優しい言葉
んちゃ!
出産後1ヶ月ちょいは余裕が全くなく、大変でした。時には「もうヤだ!」となって泣き出してしまいました。
泣き過ぎて過呼吸になりそうなときもありました。
上手くおっぱいをあげられなくて泣いて
ミルクに頼ることに泣いて
湿疹や皮脂のケアが不十分で泣いて
寝不足がつらくて泣いて
赤ちゃんが泣いてる理由を見つけられなくて泣いて
そんな時、主人の平井基之がくれた優しい言葉。
「完璧じゃなくていいよ。」
「毎日大変ね。仁子が倒れるのが一番怖いから、気を付けてね。」
「仁子は一生懸命やってるから、何も悪くないよ」
とても救われました。
散歩に出るように勧めてもらえたことも、良かったです。憂鬱だった気持ちが晴れていきました。
また、先輩ママさんに「授乳がうまくいかない」と相談した際にくださった言葉にも、救われました。
「まだ生後2週間!うまくいってたら母子ともに天才!!!どちらも初めてのことだから、最初からうまくいくのは無理〜と思って何度もトライするうちに、うまくいくようになりますよ」
心底大変な時、優しい言葉に救われたことを、今後も覚えていたいな。
これからも大変な時に、思い出していきたいな。
そして私も、心底大変な人に声をかける機会があれば、こういう言葉をあけてあげたいな。