合格者インタビュー⑤
敬天塾から東大に合格者した生徒へのインタビューです。
ノー編集、ノーカットです。
※合格者のうち、掲載許可をいただいた生徒さんのみ掲載しております。
【合格者情報】
年度:2021年入試
科類:文科一類
出身高校:岡山朝日高校
敬天塾卒業時:一浪
◆合格してどのように感じますか?
高校入学以来掲げてきた大きな目標をひとまず達成できて大変嬉しく思うとともに、通塾や浪人が可能な環境に恵まれていたことに感謝しています。東大合格は一つのゴールであると同時にスタートラインでもありますから、すぐに次の目標に向けて進んでいきたいと思っています。
◆この一年間はどんな一年でしたか?
現役時と異なり、成績が概ね安定していたこともあって、勉強以外のことにも注意を向けることができた一年でした。
◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
親父から敬天塾を紹介されたことがきっかけです。地元の塾と異なる東大専門の塾で学びたいと思い、敬天塾を選びました。
◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
共通テストの数学についてです。計算過程の字を小さくきれいに書くなどの工夫をしたことで、成績を劇的に向上させることができました。
◆ゼミ形式について、どう感じましたか?
わかりやすく発表する力を身につけたり、他の生徒の発表を聞いて新たな視点を得たりできるということもありますが、特に事前準備で得るものが大きいと感じます。堂々と発表するためには自分の意見をはっきりさせておく必要があるので、各社の解答・解説を読み込むなどして事前準備を念入りにしました。その中で新たな知識を得たり、求められている解答のあり方を自分なりに考えたりしました。
◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
他の塾のことはよくわかりませんが、受験勉強以外の内容も扱う特別授業があることが他塾との大きな違いだと思います。
◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
合格発表を定期的にイメージしたことです。合格発表時に後悔したくない、昨年と同じ思いをしたくないと思うとやる気が出ることが多かったです。
◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
心に余裕を持つことです。
◆新年度の受験生へ一言お願いします。
悔いの無いように頑張ってください。