Yes,and
んちゃ!
ママカフェというのに参加して、乳幼児の子育てについて勉強しました。
特に勉強になったことを共有します。
最近は子どもに「自己肯定感」を与えることが大事だと、いろんな本に書かれています。
では、こんな時どうします?
(1)電車の中で、何か嬉しいものを発見したのか、奇声を発し出した。
(2)お友達のオモチャを勝手に取った。
普通はどちらも、「ダメでしょ!」と注意すると思います。
でも、いきなりNoを突きつけられると、何かに興味を抱いた自分を否定された気になるそうです。
なので、(1)なら
「あら、嬉しくなっちゃったの?!じゃあ電車の中だから、小さな声で喜ぼうね(次の駅で一度降りて、声出そうね)」
(2)なら
「コレで遊びたいのね。じゃあ貸してもらえるか聞いてみるね」
という風に、まずはNoではなく
共感のYesが大事だそうです。
そしてコレ、「パパに対してもそうですよ」と言われました。
例えば「◯◯してもらえない?」とお願いされた時に、
いきなり「無理!忙しいんだから自分でやって!」みたいにNoを突きつけると、
それを見ていた子どもは「ヤダ」や「でも」「だって」が多い子になるそうです。
私は小さい頃に父に「素直な返事」を褒められていた記憶があります。
「うん♫ (o^^o)」とご機嫌な返事をしてた気がします。
学校でも、「はいっ!(^O^)」と気持ちの良い返事をしていました。
なので私の娘も「素直な返事」ができる子に育てたいと思っています。
そのために、私がYesで答える習慣の背中を見せたいですね!
何か頼まれたら、忙しい時でも
「わかった。いま子どもの何々をしてるから、その後にやるね」などの返事をできるように心掛けます☆
これは子育てに限らず大事なことですね!
NoではなくYesで答える習慣。
「はい」と言えない状況の時は「そうですね」「なるほど」などで答えるといいですよ〜。