日本史10月①1998年、2011年、2015年、2019年

こんにちは、スタッフAです!
今回は、1998年、2011年、2015年、2019年の第三問を扱いました。
江戸幕府の財政や将軍と大名、大名と家臣の関係、普請に関する問いが中心でした。
以下、学んだことをまとめています。

幕府の収入
幕府直轄の鉱山の金銀採掘→採掘量が減少し財政難に。
天領からの年貢→農業技術の発達や耕地面積の拡大で収量が増え、米価が下落し財政難に。

幕府の支出
商品経済の発達による支出の増大
封禄を与えなければならない幕臣の増加

結果
上げ米を行う。
参勤交代の緩和→平時の軍役、主従関係の明確化の役割があるため、緩和により大名統制が動揺。

城普請による経済発展について
土木技術や運搬技術、治水が発達。経済の高度化、商圏の拡大が起こった。

奢侈品の需要増の理由
貨幣経済の発達により武士や町人の中に富裕層が発生。
→対外貿易による金銀流出と鉱山からの産出量減少が重なり、対策が求められる
→輸入制限、国内での生産奨励。

炭や薪、魚油、味噌は地廻りもの。江戸の近郊でも生産されている。ただ、魚油は品質が悪く、大坂の菜種油などを使用する必要があったと考えられる。

「主従関係」には、「封建的」をつけると良い。
封建的…土地による御恩と奉公。日本では、主に幕府のある時期。

今回も4年分扱いましたが、東大では類似の問題が出題されることがあるんですね。過去問対策が重要だとわかります。
次回もおたのしみに。

今回の範囲外に関すること
竹下登は、権力を握るのが得意だった。87年~2003年ごろまで、院政のような状態で政治に携わっていた。

佐藤栄作がアメリカからの誘いに上手く応えなかったので、ニクソンが中国に行き、ニクソンショックが起こった。
佐藤栄作は、核を持とうとして、軍縮した。核が持てなかったので、ただ弱い国になった。

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