東大対策問題集 地理 販売中の問題一覧とリンク
目次
地理の東大対策問題集とは
東大地理で40点を確実に超えるために必要なのは、完璧な知識と思考力です。それ以上の高得点を狙うならば、絶対に疎かにしてはなりません。
しかし、市販の地理の教材は、基本的な知識を整理してあるものや、よくある論述問題の対策ばかり。東大入試のような思考力が問われる問題はほぼ皆無ですし、東大入試で差がつけられるような細かめの知識や、受験生が疎かにしがちな知識の論述問題もありません。
そこで、敬天塾がオリジナルで開発したのが、「東大対策問題集 地理」です。
思考編とは
思考編では、とある社会の現象を、地理的な思考で解く問題ばかりを集めた問題集です。
モデルとなる東大過去問は、
2023年第3問「北海道と沖縄の都市部では、平らな屋根の住宅が多くみられるが、その理由は両地域で異なっている。それぞれの理由を、気候に関連づけ、あわせて2行以内で述べよ」
2022年第3問「ブルーベリーの収穫量第一位は東京都である。東京都でブルーベリーの栽培が盛んな理由を1行で説明せよ」
などです。
思考編のリンク
知識編とは
知識編では、知識で負けない東大受験生の養成を目的に作成しています。
なんとなく習ったけど論述したことのないポイント、参考書の欄外にちょっとだけ書かれているような用語などをピックアップし、論述問題として答えられるように編集しています。
地理がトップレベルに得意な受験生は、東大入試を見ても「知らない問題があまり出ない」と感想を漏らします。多くの受験生が知識で負けているのです。
知識武装をして、盤石な東大受験生になりましょう。
知識編のリンク
思考編&知識編のリンク
比較編とは
比較編は、その名の通り様々な地理的事象を比較したものです。
東大地理の過去問を開いたことがあれば、複数の国や地域、地誌などを比較した問題が頻繁に出ていることがわかるでしょう。
しかし、教科書や参考書などでは、一つ一つのことを説明していることが多いため、東大対策をするためには、自分で複数の事象を比較しながら学ぶ必要があります。
そこで開発したのが比較編です。
敬天塾の講師があらかじめ重要なテーマやトピックを比較した例題を10問用意し、その問いに答えながら周辺知識を深められるように構成しています。
地理の知識や理解を深められるのはもちろん、自分でどのように比較して勉強すれば良いかもわかるでしょう。
なお、例題は教科書の内容から作成しています。
簡単だと思えばよく勉強していますし、難しいと思えば教科書の読み込みが足りない、などご自身の勉強の試金石としてもご利用ください。
比較編のリンク
雨温図ドリル編とは
【共通テスト対策や理系にも】
雨温図の問題は、東大でも共通テストでも頻出です。
そこで、正確に、素早く特定できるようになるドリルを作成しました。
気候区分や都市名まで答える形式の問題は必ずしも出題されませんが、気候区分を正確に特定出来るに越したことはありません。
気候区分が分かれば、都市の名前も推測できるようになり、正答率はもちろん高まります。
(気温が低いな)とか(雨が多いな)など「なんとなく」でしか答えたことがないも多いはず。
正確に特定する方法をビジュアル化して、分かりやすくした特定法のプリントもありますので、この機会に厳密に特定できるようになりましょう。
たくさん問題を載せましたので、何度も繰り返してマスターしてください!
雨温図ドリル編のリンク
(特別編)地理鉄則集とは
敬天塾が本気でプロデュース。
東大地理の攻略法に悩む時代は終わりました。
地理の教材はたくさんあります。
しかし東大地理の教材は非常に少ないです。
中身も過去問を解説しているものがほとんどで、
東大地理をどのように克服していくのか、網羅的、体系的に解説しているものはありませんでした。
そのような事態を打開すべく、何年もかけて開発されたのが、この「鉄則集」です。
その名の通り、東大地理に独特な問われ方や考え方、攻略法を研究し、法則化しています。
地理の勉強と言っても、学校の授業や予備校の授業を受け、問題集や参考書を使って、過去問演習をするということくらいしかしないでしょう。
そのような勉強法ではなかなか発見できない解法や、実は求められている勉強法などを詰め込んでいます。
ぜひこの鉄則集を中心の軸に据えて勉強してみてください。
鉄則集は
大原則1:東大の出題形式やパターンを把握せよ
大原則2:論述力を高め、得点を最大化せよ(仮)
大原則3:地理的な思考力を身につけよ(仮)
大原則4:他を圧倒する知識を身につけよ(仮)
で構成されています。
本ページは、大原則1の販売ページです。大原則2以降も追ってリリース予定ですので、お待ちください。
※便宜上「東大対策問題集」の一部としていますが、この「鉄則集」には問題は掲載されていません。問題の解法や考え方をまとめたものです。予めご了承ください。