『育児ストレスがなくなる のびのび赤ちゃん育て』
んちゃ!
図書館で『育児ストレスがなくなる のびのび赤ちゃん育て』という本を借りてきて読みました。
この本を読んで「なんで主人の平井基之は、私よりも育児が得意そうなんだろう」という疑問が解決しました!
私は本やネットに書かれていることを厳密にやらなきゃと思いがちで、書いていないことをやるのに躊躇していました。
一方、主人は情報収集はあまりやらず、娘の様子を観察して、大丈夫そうならやるというスタンスでした。
赤ちゃんは個性があるから、主人のようなスタンスがいいのかもなぁと思いました。
育児書は今後も読みますが(笑)。
さて、印象に残った文をここに記しておきます☆
◆はじめに
育児に悩んだら、楽だと思うほうを選べばよい。「悩んだときは、あなたと、そして赤ちゃんが楽だと思うほうを選んでください。お母さんが楽に楽しく過ごしたほうが、赤ちゃんもリラックスできるのですから。」
→迷ったら大変な方を選びがちな性格なので、びっくりしました。また、赤ちゃんにとって楽なのは?という発想も、赤ちゃんの気持ちを考える育児で素敵だなと思いました。新生児の頃は、赤ちゃんがどう感じるかではなく本やネットにどう書いてあるを基準にしてしまっていたので。
◆0-3ヶ月
こんなこと、やらなくてもいいよ。
✖️3時間おき、などと授乳の間隔を決める
✖️1回の授乳量を決める
→ミルクをあげていた頃、厳密にやってストレス溜めてました。お腹が空くとギャン泣きが激しい子なのに、「ミルクまであと何分待たせなきゃ。何ccまでしかあげられない」と言っていました。おかげで完全母乳になれたのかもだけど、あれは辛かったな。
4ヶ月以降はまた今度。