東大対策問題集 地理 思考編②
東大対策問題集 地理に関する解説
東大地理で40点を確実に超えるために必要なのは、完璧な知識と思考力です。それ以上の高得点を狙うならば、絶対に疎かにしてはなりません。
しかし、市販の地理の教材は、基本的な知識を整理してあるものや、よくある論述問題の対策ばかり。東大入試のような思考力が問われる問題はほぼ皆無ですし、東大入試で差がつけられるような細かめの知識や、受験生が疎かにしがちな知識の論述問題もありません。
そこで、敬天塾がオリジナルで開発したのが、「東大対策問題集 地理」です。
思考編
思考編では、とある社会の現象を、地理的な思考で解く問題ばかりを集めた問題集です。
モデルとなる東大過去問は、
2023年第3問「北海道と沖縄の都市部では、平らな屋根の住宅が多くみられるが、その理由は両地域で異なっている。それぞれの理由を、気候に関連づけ、あわせて2行以内で述べよ」
2022年第3問「ブルーベリーの収穫量第一位は東京都である。東京都でブルーベリーの栽培が盛んな理由を1行で説明せよ」
などです。
1つのファイルにつき10問ずつ掲載されています。
思考編②
(2024/9 お知らせ)問3・問8の問題をリニューアルしました。