【中学受験で決まる東大受験37】最強の国語導入本はこれだ!

国語の重要性については、以前から何度かご案内いたしました。

【中学受験で決まる東大受験①】筑駒や灘の2人に1人が東大に合格する理由(国語編)

小6の9月〜10月期に過去問に取り組み始めた多くの猛者たちが、最も動揺するのが国語だとも言われています。学校ごとにカラーも異なるので、塾の授業だけ受けていれば自然と伸びるというものではないからです。

中学受験というと「算数」にばかり目が行きがちですが、最難関中学における国語の配点は算数と同じです。多くの人は、国語の対策法がないと諦めて算数に逃げるわけですが、中学入試の国語は満点を取ることのできる非常にお得な教科です。

ですが、国語塾なるところで、変な解法テクニックや読解作法を叩き込まれすぎ、表現することの喜びや考える楽しさを若いうちから奪われる子も一定数います。相性が合う合わないの見極めを親御様がしっかりと行い、合わなければバサっと辞める勇気も必要です。

以上のような話は、また別の回で申し上げるとして、今回はこの国語のベースをあげる好教材のご紹介です。サピックスの小3〜小4国語や、日能研の銀本につきましては、すでにご紹介をしておりますが、国語の根本的な読解作法をまなべる自習用教材については、一般書には皆無です。

そこで、あまり他の方には教えたくない良書をお知らせいたします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)