東大理二の受験生が最低限知るべき7個のポイントまとめ

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東大理二の受験生が最低限知るべき7個のポイントまとめ

前回の理科一類の記事に続いて、今日は理科二類です。
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駒場の一号館と間違われる、安田講堂

①基礎情報

まずはいつも通り、基礎情報からです。

定員:532名
倍率:約3.5倍(つまり約1862名を超えると、センターの足切りが発生)
合格者:549名(2018年)
進振り:理学部(生物系)、薬学部、農学部
入試科目:外国語、数学(Ⅲまで)、国語(現古漢)、理科(物理、化学、生物、地学から2科目)

②理三と最も仲が良い

理二は、あの天下の理三と一番仲が良い科類です。まずはその理由からご説明しましょう。

東大は入学後にクラス分けされます。
そのクラス分けの基準は、科類と第二外国語の種類の2つ。
恐らく、理一の人数が多いことと、理三の人数が少ないことが理由で、理二と理三が同じ混在した同一言語のクラスが出来るのです。

ちなみに私が所属していたのは、理一の7組です。全員が中国語選択でした。
理科一類の7番目のクラスという事ですが、7番には意味がなくて、1組は〇〇語、2組は〇〇語というように、選択する言語で区切っていったら、7番目は中国語になったというだけです。確か8組も中国語だったような気がします。

理二と理三が混在するクラス名は「理ⅡⅢの1組」のようになります。
同じクラスに所属すると、同じコマで同じ教員の第二外国語の授業を受けます。これが必修なので、原則的には毎週同じメンツと顔を合わせる事になる、ということで、理Ⅱと理Ⅲは仲が良いのです。

③理三と仲が良くてうらやましがられる

理Ⅲと仲が良いっていうのは特殊です。
何しろ理Ⅲは人数が少ない(約100人)し、全国の最優秀生が進学する場所です。
僕の交友範囲でも理Ⅲの友人は数人です。それくらい貴重なのが理Ⅲ。だから、理Ⅲの友人が多いっていうのは、ちょっとうらやましがられます。

④余談:第二外国語について

ちょっと脱線しますが、東大は第二外国語の選択肢が多い大学です。
僕の時は、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、ロシア語から選べました(たしか・・・)
そして、恐らく今も大きくは変わってないと思います。
他大学だと、ロシア語選択が出来なかったり、スペイン語選択がなかったりするらしいので、東大はお得ですね。
第2外国語は必修科目なので、必ずどれかの言語を選択することになります。

ちなみに第二外国語は、二外(にがい)って略してました。大学生はなんでも略語で話すのです。

さらに第三外国語の選択も出来ます。これは必修ではなく、選択科目としてです。
僕は興味本位でマレー語を取ってました(笑)
マレー語は、とある理由(大仏、つまり単位が取り易い先生)で人気講座でしたね~。900番講堂という、一番大きい教室がいっぱいになるのですが、ほとんどの生徒に良い成績の単位をくれる人気講座でした。ちなみに、インドネシアに旅行にいったお蔭で、少し役に立ちました。
他にもチベット語とかアラブ語とか、色々あった気がしますが、あまり聴講者はいなかったような・・・。

第三外国語の略し方は当然、三外(さんがい)です。

⑤理二は入りやすい

これは理一の記事でも描きましたが、恐らく(ドラゴン桜の主張とは違って)、東大に入るだけなら理二が一番はいりやすいと思います。
詳しく言うと、理二に物理と地学選択で入るのが入りやすいのではないかと思うのですが。

選択科目はともかく、合格最低点は理一より理二の方が低いことが多いですので、理二の方が良いでしょう。
詳しくは、東大理一の受験生が最低限知るべき10個のポイントまとめをご覧ください。

⑥理二は目的意識が高い

多少、主観が入りますが、お読みください。
理二に物理と地学選択で入るというのは、かなり邪道です。なぜなら、理二は薬学や生物系を志望する学生が学ぶところだからです。
すると、必然的に選択科目は生物と化学が多くなります。

しかし、理系の選択科目といったら、普通は物理と化学。
つまり、理二は理系の中では、マイナーな選択科目をとった学生があつまるところなのです。

では、理系なのに、物理ではなく生物を選択する理由とはなんでしょう。
1、生物が好き
2、計算が苦手
3、志望が生物系や医療系
というのが主な理由でしょう。

計算が苦手というのは、文系にいくほど計算が苦手ではないけど、物理選択をするほど計算が得意ではない、という限定された力になりますから、多くはありません。
やはり、志望する進学先が生物系というのが多い理由だと思います。

よって、理二の学生は目的意識が高いことが多くなるのではないでしょうか。

⑦理一とセンター試験の足切りラインを争う

残念ながら、センター試験で思うような点数を取れなかった場合(特に、80%前後の点数)、理系の東大受験においては、足切りに引っかかるかどうかが、最大の焦点になります。

理科一類と理科二類の出願先は、あまり気にせずどちらでも良いという受験生が多く、足切りラインもほとんど同じ予測になることが多いので、理一に出そうか、理二に出そうか悩むことがあります。

実際の足切りが何点かは、あまり関係ありません。
ポイントは、実際の足切りラインが公表されるまでわからないということです。

さらに、予備校(河合塾、駿台予備校など)の足切りライン予想が、ほとんど当てにならないというところも大きい。あてにするのが意味ないくらいに外れますので。

正直なところ、運に頼るか、私が毎年足切りラインの時期に更新している記事(東大の足切りラインを、最も正確に予想する方法)の方法を利用するくらいしかないと思います。(つまり大した予想はできない)

以上、理二についてです。
恐らく、最大派閥の理一(工学系、数学系、物理系)と、最高権威の医学部(理科三類)以外の研究科目を寄せ集めたのが理二なのかもしれないなと思うこともありますが、
では次回は理Ⅲに。

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