こんにちは。
今日も、東大模試の解説行きましょう。今年(2018年)の河合東大オープン理系第4問です。
問題はこちら。
見た瞬間手を出しそうな、関数や極限の問題。
今の高校数学のカリキュラムは、関数や方程式の分野に偏ってボリュームが多いので、こういう問題は得意な受験生が多い!
だから、ある意味で今の数学教育は計算訓練の延長みたいになってるともいえるのですが、そういう話は置いておいて、やりたくなる問題でしょう。
こんにちは。
今日も、東大模試の解説行きましょう。今年(2018年)の河合東大オープン理系第4問です。
問題はこちら。
見た瞬間手を出しそうな、関数や極限の問題。
今の高校数学のカリキュラムは、関数や方程式の分野に偏ってボリュームが多いので、こういう問題は得意な受験生が多い!
だから、ある意味で今の数学教育は計算訓練の延長みたいになってるともいえるのですが、そういう話は置いておいて、やりたくなる問題でしょう。
すこしご無沙汰しましたが、今日からなるべく再開していこうと思います。
今日は河合の理系第3問です。
まずは問題から。
頻出の立体問題。
問題に図が書いていないのが、ややこしくしていますが、実はそこがミソの問題でもあります。
駿台の東大実践も終わったので、解説を更新していきましょう。
では、文系第1問から
驚きの簡単さ!!
これは、チャートや4STEp、FOCUSGOLDなんかで登場しても良いくらいの、基本問題。
これは解けなければダメでしょう。
この問題は、この問題の類題です。
では、昨日に引き続き、2018年夏 河合塾の東大オープン、理系第2問です。
問題はこちら。
この問題は、文理共通問題でしたね。
(1)と(2)だけにしたのが文系の問題、理系は特別に(3)が追加されてます。
ということで、(1)と(2)の解説は、すでにこちらでアップされていますので、どうぞご覧くださいませ。
2018年夏 河合東大オープン 文系第4問
では、今日からは、先週行われた河合の東大オープンの理系の問題の解説に入りましょう。
いつも通り、問題から。
所見の感想、どうでしょうか?
xとyの関数が与えられていて、x+y=tとおき、最大値を求めよと。
これは、文字変数を減らす工夫の問題ですね。
(私の勤め先の社長室の社長の椅子に座らせていただいた幸呼です)
先日、後輩に「子育てで意識していることってありますか?」という質問をいただきました。
上手く答えられなかったので、改めて考えをまとめてみました。3つあります。
(1)愛の言葉のシャワーを浴びさせる
「0歳のうちは、1日50回以上『可愛いね』と声をかけてあげた方が良い」と聞いたことがあります。
(1日100回以上って言ってたかも)
なので、事あるごとに「可愛いね」と言っています。
「愛してるよ」「大好きだよ」「生まれてきてくれて、ありがとう」もよく言ってます。
誰かが「可愛いね」などと褒めてくれたら、「褒めてもらえたよー。良かったね」と言ってあげます。^ ^
まだ娘は理解していないと思いますが、愛の言葉のシャワーを浴びさせてあげたいです☆
(2)NGワードを言わない
逆に、子どもが傷つくことは言わないでいたいなって思っています。
例えば「あなたは○○だね」(不器用、本番に弱いなど)というレッテルは、負の暗示をかけることになってしまいます。
また、「そんな子はうちの子じゃありません」「まったく、誰に似たのかしら?」「お姉ちゃんなんだから」「勉強しなさい」なども言わないでいたいです。
今後、もし言ってしまってたら、夫婦で注意していきたいです。
理想としては、今も「ダメ」「○○しないで」という否定語はやめたいのですが、、、変換が難しいです^^;
「大きい声出さないで」より「(小声で)このくらいの声で喋って」と言ったり
「走らないで」より「歩いて」と言った方が
子どもに効果があるらしいけど、、、
つい「(コードやチラシを)食べないで」など言っちゃいます。
(3)我慢し過ぎない
ママとして頑張り過ぎてしまって、ストレスが高まって、笑顔でいられなくなったら、子どもを不安にさせちゃうと思います。
なので、我慢し過ぎないようにしています。
例えば、私は偉人に関する講座などが大好きで、どうしても聴きに行きたい!と思ったら、我慢しません。
「できる方向から考える!」と言っています。
主人は多忙だから娘を預けられなくても、両親がどちらも遠方で預けられなくても、区の制度を中心とした色々なのを利用して、ベビーシッターさんを確保しています。場合によっては、事務局に問い合わせて娘を連れて行ってます(思いの外、喜ばれます^ ^)
今のところ、子育てで意識しているのは、この3点かなぁと思っています。
絵本、音楽、英語に触れる機会を増やそうとか細かいことは他にもありますけどね。
まだ子育て2年目なので、これからまた意識するポイントは変わると思います^ ^
他のママさんの意識しているポイントも教えてもらいたいです☆
それでは、文系数学の最後、確率の問題に行きましょう。
東大の確率は、見たことのない問題が出る
東大数学といえば、確率の問題が頻出!
毎年必ず出るといわれてますが、実際は数年度だけ出題されなかった年がありまして、それが去年の入試。
さて、今日は続きの第3問です。
まずは問題からどうぞ。
それでは、昨日に引き続き東大模試の解説をしましょう。
河合の東大オープン文系数学の第2問です。
東大の整数問題は、比較的難しいことが多いですね。
確率とか微積分の問題の方が取りやすいことが多い印象ですが、この整数問題(ガウスと領域図示の問題)は、比較的取りやすい部類かと思います。
というのも、日ごろの勉強の延長線上に全て解法が乗っかっているからです。
この問題は、2つのポイントを押さえていると、満点解答が作れます。
お久しぶりです!
しばらく更新をさぼってましたが、絶好調で元気に頑張っております。
さて、東大受験生として非常に大切な、東大模試の季節ですね。
私も問題を入手して早速解きましたので、恒例の解説を書きたいと思います。
今回は、河合オープンの第1問です。
まずは問題から。