擬音語・擬態語のススメ
こんちゃ!
今回は子育てにおいて「擬音語・擬態語」が大活躍することをお伝えしたいなと思います^_^
擬態語・擬態語を使うと、楽しく・わかりやすく伝えられますね♫
例えば、保湿剤を塗るとき、うちの主人が塗っている時は娘が喜んでいて、私が塗ろうとすると逃げがちでした。
「何か工夫してる?見せて」とお手本を観察していると、「ぬ~りぬり」と言っていました。
「これだっ!」と思って、私も「ぬ~りぬり」とやると、娘はおとなしく塗られてくれました。
他にも、洋服の袖を通したい時に「にょきにょきにょき」と言うと、娘が協力してくれます♫
指が5本とも袖から出た時に「やったー!パチパチ」と喜んでいることも、娘の達成感を増すようです^ ^
また、言葉を覚えさせるにも、「擬音語・擬態語」はオススメです。
「ぬいぐるみに〝とんとん〟して」
「〝ぎゅー〟して」
「〝あーん〟〝パクっ〟〝もぐもぐ〟」
のような言葉は、早くから通じやすかったです。
保育士をしている友人の赤松由維子さんは、絵本を1000冊以上読んでリストにまとめている「絵本ソムリエ」のような方です。
その赤松さんが、出産祝いでくれた絵本の1つがこちら!
「もこ もこもこ」です。
擬音語・擬態語だけで話が進み、想像力を豊かにしてくれる本です♫
娘はこの本が大好き!
特に〝ギラギラ〟の次のページの〝パチン〟で手を叩くのが大好き。
いつも〝ギラギラ〟のページになるとフライングで手を叩きます(笑)。
子育てしていると、日本語の擬音語・擬態語の魅力を改めて感じます♡