8月特別授業~O先生の「諦めないこと」~

こんにちは、スタッフAです!
今回は特別授業です。世界史や英語を担当してくださっているO先生の話を伺いました。
まずは、O先生の昔の教え子について。
彼は、高校3年生の9月から勉強を始めたそうです。当時の偏差値は34でした。漫画やゲームなど、勉強に必要のないものはすべて捨てて、O先生が個別指導をすることが決まってからは1日21時間勉強しました。
O先生は、東大受験一本に絞りたかったそうですが、親御さんの希望で複数の私立大学を受験するも、すべて不合格。MARCHや日大も落ちてしまいます。
それでも、東京大学には合格しました。
O先生が一番伝えたいのは、「諦めないこと」だそうです。信念を貫く力、諦めない力が重要だと言ってくださいました。
ぼく自身、半年間勉強をしてきましたが学力が伸びず、センターの過去問を解いても上手くいかず、心が折れそうになっていました。
しかし、O先生の言葉で士気が高まりました。今だめだと思っても、諦めずに勉強を続けていればいつか到達できる、そう考えなければいけません。
O先生の教え子で、小学6年生の女の子がいたそうです。彼女は、中学受験の前日にとある雑誌を読んでいました。それが『週間ダイヤモンド』でテーマは「宗教と金」。ジョージ・オーウェルの『動物農場』を愛読するユニークな女の子だったそうです。
O先生はその説明をするために、当該週刊ダイヤモンドを購入し、ぼくたちに見せてくれました。たった数秒、カメラの前に映すために、事前に購入し見せてくれたんです。
O先生の、特別授業に対する本気度が伝わってきました。受験をするぼくたちは、その何倍も本気で取り組まなければいけないと思いました。

O先生が受験生だったとき、どのくらい本気だったかがわかるエピソードがあります。
O受験生は、疑問点を疎かにしない生徒でした。様々な予備校に忍び込んで、わからないことを尋ねたそうです。それだけに留まらず、東大教授のプロフィールなどを調べ、駒場や本郷に行って、直接話を聞きました。ときには、帰宅する教授と一緒に電車に乗って話を聞き続けたそうです。そのときの大変貴重な話を教えてくれました。
「教科書は2冊以上読むこと。それだけでは高得点は得られないから、山川のリブレットも買いなさい」
「過去問のリード文を、複数年に渡って読みなさい」
O先生は、他人が臆するような行動も厭わず、貴重な情報を得て、東大に合格しました。自分には真似できませんが、それくらいの気持ちをもって勉強を続けたいと思います。

今回のお話から学んだことをいくつか箇条書きします。

過去問は大事。過去問分析を徹底しよう。
自分を褒める、自分を許す。
勉強中にいらついたら腕立て100回。
頭が回らないとき用の勉強のプランを用意しておく。
東大に通うことなどをイメージして自らを鼓舞する。
飽きてしまったら無理せず別の科目に取り組む。

O先生は、わからないこと困ったことがあったら何でも相談してきてね、と言ってくださいました。過去には、恋愛の相談をしてきた女子生徒もいたそうです。O先生のアドバイスで上手くいった彼女は、「恋愛経験がなくとも、良いアドバイスができるんですね」と言ったそうです。
恋愛には過去問がいらないんだな、画面の先生の笑顔を見ながら思いました。

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