【中学受験で決まる東大受験39】御三家合格指導の名門 サピックス 最上位α1を超える絶対王者アルファゼロ(アルゼロ)の正体

東大受験の鉄緑会と双璧をなす、中学受験指導の名門サピックスは成績別のクラス編成を敷いていること周知の通りである。

その頂点がα1であり、校舎の規模によりα2、α3とクラスがあり、さらにアルファベットで表記されたクラスがそれらに続く。最下位はAクラスとされている。

今回ご紹介するのは、α1を凌ぐα-ZERO(α0、アルファゼロ、アルゼロと表記されることもある)についてである。

サピックスのホームページをご覧頂いてもα0の記載はない。だが、厳然として、その集団は存在する。今回、その正体を明らかにしたい。

α1には校舎ごとに10〜20名前後の男女が集う。その校舎で最高位の頭脳を誇る子供達が学ぶコースだ。カースト制で言えば、バラモンの地位に相当するクラスであり、α1在籍の子供達ばかりか、その子供達の保護者も注目と羨望と嫉妬の的になる。

α1ママさんの中には下クラスのママさんを仕切るボスキャラ的な方も出てくる。子供がクラス落ちしようものならα1クラスのママ友のランチに誘われなくなるという、ばかばかしい話もちらほらときく。

とはいえ、α1クラスのママさん方の気合いには見習うべきところはある。算数補習塾の情報や、どこどこの塾の何先生は教え方がうまいといった情報を高いアンテナ張って集めている。漫然と塾に通えば受かるという安易な考えを持ってはいない。その気迫は講師へのプレッシャーにすらなりうる。かけている教育費も半端ない。

だが、そうしたα1内部にも実は「階級」が存在している。

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