東大の足切り状況速報2020年最終集計値
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東大の足切り速報2020年受験最終集計値
東大の足切りラインを最も正確に予想する方法をもとに、毎日足切り状況の速報をアップしています。
東大のHPのこのページで、毎日更新されています。
告知した情報と違って、10日目の更新でお終いみたいですね。
過去には11日目まで更新されてたんですが、今年は(確か去年も?)10日目で終わりの用です。
※もしかしたら、2月12日の第1次選抜の結果発表の時に更新されてるかも。
ということで、10日目夕方に更新した、こちらのデータで終わりです。再掲します。
文Ⅲで足切りナシが濃厚
最終速報値が上記の表なので、文Ⅲで足切りナシが濃厚になりました。
文Ⅲはいつも足切りが高いですし、途中までそれなりの高水準だったので、文Ⅲの足切りを避けて、文Ⅰや文Ⅱに出願した人としては、悔しい結果に。
本当に何がおこるかわかりません。
過去最低水準の科類が続出
文Ⅱ、文Ⅲ、理Ⅰ、理Ⅱ、理Ⅲで(つまり文Ⅰ以外で)ほぼ過去最低に近い出願数になりました。
よって、全体的に足切りラインは下がりそう。
センターの難化もあり、ことしは記録的な低さになるかもしれません。
特に文Ⅲ、理Ⅲは過去最低でした。
総出願数を計算してみました。
明らかに出願が減ったので、過去の総出願数を計算してみました。
すると、このようなデータに。
なんと、総出願数で比較すると、最高値の2012年と比べて、950人も志願者が減ってます。
これまで最低だった2013年と比べても、300人近く少ない出願。これは足切りが低くなりそうです。
文系全体で見ると、低めだけどもっと低い数字が見られます。
しかし、特に理系で出願が減ったのが目立ちます。
少子化もあるとは思いますが、その影響は少ないでしょう。やはりセンター最後の年に難化したことが多いのでは?
今年の受験生はチャンスだと思います。ぜひ頑張ってください。
さて、次の更新は2月12日の足切りライン発表時です。
どうぞお待ちください。
※参考の予備校の足切りライン予想を載せときます。
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