敬天塾HPを訪れてくださり、
ありがとうございます。
敬天塾は日本で唯一の
東大文系専門塾です。
↓ 約7分半の動画です。
YouTuberのTAWASHIさんと、敬天塾の卒業生に語ってもらいました。
敬天塾は日夜、東大の過去問を研究しております。その中で、明らかな傾向を見つけることが多々あります。
例えば、東大文系数学はかつて「東大受験するなら確率漸化式を絶対にマスターすることが重要」と言われていたことがありました。
しかしここ最近は出題されていません。
定積分の問題が8年で6回出題されましたが、パタッと出なくなりました。
このような「ブーム」が他科目でも多々あります。
このように、出題分野に限らず、計算量、計算方法などあらゆることに東大の好みがあり、それを一つずつマスターしていくことで、東大の対策が効率良くできます。
敬天塾では東大の過去問を徹底分析し、出題例のある計算方法や解法、考え方などを基に、独自のカリキュラムを作成しました。
一般の教科書や問題集には記載の無い内容に時間を割いたり、逆に、一般的には重点とされる内容も敢えて時間をかけなかったり、濃淡をつけて東大に特化しています。
敬天塾講師の多くはいわゆる教材マニアです。
全国からありとあらゆる教材を取り寄せ、日々研究し、精通しているため、生徒様一人ひとりの進捗や課題に合わせて最適な教材をご紹介できます。
オーダーメイドで練習題材を作成してお渡しすることもよくあります。
例えば英語のリスニングは対策教材が足りなくなりがちです。
そこで、大学受験用だけでなく、社会人の英語勉強用の教材も研究して、豊富な教材知識を得ております。
さらには、必要に応じて教師自らが音声を吹き込み問題を作ることもある力の入れようです。
また、教材(参考書・問題集)は何を使うか以上に、どのように使うかが重要です。
「本の全ページを読むのではなく、ココの部分だけを読みましょう」
「Aの教材を進めつつ、Bの教材を確認用に使いましょう」
などの効果的な使い方を、合格戦略の観点からもアドバイスいたします。
東京大学の入試は配点のほとんどが記述式・論述式の問題であり、模範解答や採点基準は公表されていません。
では、どのような答案を書けば高得点が取れるのでしょうか?
予備校や塾の模範解答を比較してみるとバラバラなことに気が付くはずです。
つまり、有名予備校や大手塾でも、東大の採点基準に対する統一した見解は無いのです。
実際に、超進学校などでは、予備校答案は東大に通用しないということが常識的に語られていることもあります。
その証拠として、予備校で訓練された受験生でも、文系国語では50~70点代、地歴では30点代の答案が大半を占めます。
一方で、予備校に通わずとも満点近い点を取る受験生も存在します。
そこで敬天塾では、高得点答案や低得点答案を入手し日夜分析をしています。
授業では、予習として多数の答案を比較検討してもらい、考察結果を講師を交えて議論します。
このようなゼミ形式での作業を積み重ねることが、東大の採点基準で高得点を取れる答案が書けるようになる最短ルートなのです。
※ゼミ形式の授業はプレミアムコースのみです。
映像授業や個別指導コースでは、行っておりません。
逆になぜ、他の塾は東大文系に完全特化することは無いかと申しますと、塾側のデメリットが多いからです。
文系は理系に比べると、
・採点基準の研究が大変
・記述の指導が大変
(添削は1問あたり何時間もかけています)
・成績の伸びが安定しづらい
さらに、
・医歯薬系の塾と比べて授業料の相場が低い
という、ビジネス上不利な条件が揃っています。
塾長は元々、理系でした。
(現役の2003年に東大理Ⅰ合格、
30歳過ぎて2016年に東大文Ⅲ合格。)
東大文系受験生の苦労を実感したことで、敢えていばらの道を進もうと決意しました。
例えば、東大英語の1Aでは「英文を読んで日本語で要約をせよ」という設問が出ます。
しかし一般的な英語の授業では、一文ずつに区切り語彙や文構造を解説するばかりで、文全体の趣旨を把握する方法や、日本語で指定字数内にまとめる方法は教えてもらえません。
つまり、普通の英語の授業では東大に通用しないのです。
英語以外にも、国語や地歴などの他科目でも設問ごとに異なる傾向の問題が出題されるため、設問別に攻略法を身につけることが重要です。
そこで敬天塾では、東大の過去問を多数比較検討した講師が、各科目・各設問ごとに出題傾向と解法を指導します。
なお、東大英語1A(要約問題)の解法について「段落ごとに要約をして1文にまとめて、それらを繋ぎ合わせれば全体の要約になる」のような安易な解説が流通していますが、敬天塾では、通説は当然ながら踏まえた上で、その効果を再検討し、より実践的で細かい解法や勉強法を指導します。
多くの予備校や塾は、「東大クラス」等の名称であっても、京大・早慶などの志望者と同じ授業を受けることが多いです。
つまり、偏差値の高い生徒を集めていたとしても、東大の対策をしているとは限りませんし、東大では出題されないような問題も多数扱います。
東大には、東大の出題傾向があり、他の大学とは全く違います。
敬天塾には、東大受験を目指す生徒しか入塾できません。
そのため、完全に東大に特化した授業が可能です。
バットの振り方を教わっても、バットを実際に振らなければヒットが打てません。
つまり、授業を聞いたとしても、自分で問題を解いたり、暗記に励まないと成績は上がらないのです。
一般的に学校や予備校に通うと、朝から長時間の授業が設定され、拘束時間が非常に長くなり、自習時間が十分に確保できません。
授業を聞くことで満足してしまい復習が疎かになるなどの弊害も生まれます。
また、授業を聞くよりも自習の方が効率よく勉強できます。
授業を聞いたら1時間かかる内容でも、自習なら15分で終わらせられるということもあります。
そこで、敬天塾では他の塾や予備校と比べて、授業時間をとても少なく設計し、過剰な授業時間で生徒の時間を奪うことをしません。
豊富な自習時間が確保できるため、成績向上のための勉強が存分に出来ます。
社会人受験や仮面浪人生でも利用しやすいでしょう。
敬天塾はコロナ以前の2018年度から既に、オンライン授業による東大合格者を輩出しております。
また、プレミアムコースでは希望者がいれば、オンライン自習室も基本的に毎日24時間開放しています。
「夏期講習や冬期講習を勧められて出席したけど、結局普通に授業を聞くだけだった。」
なんて経験はないでしょうか。
普通は、授業をすると売上になるため生徒を誘導することが多いですが、敬天塾のプレミアムコースでは、季節の講習会や合宿など、利益目的の授業は行いません。
また、共通テスト対策講座も原則行わず、複数生徒に同じ弱点が存在する場合のみ無料で行います。
「学校や塾では模試の受験を勧められて、土日に勉強できなくなってしまった」ということはありませんか?
通常、模試の受験目的は生徒の成績把握です。
しかし、敬天塾では頻繁に生徒とコミュニケーションをとり、添削指導も頻繁に行っているため、改めて模試を受験してもらう必要はそれほど高くありません。
また模試で把握できる成績というのは一部ですし、東大受験に関係ない模試も多く、東大模試の採点基準は東大入試とはかなり違います。
そのため、敬天塾では過剰な模試への誘導は行わず、それぞれの生徒の状況を判断した上で必要なものだけを勧めています。
また、塾の合格実績のために多くの私大併願校などを受験させることもありません。
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↓ 塾長が英語講師の紹介をしている3分弱の動画です。