共通テストで大成功を収めるための戦略的アドバイス集

はじめに 2026年の共通テストはどうなる?!

共通テストまで1ヶ月を切りました。
2026年1月17日・18日に本試験が実施される共通テストは、今回で6回目となります。

3年前の2022年度入試では、数学の比類なき難化に多くの受験生が動揺し、平均点も今までで1番低い点数(数学ⅠAの平均が37.96、数ⅡBの平均が43.06)にまで落ち込み新聞報道されるところとなりました。
この異常事態を前に、東大受験生の多くは出願先を急遽変更したり私大の併願先を増やしたりと1月末に慌てふためきました。

その後も、2023年には生物が超難化し、
2024年には英語Rの難化とつづき、
2025年には国語における出題形式の大幅な変更に始まり、化学の難化、数Cの導入、情報の新設など大規模な変化がみられました。

こうした目まぐるしく変わる共通テストの動向に、予備校や参考書業界は追いつけていません。
それゆえに過去問や試作問題が重要なのです。
今年度に関しては大きな形式変更はありませんが、新課程への移行に伴う混乱を見越して難易度を抑え気味にした昨年度とは打って変わって、
2026年度には全教科的に難易度を上げるという予想も巷ではささやかれています。

正直こればかりはどうなるのか、蓋を開けてみないことにはわかりません。

ただし、後述するところでもありますが、全設問、全大問、全科目で難化することはありません。試験会場で慌てふためくことなく冷静に対処することが重要です。

そのためにも、徹底したシミュレーションが重要になります。

どのような心構えのもと、どのような点に留意して戦略を打ち立て、これからの1ヶ月を乗り切れば良いのでしょうか。
本稿では戦略的なアドバイスを幾つかの項目に分けてご説明したいと思います。

① 共通テストで大失敗する東大受験生の典型

共通テスト(旧センター試験)は東大入試の第一次試験であるにもかかわらず、例年、適切な対策を怠り、1月下旬に志望校変更を強いられる東大受験生が1000人単位でいます。

皆さんが、そのうちの一人にならぬよう、注意喚起をすべく、共通テストで大失敗する東大受験生について類型化を試みたいと思います。

先ず何と言っても、過去問や試行調査の分析を怠るタイプの受験生でしょう。
以下、代表的な具体例を5つあげます。

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