受験勉強の1番の敵・「孤独感」に打ち勝て!【地方出身東大生の受験日記・その18】

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冬。
寒すぎて、布団の中から出たくなくなる季節であり、

そして、人肌恋しくなる季節。

僕が受験生のころ、この冬という季節は最も厳しい時期でした。
もちろん、「寒さ」が物理的に勉強する上でかなりやる気を削いでくるというのもあるのですが…

地方の自称進学校で勉強する僕にとっての最大の敵は、

「孤独感」でした

この「孤独感」を乗り越えることが、僕にとっては勉強よりもキツかったのです。

今回の受験日記では、受験を直前に控えた冬になるとだんだん襲いかかってくる、「孤独感」について語っていきたいと思います!

1人、また1人と消えていく仲間たち…

前回の受験日記その17でも述べたように、受験直前期には、多くの学生が志望校のレベルを下げ始めます

実際に僕の高校でも、受験本番を前にして
「本当に今の志望のままで大丈夫なの?」
と不安を覚え始め、さらに追い討ちのように学校の先生から
「諦めたほうがいいんじゃないか?」
と言われ、志望校を変更した学生は結構いました

僕の通っていた地方の高校は、東大の合格実績もそう多くないので、そもそも東大志望の学生の数自体少なかったです。
にも関わらず、受験直前期に東大志望をやめて他の大学を志望する学生が続出したので、東大志望の生徒は元々の半分近くにまで減ってしまいました

なんだか「茨の道」の中に取り残されていくような気分でした。
そして、それまで一緒に頑張ってきた仲間たちが次々と東大受験への道から外れていくのを見ていると、なんとも言えない寂しい気持ちになりました…

僕の仲間はもはや、残された数人しかいないのか…!!
僕の心の中には、日に日に「孤独感」が募っていきました

地方の受験生ほど感じやすい「孤独感」

この「孤独感」は、地方の受験生ほど感じやすいものだと僕は思っています。
東大合格者をどしどし輩出しまくっている都会の進学校では、そもそも東大を諦めさせようとしてくる先生がいないでしょうし、東大を志望する学生の絶対数が多いですよね。

また、都会には東大に入るための勉強を教える塾や予備校がたくさんあります
塾も予備校もほとんどない地方に比べ、「東大に向けて一生懸命勉強している」人と巡り合いやすいのです

受験において、周りの環境はとても重要です。
自分がどれだけやる気が出なくても、周りの人々が頑張っていたら
「自分も頑張らないと!」
という気持ちになれますが、逆に自分がどれだけやる気でも、周りに頑張っている人がいなかったらモチベーションはどんどん下がっていきます

そして、「こんなに頑張っているのは自分だけなのでは?」「こんなにつらい思いをしているのは自分だけなのでは?」というように、孤独感を感じるようになっていくのです。

僕の場合、平日に学校で東大志望の友達と話している時はつらさを共有できたのですが、休日に家で1人で勉強していると孤独感に苛まれることが多々ありました

孤独感は、受験勉強のつらさを何倍にも倍増させる恐ろしいものです

受験が近づくにつれ増していく「孤独感」

さて、年末年始が終わり、センター試験が終わると、自由登校期間に入り、いよいよ学校に行かなくても良くなります。
僕の家は学校からかなり離れており、往復二時間近くかかっていたので、この時期はほとんど学校に行きませんでした。
往復時間と登校に使う体力を考えたら、家で勉強するほうがよっぽど効率がよかったのです。
あと寒いのであんまり外に出たくなかったというのもあります。笑

学校に行かず、二次試験の対策をしていると何が起こるか…
そう、「孤独感」の急襲です。

今まで平日は友達と会えていたのに、学校に行かなくなったことでいよいよ孤独感が増していました

受験が近付けば近づくほど、
「寂しい…」
という思いが募っていきました

一度こうなってしまうと、ここからモチベーションを維持し続けるのはかなり難しいのです…

では、僕はどのようにこの孤独感に対処していったのでしょうか?

「孤独感」を乗り越えろ!

孤独感を乗り越えるのに大事なのは、「つらい思いをしているのは自分だけではない」ということをはっきりと認識することです。

僕は受験期、敬天塾の平井先生にオンラインで勉強を見てもらっていました。
学校の友達との関わりがほとんど無くなった今、僕にとって受験直前期で唯一のつながりはこの敬天塾でした。

そこで僕は、東大の二次試験直前の2週間、東京へ行き、平井先生の元で勉強している他の塾生たちと一緒に勉強することにしました。
受験直前で東京へ行く、という思い切った行動でしたが、これが功を奏して、「自分は1人ではないんだ」という実感を得ることができました

これは決して「孤独感に苛まれたら東京に行け!」と言いたいわけではありません。笑
大事なのは、自分が1人ではないというのを認識することです。
東大志望の学校の友達と連絡を取り合い、どこかで一緒に勉強するのもいいでしょうし、通っている塾の友達と連絡をとってみるのもいいかもしれません。
もし地元に東大志望の友達が全くいない、という時は、僕のようにいっそ東京に出て、今までオンラインでしか会ったことが無かった人に会ってみるというのも手です。

地方の東大志望者にとって、「孤独感」は受験勉強をする上で最も大きな敵です。
「自分は1人じゃない」「みんな苦しい思いをしている」ということを忘れず、孤独感に打ち勝つことで、合格はグッと近づきます!

次回へ続く…

 

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