東大の足切りラインを最も正確に予想する方法【2022版】

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低すぎる平均点で、足切りラインを読むのが困難に

こんにちは。自称「日本一、東大の足切りラインをねちっこく追っている男」です。

波乱の共通テストが終わり、そろそろ出願が始まります。
今年(2022年)の平均点は、過去最低どころか、ブッチギリの低さ。こうなると足切りがどこになるのか、予想がつきません。

そこで今年もやります、敬天塾名物「東大足切りライン予想」。
まずこの記事では、「正確に予想できる」と明言する根拠についてを解説します。

ゲームに強い人は、ルールを熟知している人である

というどこかの誰かの言葉があります(知っている方、教えてください)。まずは、ルールを理解しましょう。

実際の足切りライン予想は、1/24から始めます。すでに、更新予定の記事は立ち上げていますので、
こちらの記事(東大の足切り出願速報と足切りライン予想【出願期間中は毎日更新】【2022版】)
をブックマークしておいてください。

昨年までの足切りライン

ちなみに、これまでの東大の足切りラインの基礎情報はこちらのグラフをご確認下さい。

予備校の足切りラインは外れるのが当たり前

さて、まず大前提の情報ですが、予備校の足切りラインは外れます。

例年、1次試験の翌日に全国の受験生が学校や予備校に集まって、自己採点をし、予備校各社が数値を回収しています。
そして、2~3日中に大学合格判定サービス(リサーチ)が発表されて、その中に東大の足切りラインの数値予想がも入っているという流れです。

しかし、残念ながら予備校の足切りラインは外れるのが常識
なぜならば、予備校の足切りラインを見て出願するからです。ラインが高ければ出願を止めるし、低ければ出願するというようにうごきます。

では、予備校の足切りライン予想よりも正確に予想するには、どうしたらよいのでしょうか?

東大の足切りラインを最も正確に予想する方法

では、本題。
どうやって、足切りを正確に予想するかですが、仕組みは簡単。足切りライン予想には「後出しジャンケン」する方法があります。

それは、東大に届いた願書の数の情報を、毎日チェックする事です。
東京大学は、届いた願書の数を毎日HPに更新してくれます(休日以外)。これをチェックして、出願数を多ければ避け、少なければ出願すればよいのです。

具体的に話した方が分かりやすいと思いますので、例えば文Ⅰ。
文Ⅰは定員が401人で、倍率が3.0倍です。 つまり、願書が1203通以上届いたら足切りが実行され、点数が良い順に1203人が受験資格を与えられます。(足切り通過)
 
1200通を越えなかったら、全員に受験資格があります。(足切りなし)
そして、1200通を大きく超えたら、足切りラインが高くなることが予想出来ます。
 

メリットとデメリット

この方法のメリットとしては、単なる予想ではなく、東大の発表するデータ、つまり信頼出来るソースから判断が出来る事です。
1次資料としては文句ありません。
 
デメリットとしては、正確な数値は分からない(と言っても、結果が出てみないと、世界中の誰にも分からないんですが)
そして、締め切りギリギリにならないと、予想出来ないという事でしょう。
 
私は、もう何年も、出願期間中に毎日、東大のHPに訪れて出願数をねちっこく追っていり、このような表を作成して考察結果を発表しています。
 
 
 
 
 
 
どうしても東大を受験したいなら、締め切り直前まで、東大のHPをチェックして、判断すれば足切りに引っかからない可能性の高い科類が分かります。
 
昨年も好評だったので、今年もこちらのページで毎日、出願数を集計してアップしていこうと思います。
 

検証結果

では、実際に正確なのかを見てみましょう。
 
 
これが、過去3年分の検証結果です。
 
ピタリ一致というのは、なかなかありませんが、概ね他の予備校よりも正確に予想できたのではないかと思います。
「後出しジャンケン」してるから当たり前なんですが、後だろうが先だろうが、正確になるのは重要だと思います。
※ちなみに、文Ⅲだけは、なぜか出願数と足切りラインの相関が小さいことが分かっています。
 

今年は予想が難しい

しかしながら、今年は予想が難しいです。
 
初の共通テストだった去年もかなり難しかったのですが、今年はその比ではありません。何しろ、難化しすぎて全体の点数が低くなっています。点数が下がれば、動きが変わります。
「みんな点数が低いんだ。じゃあ、東大にチャレンジしよう」となって足切りが上がるということもできますし、
「自分の点数が低いから、東大はやめておこう」となって足切りが下がるとも言えます。
この辺りをどう見るか。
 
そしてコロナウイルス。
去年も、地方の方が東京での受験を避けて東大に出願しないなどの動きがあったらしいのですが、オミクロン株の感染の広がりがどうなるか。不安で受験を避ける人がゼロではないでしょう。
そうなると、もちろん足切りが下がります。
 
このように、イレギュラーなことが起こると予想は難しくなります。
だからこそ、東大の発表する1次情報が大事なのではないかと思います。
 
それでは、今後の予想発表をお楽しみに。
但し、正確さを担保するものではなく、「どこかの塾の先生が趣味でやっていること」くらいに思って、参考にしていただければ幸いです。
 
なお、去年の時点での私の考察結果をまとめた決定版の記事がこちらにあります。かなり貴重な情報もありますので、よろしければご覧ください。

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