子供を暴走族にする方法
子供を暴走族にする方法
先日、会社のユニオンの企画で、福島正伸先生のお話を聴かせてもらいました。
福島先生は超ポジティブな方で、仕事のやる気をモリモリあげてくださる方です。
さて、その先生が仰っていたのが、
「子供を暴走族にする方法」!
「とってもカンタンですよ♫」と仰っていました。
どうすれば良いかというと、
仕事から帰ってきた後に、子供の前で、
「疲れたぁ」「しんどい」「仕事嫌だ」などのネガティブな言葉を吐きます。
そして、子供に向かって「勉強しなさい!」と注意します。
するとカンタン。
子供は「勉強したって、つらい社会人になるだけだ」と思って、勉強しなくなり、非行に走るそうです。
…(実際に非行に走らないとしても、)上記の家族の会話、あちこちでされてそうですね^^;
では逆に、子供が勉強したくなるのはどんな会話かと言うと、
「今日も仕事、楽しかったぁ!今日はこんな風に、人を笑顔に(幸せに)することができたんだよ♫」と楽しそうに語って、ボソッと「学生時代に勉強しといて良かったなぁ」と呟く。
そうすると、子どもは自ら勉強したくなるそうです☆
社会人になることを、
ワクワクと期待するでしょうね♫
以前、「てっぺん」という朝礼研修で有名な居酒屋さんの社長さんも仰っていたのですが、子どもの前で「疲れた」は言わない方がいいそうです。
もし言いそうになったら、「充実した」「頑張った」に言い換えましょうって仰っていました☆
子どものためにも、前向きにお仕事に取り組みたいです♫
(写真は20ピースのパズルを完成させて、ウッキッキーとお猿さんの真似をする娘)