ここまでやれば「確実に」合格する

戦略で東大を攻略する方法中級編

前回の「1年後に東大に受かる人とは」で書きましたが、書き足りないので、続編のようなテーマで書きます。

何度でも書きますが、同じ教材でも、同じ授業でも、同じ時間勉強していても、伸びる人と伸びない人がいるのです。
つまり、伸びる側に入らないと、いくら勉強しても受かる可能性が高くならないのです。

今回の記事は、皆さん気になる成績面のお話をしましょう。
かつて、私のアメーバブログで、「戦略で受験を攻略しよう」シリーズを書いていましたが、あくまでこれは初級編。
今回は、中級編レベルのものを書いていこうと思います。

この記事を読むには、東大受験に必要な科目や、配点、合格最低点などのデータがある程度入ってないと、面白く読めないでしょうから、不安な方は私のアメブロの「戦略で受験を攻略しよう」シリーズの初期の記事で予習を御願いします。

ちなみに、東大に毎年合格者を複数人出すような高校の生徒は、予習は不要でしょう。
言い換えると、(かつての私のように)地方出身で東大に関する情報がないような方は、まずはアメブロの内容から勉強してください。こういうところに、情報格差があります。

今回、以下に書く内容は、都内で普通に東大受験をした人でも、ちょっと刺激があるような内容にしようと思ってますので、楽しんでもらえると思います。(後述しますが、理Ⅲは本稿の考察の対象外です)

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