映像授業【東大古文 学習法編】(2023年『沙石集』解説・「今年(2024年)の入試問題を踏まえて~」付き)
目次
東大古文 学習法
古文は「やるべきこと」がわかりやすい
「国語は難しい」と決めつけて、諦めている方がいます。
たしかに現代文の対策は大変難しいです。
一方、古文は「やるべきこと」がわかりやすく、
自分の「やるべきこと」をやれば点数が上がりやすい科目です♪
他教科とも比べて暗記量が少ない上に、安定して点が取りやすい(出題との相性による得点の上下が少ない)、とてもオイシイ科目と言えます。
東大が求めるレベルとは
但し、東大が求めるレベルはかなり高いです。
「古文単語帳一冊の訳を全部覚えた。助動詞の識別も完璧」くらいのレベルでは、全く太刀打ちできません。
本講座では、①古文常識 ②古文単語・敬語 ③古文文法 ④和歌 それぞれにおいて、東大が求めるレベルと対策法を紹介しています。
読解演習時に意識すべきこと
また、多くの受験生は、古文の読解演習のやり方が不十分です。
やみくもに演習を積み重ねるのでは、時間がもったいない。
古文はサブ科目とも言われる科目だからこそ、1回1回の読解演習の効果を高めて、他の科目に時間を回せるようにしていただきたいです。
本講座を受講すると、どうなる?
・東大古文学習法の全体像がわかる!
・東大が求めるレベルがわかる!
・読解トレーニングのイイトコドリがでかる!
・要するに、東大古文対策として「いま、やるべきこと」がわかる!!