2022年東大国語 第2問(古文)『浜松中納言物語』設問別の東大らしさや激辛採点基準など
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設問別の東大らしさ
例年は設問(一)の現代語訳に関しては3問のうち2~3問は完答しやすい問になっているのですが、2022年は設問(一)でさえいずれも完答しづらい問でした。
しかし、「東大らしさ」をよく理解して対策すれば、2022年のような難易度の問題でも得点を得られるようになります。
こちらの記事の有料部分では、設問別に「東大らしさ」を分析した内容の資料をダウンロードできるようになっています。
激辛採点基準
「読めていた割に、点数がもらえない」というのは記述式の古文漢文あるあるです。
東大模試の古文漢文でそのような経験をした方は多いと思います。
ではどうすればそのズレを無くせるかと申しますと、激辛の採点基準での添削を受けることです。
添削を受ける機会が無い方は、ご自身で激辛の採点をしてみましょう。
敬天塾の激辛採点基準では、塾・予備校が公表している模範解答でも、多くの箇所で減点となります。
※実際の東大入試の採点基準は「激辛」でない可能性が多々あります。しかし、「激辛」でも減点とならないような万全の守りの答案を作れるようになれば、
設問別の詳細分析(よくあるミス・採点基準・目標点・東大らしさ)12ページ
敬天塾独自で設問別に細かく分析し、自分の答案の良し悪しをご自身で添削できる資料を用意しました。
解答にたどり着くまでの思考のステップの解説や、
誤答例の理由も記載しています。
また、配点予想と目標(古文が得意な方向けの最高目標と、古文が苦手な方向けの最低目標)もあります。
さらに、2022年の問題は「東大らしさ」を理解するのに非常に良い問題なので、その解説もしています♪
サンプルとして、1ページ目だけ無料でお見せします。
(編集部注)映像授業もございます。読解についても詳しく知りたい方には映像授業をオススメします。
映像授業【東大古文 過去問演習編(標準~やや難)】(1997年『春雨物語』・2018年『太平記』2022年『浜松中納言物語』解説)