敬天塾presents 東大入試直前期 合格ポイント集 英語編
スタッフOです。
既に複数回に分けて東大英語の極意をお伝えしてきましたが、東大入試まで残り2週間ということもあり、今回改めて重要エッセンスを短く10点にまとめてお伝えしたいと思います。
【合格ポイント】
① 1分で1点奪取せよ
→120分で120点というのが東大英語です。1分で1点を稼ぐことを常に意識してください。わからなければ、いったん「捨」てて、余った時間で解けるものを「拾」っていけば良いのです(by 平井先生)
② 東大要約は、最終段落にエッセンス?
→ 比較的最終段落にエッセンスがつまっていることが多い。ただし、「ワナ」もあるので、最低でも直近10年分を以下のシートも活用しながら、どういったところに注意を巡らして読むべきなのかイメージを膨らませましょう。
③ リスニングの下読み方法を考えよ!
→リスニングは、下読みにかけるべき時間は何分か、最大何分かけられるのか検討しよう。もちろん、この他に、冒頭の説明音声時や、設問間のインターバルにおける時間の使い方も大切です。
④ リスニングの直前と直後に解く問題を決めよう
→ リスニングの直前に長文を読んでいれば、リスニング後に内容なんて忘れてしまっていることが多いわけです。また、リスニングがうまく聞き取れず動揺していたら、どの設問を解くことで「気持ち」を落ち着かさせられるかも重要です。
⑤ 模試には気をつけて
→東大過去問を何周もしてしまって答えまで覚えてしまっているという方は、東大模試の活用をご検討されると思いますが、難易度やクオリティには気をつけてください。たとえば、河合の東大OPはリスニングの難易度が少し高かったりします。それでショックを受けて、勉強できなくなりました・・なんてことのないようにしてください。
⑥ 自由英作文はここが出る(かも)