躾(しつけ)について

躾(しつけ)について

こんちゃ!

「躾(しつけ)」について、実感していることを書こうと思います。

以前、「子どもを叱るのは、なぜそれをしてはいけないかを子どもが説明できるようになるまでは、やっても理解しないから無駄」と聞いたことがあります。
また、理解できる年齢になる前に叱るのと「好奇心を持ったこと自体を否定された」と思って、好奇心が弱まるとも聞いたことがあります。

なので、よっぽど危険な状況でなければ、当分は叱らないでおこうと思っています。

ただ、叱るんじゃなくても、「コレはダメだよ」と教えたくなる時があります。

1歳5ヶ月の娘は今、歩くのと、ソファや椅子に立つのが大好き!

なので、外出先ではソファに上りたがると靴を脱がせ、歩きたがると靴を履かせ、またソファに上りたがると靴を脱がせと大変です💦

でも面倒に感じながらもサボらずにやっていると、嬉しいことがありました♫

私のいない場でも、ソファに上る前に自分で靴を脱いだとパパに教えてもらいました♫
ルールって理解してくれるんですね!

また、最近はダイニングテーブルの椅子に立つのが大好き!

(椅子の上に立って発見した枯露柿を喜んで食べる幸呼)

昨日はついに、テーブルにも上ろうとしちゃいました。
我が家ではテーブルはNGにしたかったので、「テーブルはダメ!」と言って、上った途端に無理矢理下ろしました。

「ギャー!」と泣いて、上りたがるのですが、3回ほど繰り返すと、上らなくなりました。
やっぱりルールって理解してくれるんですね!

もちろん、今回のことはたまたまかもしれなくて、今後も靴でソファに上ろうとしたり、ダイニングテーブルに上ろうとしたりすることはあるでしょう。
でも「本当はママ的にNGなんだろうな」というのは理解して、時々好奇心が優ってしまうだけな気がします。

こういうのに気づけると、子育てって楽しいですね^ ^

ちなみに、ダイニングテーブルの椅子に立つことを危ないと思ってフォローの体勢をしていたら、家事が何もできなくなります。
なので、「まぁ落ちても治る程度のケガをするくらいでしょ」と思って、放っています。
(カーペットなので大したケガもしないと思います)

「一度落ちたら、椅子の上に立つのは危ないと思ってくれるかな」と期待していました。

すると、落ちた途端に泣いたのですが、、、ママに抱っこを求めるのでもなく、速攻で再び上りたがりました(・・;)
泣いたのも、痛くて泣いたのではなく、椅子の上が楽しかったのに、椅子の上にいないことが嫌だったようです。。。

意外なリアクションでした。
子育てって面白い。

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