当日の朝からでも間に合う!試験で結果を出す方法【本番に強くなろう】

受験直前期アイキャッチ

本番に強い人と、本番に弱い人がいる

「本番に強い人」と「本番に弱い人」がいます。
合格確実の学力があったとしても本番で失敗してしまう人もいますし、逆に、成績に少し心配があっても本番で想像以上の成績を取ってくる人もいるのです。

私も、過去に苦い経験をたくさんしてきました。「絶対受かるだろう」と思っていた生徒が落ちる瞬間を、何度も目の当たりにしてきました。

そこで、何年もかけて回避する方法を模索・研究してきました。
今回は数ある方法論の中で、当日の朝にこの記事を読んでもすぐに使えるようなものをご紹介します。
もちろん、来年以降に受験の方にも使えます。

試験で大失敗する人の特徴

まずは、大失敗する人の特徴を挙げましょう。一つでも当てはまっていたら、可能性があります。
・(性格は明るくても)根本的には自分に自信がない。
・試験当日や試験中に、強く緊張している
・ネガティブな思考に支配されやすい。
・ちょっとしたことが気になってしまう
・試験結果にこだわっている
・結果への期待が高い

どうでしょうか。こういう特徴の人は失敗しやすいようです。こういう方には、ぜひ読んでほしいですね。

学校や予備校の落とし穴

ちょっと脱線しますが、
皆さん、学校や塾、予備校に通っていて、どのような事を習いましたか?恐らく、授業を受けて問題の解き方を習ってきたでしょう。

そうです。
受験業界では、無意識的に「学力=点数」だと思っているのです。良い授業をして生徒の学力を高めれば、大学に合格するだろうと。

これは、全然違います。
合格するには学力が必要ですが、学力があっても合格できません。
つまり、これまでの塾や学校は、学力を上げることには取り組んできましたが、本番で結果を出させる方法には無関心だったと言えます。

例えば、受験の当日の朝に、学校の先生や予備校の先生が会場まで来てくれて、「頑張って来いよ」とか「期待してるぞ」とか声をかけることがありますし、ハチマキを頭に任せて、シュプレヒコールを上げる塾もあります。

「頑張って」と声をかけてはいけない。

始めは私も、「頑張って」と声をかけるのが良いと思ってましたが、色々と勉強すると、どうやら逆効果のようです。
生徒に闘争心や野心を与えたり、気分を高揚させたり、期待をかけたりすると、試験に失敗する確率が高まってしまうようなのです。

「受験戦争」という言葉がありますが、確かに戦地に赴く兵士たちには、死への恐怖を断ち切るために、気分を高揚させることが必要です。しかし、入試は冷静であることの方が重要です。できるだけ落ち着いて取り組むとうまくいきます。

しかし、先生たちが受験生自身の気分を高揚させてしまうと、生徒側は避けることが出来ません。ではどうすれば良いかと言うと、生徒側が結果を出す方法を熟知した上で、周りの意見への対処方法をマスターするしかないのです。
今回は、すぐに使える方法だけを書きますので、ぜひ試してほしいとおもいます。

最悪のシナリオを知れ

まず、必ず知っておいてほしいのは、最悪のシナリオです。
すなわち、実力をまったく発揮できず、大幅な悪い成績を取ってしまう可能性があります。

センター試験時代から、大幅に失敗する人が毎年続出します。国語で予想より80点も下回ったとか、数学で予想より40点も低かったとか、そういう人はこのシナリオにハマっている可能性が高いです。

アルアルの展開はこうです。
試験で「うまくいけば9割が取れるかも」などと思っているところ、分からない問題が出現。
「え?わからない。どうしよう。」と動揺します。
そして、そこからネガティブな思考が止まらなくなります。
「ヤバい!このままだと目標点が取れない。ということは、全体でも〇〇点くらいになっちゃう。このままだと、不合格になっちゃうし、また浪人かも。」

こういう思考が始まると、もう崩壊寸前。
頭はパニック状態に陥り、いわゆる「真っ白」になってしまいます。手足が震えてきて、もちろん頭は回らない。
問題文を読んでも、内容が頭に入ってこないし、計算も正しいかどうか判断できない。結果として、大失敗してしまうのです。

一瞬だけおとずれる冷静な瞬間を捉えよ!

こういう最悪のシナリオを知ることです。
知っておけば、いざそうなったときに「あ、これって、大失敗するパターンのヤツだ。」と自分を客観的に見れるようになり、一瞬の冷静な瞬間が生まれます。
ここで、深呼吸したり、周りを(カンニングにならないように)見回してみたりと、試験問題から距離をおくことをおススメします。

人は、息を吸うと緊張し、息を吐くとリラックスします。
だから、深呼吸をするときは、一気に息を吸って、ゆっくり吐くのです。吐けば吐くほど、筋肉の緊張がほぐれ、脳も無駄な思考をやめて、リラックスします。
ベタな方法ですが、深呼吸はかなりおススメの方法です。

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