腱鞘炎の防止方法

んちゃ!
義妹が第一子を出産しました!
可愛い可愛い姪っ子ちゃん。
普段、「みてね」というアプリで幸呼の写真や動画を共有していたのですが、
今後は姪っ子の写真や動画も見せてくれるので楽しみが増えました♡

さて、その義妹や、今後出産を予定している友人達のために、腱鞘炎の防止方法を書こうと思います。

私は産後1ヶ月くらいから2ヶ月ほど腱鞘炎になり、1ヶ月ほど経ったら再発して、今も治っていません。
整形外科で2回ほど注射も打ってもらっています。
私は左手だったからまだマシだけど、利き手が腱鞘炎になってお箸を持てなくなる方もいるし、両方の手が腱鞘炎になる方もいます。
パパさんで両手が腱鞘炎になった方も知っています。

少しでも防止の役に立つと幸いです。

★抱っこのポイント3つ!
(1)グッズに頼る!
私は産後2ヶ月ほど、抱っこ紐を使っていませんでした(T . T)
使い始めてから、「もっと早く頼りたかった」と思いました。
(実家には古いタイプの抱っこ紐しかなくて、インファントインサートというのを使わないと新生児は抱っこできませんでした。これが暑いんです。夏に出産したので余計に。事前に調べて、用意しておけば良かったです)

出会ったママ友さんに、
スリングを使っている方や、
赤ちゃんを載せる土台をポシェットみたいに腰に付けてる方もいました。(ヒップシートで検索するといろんなメーカーのが出てきますよ)
お二人は腱鞘炎にはなっていませんでした。

ぜひ何かしらグッズに頼ることをオススメします!

(2)手首で手首を握る
抱っこする際に、片方の手首でもう一方の手首を握ると楽です。手首で腕を掴んでもいいです。抱っこの安定度も増します♫

(3)手の平を下に
古武道を育児に活かす本にも書いてありました。手の平を下にすると、背中の筋肉を使って抱っこできるそうです!手の平を下にして抱きにくかったら、一度下にして、上にするのでも効果があるそうですよ。

※首がすわってない新生児は縦抱きできませんが、横抱きでも手の平を下にすると良いそうです。

★家事のポイント
機械に頼る!
詳細は別記事にしますね。

★オムツ替え
何気に腱鞘炎の原因です。
できるだけ旦那様にもやってもらいましょう。
うちの主人はう◯ちの時もオムツ替えしてくださいます。感謝!!

★サポーター
違和感を覚えたら、すぐにサポーターを購入して付けることをオススメします。
私は最初は姉にもらったコレを使っていました。

十分、楽になります。

ただ、後から買ったこちらの方がオススメ。

手の甲が空いてるので、手を洗った際に濡れなくて楽です。また、素材が良くて付け心地も良いですよ。

以上、皆さんが腱鞘炎にならないことをお祈りしています。

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