【東大日本史】2023年第4問の解答(答案例)と解説
答案例
設問A
対米従属の形で占領を終え西側陣営として独立した後、東西対立の緩和に伴いソ連との国交回復と同時に国連加盟を果たした。岸内閣では安保改定を行いアメリカへの従属関係を対等に近づけた。
設問B
鳩山内閣が目論む改憲を阻止すべく左右両社会党が再統一すると、保守も呼応して合同し55年体制が成立した。岸内閣期では安保改定に対して革新勢力が激しく反対し、保革両党の対立が深まった。
※解説などは作成中です。お待ちください。
対米従属の形で占領を終え西側陣営として独立した後、東西対立の緩和に伴いソ連との国交回復と同時に国連加盟を果たした。岸内閣では安保改定を行いアメリカへの従属関係を対等に近づけた。
鳩山内閣が目論む改憲を阻止すべく左右両社会党が再統一すると、保守も呼応して合同し55年体制が成立した。岸内閣期では安保改定に対して革新勢力が激しく反対し、保革両党の対立が深まった。
※解説などは作成中です。お待ちください。