合格者インタビュー②

敬天塾から東大に合格者した生徒へのインタビューです。
ノー編集、ノーカットです。

※合格者のうち、掲載許可をいただいた生徒さんのみ掲載しております。

【合格者情報】
年度:2019年入試
科類:理科二類
出身高校:渋谷教育学園渋谷高校
敬天塾卒業時:1浪(仮面浪人)

◆合格してどのように感じますか?
うれしい!の一言です。

◆この一年間はどんな一年でしたか?
仮面浪人だったので、大学の勉強と受験勉強を両立させなければならず本当に大変でした。
そして自分の我儘で再受験を決めたこともあり、出来るだけ親に負担をかけたくなかったのでアルバイトもしていました。
1年間、常に綱渡りをしているような緊張感を持っていました。

◆一年前に、敬天塾を選んだ理由は?
母が平井先生のブログのファンで、先生に会いにいくよう勧められました。
仮面浪人ということもあり、独学するつもりでしたが、敬天塾では効率の良い学習の進め方のアドバイスなど、ペースメーカー的役割も担ってくださる気がして、お会いしてから指導を受けることを即決しました。

◆平井先生から教わったことで印象的だったことは?
これまで問題に対して、複雑なプロセスを踏んで解こうとして迷宮にはまりこむことが多々ありました。
基本を大切にしながら、応用していくという一見当たり前ですが、実は最も大切なことを改めて教えてくださいました。
今年の理系数学の問1問2は、入試直近に平井先生から指導を受けたことがまさにに繋がったと感じています。

◆敬天塾と他の塾の違いは何ですか?
センターの出来が思わしくなく、センター後から2次までは、ギリギリの精神状態で勉強していました。
出願の際のアドバイスを始め、最後の最後まで質問に答えてくださり、「今必要なこと」を的確に答えてくださいました。
東大合格を念頭に置きつつ生徒一人ひとりにあった指導は、決して大手予備校では受けることができなかったと思います。

◆一年間のモチベーション維持で工夫したことは?
受験勉強、大学の勉強、アルバイトをどれも手抜きなくやったことで、気持ちが下がる暇もありませんでした。
疲れすぎて、時々体調は崩しましたが、その時は思い切ってゆっくり休むというメリハリが良かったように思います。

◆合格に最も大切なことは何だと思いますか?
忍耐

◆新年度の受験生へ一言お願いします。
仮面浪人は本当に疲れました。
しかし「仮面浪人は10人に2人しか受からないと言われてますが、途中で7人はやめてしまう」という言葉を聞き、「我慢さえすれば3人中2人は受かる、66%の合格率はある」と自分に言い聞かせて何とか乗り切りました。
また、受験時に併願を考えず邁進できたことは、気持ち的に楽でした。
現役生は、とにかくこの1年で結果を出すために、効率を意識しつつ学習し、センター後も気を緩めずゴールまで走り抜く気持ちで頑張ってください。
浪人生は効率良い学習を平井先生に相談してみてください!

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