論理本の活かし方①
こんにちは。嫁です。
最近、会話の中で「そんなあなたにオススメの本がありますよ。この部分を読んでください」と言うことがチラホラありました。
もちろん、どの本かというと平井基之の『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方』(ダイヤモンド社)です。
通称「論理本」、この本を既に持っている方に言ってます(笑)。
そこで、この論理本をどう活かすと良いのか、私なりの考えを書いていこうと思います☆
以下、本を読んだ上で読んでいただけると、伝わると思います。
本をご購入くださった方、本当にありがとうございます!
↓↓↓
まず、一番大事な3つのキーワード。
わかりますよね?
「論理的に考えられるようになりたい!」と言う方と出会ったら、「こうすればいいよ」とアドバイスできますよね?
そう。この本を通して何十回も書いている「同じ」「違う」「順番」で考えると良いんです!
「同じ」「違う」「順番」の定義はP.24に書いてあります。
特に「順番」の意味合いは本でご確認くださいね。
例としてミッキーマウスとピカチュウを出していますね。
ではトレーニングとして、他のもので考えてみてください。
自分の好きなジャンルでいいですよ☆
ジャニーズ好きなら「嵐の二宮和也」と「偉人の二宮尊徳」の「同じ」「違う」「順番」は?
アニメ好きなら『ワンピース』のルフィと『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジの「同じ」「違う」「順番」は?
お笑い好きなら「ブルゾンちえみ」と「にゃんこスター」の「同じ」「違う」「順番」は?
意外なポイントが発見できたら、ちょっと評論家っぽく語れますよね^ ^
「発想力」もアップしちゃいますね!
いぇーい☆ (=´∀`)人(´∀`=)
一石四鳥♫
ちなみに二宮和也と二宮尊徳の「同じ」は、人の力を引き出すのが上手い!
ニノはゲストの芸人さんがギャグをやりやすい振りを入れるのが上手ですね☆
二宮尊徳は村民たちのやる気を起こして、村の復興を成し遂げました。
では皆さんの仕事でのキーワードでも、「同じ」「違う」「順番」を考えてみてください。
例えば「自社商品」と「競合の商品」、
「あのお客様」と「このお客様」、
「あの会議」と「この会議」。
何か見えてきました?
長くなったので、今日はこの辺で〜。