数学8月①場合の数、確率
こんにちは、スタッフAです!
今回は「場合の数、確率」を扱いました。
場合の数・確率は、教科書通りに勉強しても、体系的に頭に入りません。普段の授業とは違って、今回は塾長が内容を組み替えた特別なレジュメで授業が繰り広げられました。
その一部をお見せします。
場合の数や確率は、他の分野より別解が多くなります。
ひとつの問題に対し、解けたからといってそれで終わるのでなく、いつも以上に別解の検討が重要となります。
どの問題に対しても、ありとあらゆるレシピで、解答に辿り着けられるようにしなければならないと感じました。
今回、とくに勉強になった解法は、下記の問題の(4)。
これは、自分では思いつきません。
(4)は
Pk+1/Pk 〉1
Pk+1/Pk 〈1
に場合を分けて考えるんです。たしか、青チャートにも類似の場合分けをする問題がありました。
繰り返し解いて、確実にレシピを習得したいと思います。
次回は、「整数と漸化式」です!