2018年東大文系数学(第4問)入試問題の解答(答案例)・解説 1文字も書かずに勝利を確信できるようになる
数学で、いきなり解き始めるのはアウト
久しぶりに、受験の内容を。
うちの塾の看板でもある、「東大文系受験者のためだけの数学講座」ですが、ちょっとだけ内容を公開しましょう。
こんなことをやっています。
文系受験者にとって、数学は悩みの種。
難しい年では20~30点ほど、ここ3年の簡単な年でも40点ほどが当落ラインになることが多いそう。
他科目が6割以上の得点を目指すのが普通なのに対して、数学は点数の取り辛い科目の証拠です。
逆に、数学でぶっちぎれると、合格がグッと近づくとも言える。
だからこそ、数学のノウハウを頭に叩き込むのが良いのですが、ここでポイントを一つ。
「問題演習と解法の暗記だけでは、絶対に到達できない領域がある。そしてそれは、意外にも近くにある。」
どの問題集を解くか、どの先生の解説を聞くかばかりが気になっているうちは、弱者の戦い方しかできません。
入試問題の問題文を見るだけで、これくらいは情報を読み取れなければ、上から目線で東大数学を見ることはできない。
1文字も書かずに勝利を確信出来る方法を伝授しているのが、幣塾です。
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