東大の足切り状況速報2020年9日目
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東大の足切り速報2020年受験9日目
東大の足切りラインを最も正確に予想する方法をもとに、毎日足切り状況の速報をアップしています。
東大のHPのこのページで、毎日更新されています。
今日のデータです。
文系9日目
文Ⅰ:かなり多め
文Ⅱ:少なめ
文Ⅲ:過去最低水準で少なめ
まず大事な指摘として、文Ⅰで足切り発生が確定しました。(出願倍率が3倍を超えました。)
文Ⅱと文Ⅲはまだ若干の余裕はありますが、例年と同じように伸びるとどちらも足切りが発生する水準ではあります。
過去の「足切りナシ」の年の数字を見ると、9日目の時点でとても低い出願数なのが特徴です。
こういう意味で、今日の数字はほとんど決定の数字と言えるでしょう。
理系9日目
理Ⅰ:例年並み
理Ⅱ:過去最低水準で少なめ
理Ⅲ:少なめ
結局理Ⅰ人気のまま終わりそうです。理Ⅰは足切り発生が確定しています。
驚きなのは、理Ⅱへ集まらなかったこと。過去最低水準の少なさです。なぜかわかりませんが、理Ⅰへ集まりました。
但し、理Ⅱも足切りまでもう少しですので、足切りナシにはならないでしょう。あとはどのラインまで高くなるかというところ。
理Ⅲも足切りが発生しています。
しかし、例年より少なめではあるので、それほど高いバーにはならないでしょう。
このままいったら何点?
文Ⅰ:650点くらい?
文Ⅱ:650点くらい?
文Ⅲ:700点前後か?
文Ⅲを避けて、文Ⅰと文Ⅱで迷った受験生は、「どちらも正解」という結果になる気がします。
文Ⅰは足切りが発生しているとは言え、700点を超えるような数字にはならなそう。せいぜい600点代真ん中くらいに止まるのではないでしょうか。
文Ⅱも650点くらいに落ち着きそうな数字です。
一方、文Ⅲは過去最低水準で少なめとはいっても、700点を超える勢いは残されているような気がしますが、いつも言っている通り文Ⅲは出願数と足切りがきれいに相関しないので、よくわかりません。
理Ⅰ:700点前後か?
理Ⅱ:660~690くらい?
理Ⅲ:650点ほど?
理Ⅰと理Ⅱで迷っていた人は、理Ⅱが正解だったでしょうか。蓋を開けてみなければわからないものです。
しかし最後まで分かりません。理Ⅱも足切りまであと少しの数字ですし、理Ⅱの方が母集団が少ないので、足切りは上がりやすいでしょう。
理Ⅲはここ3年と同じような推移。
せいぜい650点くらいになるのではないでしょうか。
全体
※参考の予備校の足切りライン予想を載せときます。
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