解説を見れば大抵の問題は理解できるという状態でしたが、どうしても自分の力で解法を発想することができませんでした。敬天塾では問題をみてどのように発想すればよいかに重点を置いた授業を行っていることを知り、敬天塾を選びました。

◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
試験が始まってすぐはペンを持たない!と何度も言われたのがとても印象に残っています。一見簡単に見える問題でもすぐに飛びつかず、全ての問題を俯瞰して、戦略的に解き進めるというやり方は自分の実力を最大限に発揮することに役立ったと思います。またこの方法は地歴など他の科目にも応用することができたので得点アップに繋がりました。

◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
予備校では問題の解法についての解説が中心でしたが、敬天塾では予習の段階で問題演習、解法の確認を行って授業に臨み、授業では解法の発想の仕方についての解説が中心でした。参考書や過去問を自分で演習するときにはなぜこの解法に至るのかというプロセスを理解することは難しいので、発想法について教えていただけるのは敬天塾ならではだと思いますし、私の数学の実力を上げる大きな要因になったと思います。

◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
私は東大模試以外にも駿台模試やマーク模試などをたくさん受けていたので、模試を1つの区切りとして、模試で何点取りたいか、その模試までになにを完成させておきたいかを考えて計画的に勉強するようにしていました。模試での目標点を設定すると勉強のモチベーションになりますし、途中で中だるみをすることなく勉強を続けられました。

◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
一度やった問題を何度も復習することだと思います。現役時代は新しい問題や難しい問題にたくさん手を出していましたが、浪人してからはテキストの基礎的な問題や模試の問題などを徹底的に復習して、同じ問題が次に出たら必ず完答できるように心がけていました。

◆新年度の受験生へ一言お願いします。
努力は必ず報われます。東大に合格したいという強い気持ちを持って自分自身でやり切ったと思えるまで、後悔のないよう頑張ってください。

【合格者情報】
年度:2019年入試
科類:理科二類
出身高校:渋谷教育学園渋谷高校
敬天塾卒業時:1浪(仮面浪人)

◆合格してどのように感じますか?
うれしい!の一言です。

◆この一年間はどんな一年でしたか?
仮面浪人だったので、大学の勉強と受験勉強を両立させなければならず本当に大変でした。
そして自分の我儘で再受験を決めたこともあり、出来るだけ親に負担をかけたくなかったのでアルバイトもしていました。
1年間、常に綱渡りをしているような緊張感を持っていました。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
母が平井先生のブログのファンで、先生に会いにいくよう勧められました。
仮面浪人ということもあり、独学するつもりでしたが、敬天塾では効率の良い学習の進め方のアドバイスなど、ペースメーカー的役割も担ってくださる気がして、お会いしてから指導を受けることを即決しました。

◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
これまで問題に対して、複雑なプロセスを踏んで解こうとして迷宮にはまりこむことが多々ありました。
基本を大切にしながら、応用していくという一見当たり前ですが、実は最も大切なことを改めて教えてくださいました。
今年の理系数学の問1問2は、入試直近に平井先生から指導を受けたことがまさにに繋がったと感じています。

◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
センターの出来が思わしくなく、センター後から2次までは、ギリギリの精神状態で勉強していました。
出願の際のアドバイスを始め、最後の最後まで質問に答えてくださり、「今必要なこと」を的確に答えてくださいました。
東大合格を念頭に置きつつ生徒一人ひとりにあった指導は、決して大手予備校では受けることができなかったと思います。

◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
受験勉強、大学の勉強、アルバイトをどれも手抜きなくやったことで、気持ちが下がる暇もありませんでした。
疲れすぎて、時々体調は崩しましたが、その時は思い切ってゆっくり休むというメリハリが良かったように思います。

◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
忍耐

◆新年度の受験生へ一言お願いします。
仮面浪人は本当に疲れました。
しかし「仮面浪人は10人に2人しか受からないと言われてますが、途中で7人はやめてしまう」という言葉を聞き、「我慢さえすれば3人中2人は受かる、66%の合格率はある」と自分に言い聞かせて何とか乗り切りました。
また、受験時に併願を考えず邁進できたことは、気持ち的に楽でした。
現役生は、とにかくこの1年で結果を出すために、効率を意識しつつ学習し、センター後も気を緩めずゴールまで走り抜く気持ちで頑張ってください。
浪人生は効率良い学習を平井先生に相談してみてください!

