特別授業第二回「メンタルトレーニング」

こんにちは、スタッフAです!
今回は特別授業第二回「メンタルトレーニング」でした。

本番で実力を発揮させるためにはどうすればよいでしょうか。

みなさん、一生懸命に勉強して、受験の対策をしていると思います。
しかし、本番で緊張してしまったり、頭が真っ白になったりと、勉強の成果が発揮できなくなってしまうこともありますよね。
このように、せっかく蓄えた実力が発揮できないこともあるとおもいます。

でも、学校や塾で教わることは、問題の解き方や、文章の読み方など、実力をつけることばかり。メンタルトレーニングは中々教えてもらえないし、中には本番でのパフォーマンスが落ちるような指導をすることもあるそうです。

一方で、スポーツの分野においては、積極的に研究され、取り入れられています。
今回は、受験に必要なメンタルトレーニング「心の筋トレ」について。

・緊張は悪いことではない。
緊張するのは自然なこと。手汗をかいたり、心臓がバクバクしたりするのは、誰でも同じ。場合によっては、緊張したほうが良いときもあります。
緊張の度合いをコントロールできるようになろう!

・自分の緊張の正体を知ろう。
パターンがあるので、それを知ることで対策が取れます。あなたはどういうときに緊張しやすいですか?

・受かる生徒の特徴
リラックスしていて、ポジティブである。
さらに、客観的である。解ける解けないではなく、「なるほど、東大はこういう問題出してきたのか」「なるほど、過去問にないな、面白いな」などと考えられる生徒のほうが有利かもしれない。
合格する人は、「絶対に合格するぞ」と意気込んでない事が多い。むしろ楽しんでいるような人が良い。

塾長が「当日の朝からでも間に合う!試験で結果を出す方法」という記事でも紹介しています。

月に1回の特別授業。次回のテーマは未定です。おたのしみに。

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