地理第4回

こんにちは、スタッフAです!
今回は、2015年第2問、2014年第2問を扱いました。
地理は、比較的塾や予備校の解答がブレていないので、解答についてはそちらを見ると良いと思います。この記事の購読者なら、過去問やその解説は確認できる環境にありますよね。

ここでは、過去問に端を発した先生の話を中心に紹介します。
2014年第2問設問A(1)イギリス-アメリカ間の音声通話量が多い理由を答える問題から、世界の金融センターの話題になりました。

・金融センターってなに?銀行、証券会社、保険会社などの金融業が集まる地域。イギリスロンドンのシティ、ニューヨーク、東京、シンガポール、香港など世界の主要な国にある。
・イギリスは、その自然的環境から農業や工業の代わりに、金融業に力を入れた。
・マケドニアのアレクサンダー大王がヨーロッパ(西側)へ攻めなかったのは、魅力がなかったから(土地が痩せている、文明の中心地がアジア、など)

ひとつの問題から話が広がることで、分野の異なる幅広い知識を得ることができます。
また、2015年第2問設問Aには、ナイジェリアの輸出に関連する問題があります。
ナイジェリアはアフリカ最大の産油国です。ナイジェリアで起こった、石油の利権が絡んだ部族間の争い「ビアフラ戦争」から、イボ族の独立と話が発展しました。

 

授業中にあった先生からのアドバイス
・自然的条件といえば「気温、降水、地形、土壌、植生」
・複数の資料集を読むように
・統計データを知っておくだけで解ける問題もある
・2014年第2問設問Aはリード分が長い。これは、作問者が自ら書いたもので、解答する上で大事(11行。なお、設問Bは2行、2015年設問Aは2行、設問Bは4行)。
・授業に出たデータを見ておこう(今回なら、国別のインターネット利用率、日本の産油の輸入量)
・授業では、知識のインプットより、じっくりやらないと身につかない地理的な考え方・捉え方を学んでもらいたい。

過去問の解答だけでは得られない、授業中に得た知識や先生のアドバイスをこれからもたのしみにしてください。

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