【合格者情報】
年度:2018年入試
科類:文科三類
卒業校:横浜雙葉高校卒業
敬天塾卒業時:1浪

◆合格してどのように感じますか?
もちろん嬉しかったですが、この一年、平井先生のもとで様々なことを学ぶなかで合格を過程のひとつと捉えられるようになっていたので、喜びより周りの人への感謝の気持ちが大きかったです。

◆この一年間はどんな一年でしたか?
出会いと学びの一年でした。
もう少し過酷な一年となるかなと思いましたが、全体的には受験生のなかでは、余裕を持って過ごすことが出来たように思います。もちろん苦しい時もありましたが!!周りの人に支えられた一年でした。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
現役時代にほとんど独学だったため、平井先生のブログを参考にさせて頂いていたからです。
大手の予備校にあまり通いたくなかったので、自分の特徴を把握して必要なところだけを的確にサポートしてくれる先生を探していました。

◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
学習面で言えば、論理的な思考力とはどういうことやものなのかを教えていただけたことが印象的でした。
“勉強の質と量”を戦略を持って確保することが、いかに合格への近道であるかということを教えて頂けましたし、特に数学においては“最初の一手を検索して見つける”という数学に苦手意識のある生徒でも希望の持てる解法や学習方法を教えていただけたのは自分にとって、とても大きかったです。
それ以外においても、受験を人生の一部として大局的に捉えることの大切さを教えて頂けた気がします。

◆ゼミ形式について
特に過去問が大切な東大受験においては非常に有効な形式だと身を持って実感しました。
答えが一通りでない地歴などでは特に他者や予備校の解答を研究することで見えてくることがたくさんあり、また議論の過程を経て過去問に関する知識が、ただ机に向かって勉強するのに比べて、より深く記憶に残り、身に付けることが出来たように思います。

◆1年間のモチベーション維持は?
私の場合は仮面浪人という特殊な形で受験に取り組んだので、誘惑も特に多かったですが、一番のモチベーションは“今辞めたら一生後悔する”という自分の気持ちでした。東大への憧れなどは良い意味で現役時代より薄れていたので。
平井先生や、そのご家族の存在、また自身の家族の応援もモチベーション維持のひとつでした。

◆新年度の受験生へ
受験は本当に人それぞれ様々な取り組み方があると思いますが、平井先生のもとを訪れた時点でもう戦略的には勝ちだと思います。
本当に優しく受験生の気持ちを理解してくれる東大生のスタッフさんもいらっしゃるので、楽しみながら受験勉強に取り組めると思います。
辛いことも多いかもしれませんが、自分のために時間を投資できるのは今しかない本当に贅沢なことです。
東大合格のその先を見据えて諦めずに前を向いて、たくさんの人を頼って合格をつかみとって欲しいです。

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都会の高校生はずるい!!【地方出身東大生の受験日記・その1】

天才じゃないと東大に受からない!?

高校3年生の春。
青春時代の思い出の1コマは、進路指導室で起こりました。

僕が通っていたのは、とある岡山県の公立高校。電車は1時間に3本。学校から最寄り駅までは田んぼと住宅の間を自転車で15分ほど。
僕の所属するテニス部は運動部でも最大級の人数がいましたが、東大に行った先輩はいません。
アクセスも悪い、実績も少ない。
そんな中でも、もしかしたら自分も東大に行けるのではないかと、期待に胸を膨らませ東大を目指して頑張る僕に向かって、進路指導の先生が言いました。

「東大に行くんなら、何年も浪人せんとダメじゃ。あそこに行けるのは本当の天才ばっかりじゃ。志望校はもう少し考えてから決めたほうがええ。」

えっ…これから東大を目指して勉強する学生になんでそんな夢を壊すようなこと言うの…!?
東大に行くというのはごく一部の天才だけで、最初から浪人覚悟でないと受からない、だからお前には無理だ!

