論理本の活かし方③
こんにちは。嫁です。
『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方』(ダイヤモンド社)を買ってくださった方、ありがとうございます!
前回は「同じ」を活かして「◯◯の法則」を勝手に作ってみよう!それが抽象化・帰納法だとお伝えしました。
今回も平井基之の『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方』(ダイヤモンド社)にあるP.29の図を使います。
今度は下にある「演繹法=具体化」の方です。
◯◯の法則を当てはめてみましょう♫
例えば、「酒好きのカップルは結婚しやすい法則」は、誰と誰がそうかもって、具体化できますよね?
「赤ちゃんの足の裏はすべすべな法則」は、うちの幸呼を触って確かめてもらっていいですよ(o^^o)
「ノリの良い人をイベントに誘うにはテンション高く誘うと良い法則」は、直感的な行動をするタイプの人を誘う時に、小さい「つ」を多めに入れてみてください。
「すごいイベントだよ」ではなく「すっっっっっっごいイベントだよ」と言ってみてください。「めっちゃヤバイよ」ではなく「めっっっっっちゃヤバイよ」と言ってみてください。相手の反応が変わるかも?!
この法則を当てはめることを仕事でどう活かすと良いか、P.181に良い例が載っていますよ。
ではこの辺で〜。