東大足切りライン発表!激低のラインに驚愕・・・。「知恵の館」を始めました。
目次
日本で唯一の東大文系に「完全」特化した塾「敬天塾」
東大受験の合否を左右する情報を発信しています!
東大の足切りラインが発表!
つい先ほど、東大のHPで足切りラインの発表がありました。
さてどうなったのでしょう。さっそく確認しましょう。
激低いラインに落ち着く
なんと、700点を超える科類はなく、最高でも理Ⅰの681点。
他の科類に関しては、600点代前半ばかり。いつも一番高い文Ⅲは575点という低さ。
こんなに低いラインは、初めて見たかもしれません。
グラフで見よう
数字だと分かりづらいので、グラフにしてみました。
上が文系、下が理系ですが、どちらもガクンと下がっているのがよくわかります。
文Ⅲのグラフは、真っ逆さまに落下。衝撃の結末となりました。
予備校や平井の予想との比較
さて、予備校の予想や、私のブログの予想は当たったのでしょうか。
私の点数の見積もりは、こちらの記事(10日目午前)にあります。
当たり前ですが、文Ⅲの予想は各社ともに、大外れ。私は後だしジャンケンですから、近くて当然です。
しかし、私も8日目くらいまでは720~740点と書いていたので、誰にも予想できない展開だったのでは?
これと同じなのが、理Ⅱ。
こんなに低くなるとは誰も思わなかったでしょう。かなり外れてます。
私は後だしジャンケンのお蔭でまあまあ当たってます。
文Ⅰ、文Ⅱは河合の数字がかなり近いですね。偶然だと思いますが、これはほぼピタリ賞でしょう。
理Ⅰも各社外れ。と言っても、30点くらいのズレです。私も20点ズレてます。
理Ⅲも河合が近い。でも過去最低の点数です。
やはり、出願数を読んだ方が当たる
当たり前ですが、毎日出願数を追っていた方が、予想は当たります。後出しジャンケンなので。
この方法、かなり広まってきたように思いますが、まだ毎年「知らなかった」という人に出会います。
一事が万事、この調子で、東大受験は情報が大切です。
情報を掴んだ人が勝利をつかんでいきます。
しかし、東大受験において有益な情報は、限られた人にしかアクセスできません。大事な情報をネットにホイホイ書くわけありませんから、中々流通しない。
また、ブラックボックスに入った情報が多いせいか、かなり怪しい情報が蔓延しているのも事実。
ということで、敬天塾では、全国の東大受験生がフェアに戦えるよう、積極的に情報やノウハウを提供していこうと思います。
そこで、「知恵の館」を始めました。
まだ始めたばかりですが、これからどんどん有益な情報を書いていきますので、どうぞお越しください。
私は本気です。
詳細は、以下のリンク先に。
東大受験生のための図書館「知恵の館」