【教科書では習わないのに、メチャクチャ重要なことシリーズ】その③ 共通テストやセンターで頻出!データの分析の変数変換30分マスター授業

共通テストは、教科書範囲外からも出題される!

「共通テストやセンター試験は教科書の範囲内しか出ない」と思っているかもしれませんが、全然そんなことはありません。
数学では「誘導付きで」教科書範囲外や、大学内容が出題されることもあります。

例えば、共通テストの初回だった2021年(第1日程)の数学ⅡB第1問では、双曲線関数という教科書の範囲外の内容をテーマにした問題が出題されました。
初回から早速出てきたな!と思ったのですが、この問題に関しては大きな問題はないと思います。というのも、知っている人が極端に楽に解けるというわけでもなく、知らない人でも解けるように作問されていたので、あまり差を感じられないからです。

しかし!!データの分析の変数変換は違います。
知っている人と、知らない人では、かなり差がついてしまう内容の問題が、何度も出題されているのです!!!特に差がつくのが計算時間です。結論を知っていれば30秒もかからないのに、知らないと何分も計算させられるような内容が出題されています。
では、どのくらい難しい内容なのかというと、基本的には計算の仕方と、結論を覚えていればよく、30分もあれば練習問題も含めてマスター出来てしまいます。
ということで、この授業では、コンパクトに内容をまとめて、過去問の解説を含めて30分以内でマスターできるようにまとめています。

共通テストになり、時間制限が厳しくなりました。だからこそ、やっておけばよかった・・・とならないよう、ぜひご覧ください!

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