日本史9月②1994年第3問、2013年第3問、2005年第3問、1995年第3問

こんにちは、スタッフAです!
今回は、1994年第3問、2013年第3問、2005年第3問、1995年第3問を扱いました。
以下、1994年第3問を中心に授業で学んだことをまとめています。

1994年第3問

 

スクリーンショット (428)

5行問題です。ぼくがポイントだと思ったのは
・幕府の規定が朝廷に優先(例 紫衣事件)
・幕府は権威付けに朝廷を利用
・家康の神格化に朝廷の支援
・朝廷は幕府に儀礼復興の要望
このあたりです。
幕府としても、権威ある朝廷から征夷大将軍に任命されることに意味があるので、支援するわけですね。紫衣事件などで後水尾天皇をいじめたのが印象深いですが、相互援助的関係もあったようです。

メモ 朝廷は中世以降お金がない(室町時代には、譲位ができなかったことも。)
メモ 伊勢神宮は常若。天照大神が祀られている。式年遷宮といって、20年に一回建て替えている。建て替えの理由のひとつは、職人の技術継承。
メモ 神宮とは、天皇の祖先を祀っているところ。
メモ 水戸藩は、天領。幕府にとって重要な地でありながら、水戸光圀が『大日本史』を編纂するなど、後の尊王攘夷運動にも大きな影響を与えた。

2013年(3)
「第一御学問なり」
この場合の学問とは、儀礼復興に努めること。理由は、朝廷の権威を維持するため。

メモ 改易で牢人が増えて、由井正雪の乱(慶安の変)が起きた。この頃、4代家綱の補佐 保科正之が中心となって武断政治から文治政治へ変わった。

次回もおたのしみに!

授業中に出た記述に使えるワード
土地・農民の直接的・定量的な把握

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