東大の足切り状況速報2020年5日目
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東大の足切り速報2020年受験5日目
東大の足切りラインを最も正確に予想する方法をもとに、毎日足切り状況の速報をアップしています。
東大のHPのこのページで、毎日更新されています。
速報5日目です。本日の17時に更新された分です。
過去のデータとまとめるとこちら。
5日目の状況(文系)
文Ⅰ:過去最高水準で多め
文Ⅱ:やや少なめ
文Ⅲ:やや少なめ
昨日に引き続き、文Ⅰは過去最高水準!異常値の2011年を抜けば、最高です。
文Ⅱと文Ⅲはやや出願がおちついて、ちょっと少なめかな、というところ。
例年、文Ⅰの足切りラインが低いことを考えれば、今年は3つともまあまあな水準で足切りラインが高くなる可能性も。700点前後の方は、どこに出してもダメという可能性もあります。
5日目の状況(理系)
理Ⅰ:過去最高水準で多め
理Ⅱ:やや少なめ
理Ⅲ:少なめ
相変わらず理Ⅰに出願が殺到してますが、昨日ほどの勢いではなくなりました。
理Ⅱも例年並みかやや少なめくらい。このままだと、それなりの足切りラインになるでしょう。
理Ⅲはここ3年、明らかに出願のスタートが遅くなってます。ということで、2018年以降は毎年とても少ない水準。ここ3年は毎年同じくらいです。
このままいったら何点?
全体
昨日の勢いが収まりましたが、まだまだたくさん出願されています。
明日(2月1日)が消印有効の期限なので、今日の数字で判断する人が非常に多いでしょう。
もし、東大の速報を見て判断する人が数千人単位で存在するならば、今日の速報値を見て、文Ⅰと理Ⅰを避けて出願して、文Ⅱと文Ⅲと理Ⅱに殺到するでしょうね。すると、今度は文Ⅰと理Ⅰが低くなる。
じゃあ、裏を読んで文Ⅰと理Ⅰに出願しようか・・・。
いや、またその裏を・・・。
となると、もうわけがわかりません。
かなり難しい予想なので、運もかなり必要だと思います。
絶対に今年は東大を受けたい、という受験生にはなかなか厳しい状態です。
私も、毎日の速報値を見て、例年の数字を見て、ブログを書いているだけの身なので、あまり確信めいたことは書けないのですが・・・。
足切りを避けるには、文Ⅰと理Ⅱかなぁという気がします。
注:あくまで個人的な「勘」です。
次回の更新は、来週の月曜日になりますが、この数字が非常に重要。
週明けに、またおこしくださいませ。
※参考の予備校の足切りライン予想を載せときます。
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