映像授業【東大古文 日記編】(2024年『讃岐典侍日記』・2000年『成尋阿闍梨母集』解説付き)

日記編

東大古文で日記が出典となることはレアです。
しかし、2024年に『讃岐典侍日記』が取り上げられ、しかもあらずじや登場人物の特徴を知っていると読解しやい問題でした。
日記もおさえておくと安心でしょう。
共通テスト2022年では本試に『とはずがたり』、追試に『蜻蛉日記』が取り上げられているので、共テ対策としても、ご利用ください。

参考までに、東大古文で日記文学が出典となったのは以下の通りです。
1985年『更級日記』
1988年『蜻蛉日記』
2000年『成尋阿闍梨母集』
2024年『百首異見』
※2004年『庚子道の記』は紀行文ですが、日記の一種とみなせるかもしれません。

授業動画(約20分)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)