そう言われたように感じました。

天才じゃない東大生もたくさんいる

皆さんは「東大生」と聞くとどのような印象を持ちますか?
超がつくほどの天才?勉強できるヤバい人たち?
テレビなどで東大生を特集した番組でも、東大生は生まれながらの天才で一般人とは格が違う、東大に入るのはそんな天才たちだけ、といった描写をされることが多く、そのようなイメージを持つ人も多いと思います。

地方の高校でもこうしたイメージは深く定着しています。毎年自分たちの高校から輩出される東大生は数えるほどしかいないため、「東大に行く先輩=神」のような扱いを受けます。

確かに僕は東大に入ってから、いわゆる「天才」と呼ばれるような友達がたくさんできました。
入試でほぼ最高点に近い点数を取り、大学でも恐ろしく高い評定平均点を稼いでいる友達もいる。
英語はもちろん、中国語やフランス語など複数の言語を使いこなす友達もいる。
そんなに勉強している素振りを見せないのにテストで高得点を取る友達もいる。
自分がどれだけ頑張って勉強しても多分この人には追いつけないだろうな、と思える人がたくさんいる環境であることは間違いありません。

ただ、東大にいる人みんながみんなそうなのでしょうか?
東大に通っていると、「こいつなんで東大に入れたんだ?」って思えるような人が意外と結構います。
なんなら自分で「なんで俺が東大に入れたんか分からん」みたいなことを言っている人もいます。「自分より成績よかった友達が落ちたけど、自分は最低点と1点差くらいでギリギリ入れた」とのこと。
東大生がみんな頭いい天才ばかりなわけではなく、「なんか東大に入れた」みたいな人も意外といるのです

地方と都会の圧倒的な差

ではなぜうちの高校の進路指導の先生は冒頭のようなことを僕に言ってきたのでしょう?
答えは単純です。
地方の高校には「情報」がないからです。
先ほどのようなことは僕が東大に入っていろんな人と話す中で知ることが出来たことであって、受験期の僕はこんなこと知る由もありませんでした。

こうした情報をどうやって手に入れるか。
もっとも手っ取り早い方法は、実際に東大に通っている先輩に話を聞くことでしょう。

毎年多数の東大合格者を輩出する開成高校は、学年の約4人に1人が現役で東大に合格しています。麻布や桜蔭といった「御三家」と呼ばれる進学校でも、5~10人に1人は東大へ行きます。
同じ部活などで仲の良い先輩の中に、たくさん東大に合格する人がいるわけです。こんな環境なら、先輩に大学の様子や受験期のことも聞きやすい。受験に向けて様々な情報を手に入れられます。
進学校でなくても、都心部にはたくさんの有名な塾・予備校などがたくさんあります。中には現役東大生がスタッフとして生徒に接するところも多く、たくさんの情報を得られます。

実際に僕が東大に入ってから出来た友達にも、「先輩や塾のチューターの東大生から、受験の情報をもらっていた」という人は結構います。進学校や有名塾などに通う人にとってこれは当たり前のことといって差し支えないでしょう。

こうした現状に対して、僕が抱く感情はただ一つです。

「ずるい!!!!!!!!!!!」

東大受験を専門とする超有名塾に「鉄緑会」という塾があります。
本部は東京都ですが、大阪と京都にも校舎があります。
東京、大阪、京都です。岡山にはありません。

東大実戦模試を作成する駿台予備校。
東大オープン模試を作成する河合塾。
どちらも東大受験生を多く輩出する有名な予備校、塾です。
全国に多くの校舎があります。
中国地方では、広島にしか校舎がありません。
岡山にはありません。

東大についての情報を先輩や塾のチューターから聞く、そんな都会の人々には当たり前にできることが、我々岡山の田舎高校生には難しいのです。

地方には「情報」がない!

僕の通っていた高校はそんな岡山の中でも特に田舎な地域にあります。
東大合格の実績も少ないので、東大合格のノウハウもありません。
毎年何人かは東大合格者を輩出していますが、開成が4人に1人なのに比べれば、僕の代は60人に1人。比べ物にもなりません。
どの参考書を使えば良いのか、どうやって勉強すれば良いのか。河合塾と駿台と東進、どれを信用すれば良いのか。
東京ならすぐにわかることでも、田舎ではわからないので、手探りで勉強するしかないのです。
インターネットで情報が手に入るようになったとはいっても、重要で信頼できる情報は、まだまだ田舎では手に入れられないのです。

突然現れる、謎の人

そんな僕は、高校の時に出場した弁論大会でとある人物と出会います。
東大を目指していることを告げた僕に彼はこう言いました。

「ああ、余裕余裕!情報さえ正しく集めて望めば東大なんて余裕だよ!」

この人、うちの先生と真逆のこと言ってる…!?
彼の真意とは?そして地方民の僕はどうなるのか?

次回へ続く…

科目の選択肢さえない地方高校生【地方出身東大生の受験日記・その2】