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敬天塾は日本で唯一
 東大文系専門塾です。

東大文系に完全特化

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 ↓ 約7分半の動画です。
YouTuberのTAWASHIさんと、敬天塾の卒業生に語ってもらいました。

 

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理由①東大「文系」は特殊

文系と理系

東大受験において、理系の場合は志望校を変更するリスクは比較的少ないですが、文系では異なります。

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文系で志望校を変更するのは、まるで野球部からサッカー部に移り、即座にレギュラーを狙うような難しさがあります。

「英語や数学の学力を伸ばせば、自然と東大文系にも合格できる」という考えは、「筋トレさえ続ければプロサッカー選手になれる」という楽観的な思い込みに似ています。

その理由は明確です。
東大文系の試験は、他大学とは異なる独自の出題傾向難易度を持ち、二次試験では実に8割が記述問題で占められているからです。

つまりそれだけ、東大文系は特化した対策が必須となります。

 

しかし、他の塾・予備校では、東大文系に特化した指導をほとんど提供していません。
なぜなら、東大文系指導には、

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・採点基準の分析が複雑である
・記述指導に膨大な時間がかかる(弊塾では1問の添削に何時間もかけています)
・成績の伸びが安定しにくい
など、理系指導に比べて、塾側にとって負担が大きい側面があるからです。

さらに、医学部や歯学部に比べて、文系は授業料の相場が低いため、ビジネスとして厳しいという側面も否定できません。

いばらの道

このような状況の中、私たちは日本で唯一の東大文系専門塾「敬天塾」を開設しました。

塾長はもともと理系でしたが、30歳を過ぎてから東大文系受験に挑戦しました。
(2003年東大理Ⅰ合格、2016年東大文Ⅲ合格)
その経験を通して、情報の不足記述答案作成の難しさなど、東大文系受験に特有の悩みを痛感したことで、東大文系に特化したサービスを提供したいと考え、敢えていばらの道を進もうと決意しました。

 

敬天塾は日夜、東大の過去問を研究しております。その中で、明らかな傾を見つけることが多々あります。

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東大文系に完全特化

例えば、東大文系数学はかつて「東大受験するなら確率漸化式を絶対にマスターすることが重要」と言われていたことがありました。
しかしここ最近は出題されていません。

定積分の問題が8年で6回出題されましたが、パタッと出なくなりました。

このような「ブーム」が他科目でも多々あります。

このように、出題分野に限らず、計算量、計算方法などあらゆることに東大の好みがあり、それを一つずつマスターしていくことで、東大の対策が効率良くできます。

敬天塾では東大の過去問を徹底分析し、出題例のある計算方法や解法、考え方などを基に、独自のカリキュラムを作成しました。

一般の教科書や問題集には記載の無い内容に時間を割いたり、逆に、一般的には重点とされる内容も敢えて時間をかけなかったり、濃淡をつけて東大に特化しています。

東大の傾向を掴んで、最短ルートで合格しましょう!

東大対策の割合

 

①ー3

例えば、東大英語の1Aでは「英文を読んで日本語で要約をせよ」という設問が出ます。

しかし一般的な英語の授業では、一文ずつに区切り語彙や文構造を解説するばかりで、文全体の趣旨を把握する方法や、日本語で指定字数内にまとめる方法は教えてもらえません。

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東大文系に完全特化

つまり、普通の英語の授業では東大に通用しないのです。

英語以外にも、国語や地歴などの他科目でも設問ごとに異なる傾向の問題が出題されるため、設問別に攻略法を身につけることが重要です。

そこで敬天塾では、東大の過去問を多数比較検討した講師が、各科目・各設問ごとに出題傾向と解法を指導します。

なお、東大英語1A(要約問題)の解法について「段落ごとに要約をして1文にまとめて、それらを繋ぎ合わせれば全体の要約になる」のような安易な解説が流通していますが、敬天塾では、通説は当然ながら踏まえた上で、その効果を再検討し、より実践的で細かい解法や勉強法を指導します。

 

東大入試の合否の分かれ目となる数学についても、普通の授業ではありません。
文系受験生が数学の得点が伸びずに苦労しています。
この最大の原因は、数学の勉強法が効果的でなく、闇雲に問題を解いているだけになっていることです。

解くことも大事ですが、解いた時に何を学ぶかはもっと大事です。

一般的には授業で解説を理解しますが、
敬天塾では授業前の予習で
《解説を熟読し、問題が解ける》
状態になってもらいます。
(解き方が分からない場合は、授業参加前に質問ができます。)

その上で、授業では
①どのような場合にその解法を使うか
②どうやって発想するか
③何分で何点を目指すべきか

など、市販の参考書の解答・解説に書かれていない部分まで解説します。

思考のステップを言語化してお伝えするので、解法を体系的に理解するようになり、解けるようになります。

科目間・講師間の考え方の統一性

 

理由②ムダ

削減グラフ

理由②ー1

多くの予備校や塾は、所属するクラスが「東大コース」等の名称であっても、授業は「トップクラス英語」などとなっており、早慶・京大などの志望者と同じ授業を受けることが多いです。

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つまり、偏差値の高い生徒を集めているだけで、東大の対策をしているとは限りませんし、東大では出題されないような問題も多数扱います。
東大には、東大の出題傾向があり、他の大学とは全く違います。

東大専門塾でなければ、次年度の集客のために早稲田や慶応義塾などの有名私大の合格実績を多く出す必要があるため、生徒たちに対策をさせた上で併願を薦めます。

しかし、敬天塾は「東大一筋」の生徒ばかりなので、完全に東大に特化した授業が可能です。

※併願しておいた方が安心して東大二次試験に臨める方も多いので、東大受験と相性の良い私立や後期試験の併願情報も豊富に蓄えております。

 

理由②-2

バットの振り方を教わっても、バットを実際に振らなければヒットが打てません。

つまり、授業を聞いて「分かった」で終わるのではなく、類題を「解ける」状態にするアウトプットが重要です。

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一般的に学校や予備校に通うと、朝から長時間の授業が設定され、拘束時間が非常に長くなり、自習時間が十分に確保できません。
授業を聞くことで満足してしまい復習が疎かになるなどの弊害も生まれます。

また、授業を聞くよりも自習の方が効率よく勉強できます。
授業を聞いたら1時間かかる内容でも、自習なら15分で終わらせられるということもあります。

そこで、敬天塾では他の塾や予備校と比べて、授業時間をとても少なく設計し、過剰な授業時間で生徒の時間を奪うことをしません。
豊富な自習時間が確保できるため、成績向上のための勉強が存分に出来ます。

さらに、教材の使い方暗記の仕方といった「学び方」の指導も大事にしているので、自習時間の質も上がります。

なお、敬天塾はコロナ以前の2018年度から既に、オンライン授業による東大合格者を輩出しております。
プレミアムコースにて対面参加とオンライン参加の両方を可能にしていた年度では、近所に住んでいる生徒でも徐々にオンライン参加を希望するようになりました。
時間を惜しんで勉強する東大受験生は、通学による時間ロスを減らしたくなるのです。

自主学習の重要度

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