★ブクマ推奨★(出願中は毎日更新!)東大の足切り出願速報、ライン予想、結果の考察など【2024年版】
目次
- 東大の足切り出願速報と足切りライン予想
- 2/13 足切り発表!平井予想は当たったのか!?
- 2/5 多く寄せられている問い合わせについて
- 2/2午後 文Ⅰと文Ⅱは足切りナシ!理Ⅱが爆伸び!最後に駆け込まれてます。
- 2/2午前 昨夜と全く同じ数字
- 2/1 理系で大きな動きが。文Ⅲも結構高そうだぞ。
- 1/31 理Ⅰと理Ⅲで足切り発生が確定!文Ⅲと理Ⅰの人気傾向が継続!
- 1/30 昨日と同傾向。足切り回避したければ文Ⅰ、文Ⅱ、理Ⅱか?
- 1/29 文Ⅲと理Ⅰが足切り高くなりそう!?回避したいなら文Ⅰ・文Ⅱ・理Ⅱ
- 1/26 文系は文Ⅰがやや少ない、理系は理Ⅱがめちゃ少ない
- 1/25 かなり増えた!
- 1/24 もう、序盤は出願が遅れるの、
- 1/23 初日から東大が出願速報をアップ!例年とは違う動きだぞ!
- 1/22 初日から東大が出願速報をアップ!やっぱり志願者0。
東大の足切り出願速報と足切りライン予想
いわゆる「足切り」とは、東京大学の入学者選抜における第1段階選抜(共通テストの得点における選抜)のことです。
合格者のみが2次試験を受験できる制度となっています。
東大の足切りラインを最も正確に予想する方法を元に、東大が発表する出願数と考察、過去データから予想される足切りラインを、更新期間中に毎日更新しています。
考察に使えるような各種データは、こちらに貼ってありますので、必要に応じてご覧ください。アメブロでは、足切りに関する個人の意見を好き勝手書いてます。
個人でやっているため、誤字や入力ミス、認識を誤っている点などあるかもしれませんが、コメントなどで指摘していただければと思います。
過去年度の記事は、カードになっているリンクをクリックしてください。
2/13 足切り発表!平井予想は当たったのか!?
こんにちは。
だいぶお久しぶりな感じがしますね。
先ほど、足切りラインの発表がありましたので、早速検証をしていこうと思います。
文系
文Ⅰと文Ⅱは、予想通り足切りナシ。文Ⅱは足切り発生するかという話もありましたが、結果はありませんでしたね。
文Ⅲは、過去データがないので、全くわからないと言ってましたが、ふたを開けてみたら、かなり低い数値。安心した人も多いのではないでしょうか。
理系
3つとも高いですねー。
理Ⅰは出願が殺到していましたから、高くなるのは予想通りでしたが、理Ⅱも予想より大分高いですね。理Ⅲは倍率が下がったせいで、700点近くまで達してしまいました。
予備校予想と平井予想
予備校予想と平井予想では、どちらが近かったのでしょうか。見ていきましょう。
僭越ながら文Ⅰと文Ⅱは私が予想的中。と言っても、誇ることではなく、ほとんど自明だったことです。
文Ⅲは、一応予想の範囲内でした。実際はもう少し高いかなと思ったんですが、ギリギリですね。しかし、駿台さんや東進さんもそんなに遠くない数字なので、ドッコイドッコイくらいでしょうか。
理Ⅰは、予備校も平井も、全部近い数字でそろいましたね。河合さんと駿台さんは、ほぼピタリと言ってよいでしょう。凄いです。
理Ⅱも、私は予想の上限を超えてしまいました。河合さん、駿台さんはほぼピタリですね。これは私の負けでしょう。
理Ⅲは、理Ⅱと同様、私の予想より高めではあったんですが、河合さん、駿台さんははるかに上なので、私の方が近いですね。ただし、東進さんが誤差10点以内なので、東進さん一人勝ちですね。
私の予想だけで見ると、理Ⅱ、理Ⅲで10~20点低く予想していて、あとは予想通りの範囲ということでした。
これを「すごい!当たってますね!」と評価するのか、「ダメじゃん!予備校ので十分」と評価するのか。そこは、皆様に任せます。
やはり予想は難しいですね。
足切り通過した方、2次試験も頑張ってください!
2/5 多く寄せられている問い合わせについて
私の足切りラインの予想に関して、もっと高いんじゃないかとか、足切りは発生するんじゃないかなどの問い合わせをたくさん頂戴しています。
このような問い合わせに関して、アメブロの方で改めて私のスタンスの説明と、問い合わせに対する回答を書きました。気になる方はご覧ください。
2/2午後 文Ⅰと文Ⅱは足切りナシ!理Ⅱが爆伸び!最後に駆け込まれてます。
最終日は集計が大変なのでしょうね。1時間ほど遅延して更新されました。東大の職員の方々、本当にお疲れ様です。ありがとうございます。
さて、倍率と比較すると、文Ⅰと文Ⅱは足切りナシが確定ですね。特に、文Ⅰはかなり余裕を残しています。
理Ⅱや理Ⅲはかなりの倍率になりましたね。最近は理Ⅲがファッションのようになってるので、志望者も増えていることと思います。
文系
文Ⅰは、昨日から36通伸びて、フィニッシュ。足切り発生まで60人も余裕を残して終わりました。
もちろん、これは私が知っているなかで過去最低。足切りはナシで確定です。
文Ⅱも足切りナシです。余裕としては10名ほどなので、ギリギリというか、ピッタリというか。このくらいが、見ていて心が穏やかですね。
文Ⅲは、昨日から41通の伸び。まあ想定内かなという範囲でしょう。で、予想はというと、うーん。
文Ⅲの予想、毎日「←全然自信ない」って書いてますけど、ちょうどよく比較できる年がないんですよね。
高く見積もった場合の参考値は2018年の738点なんですけど、そんなに高くなるかなぁ。やはり、共テになってからの年を参考にした方が良いと思っているんですけど、そうすると2022年の595点なんですよね。幅がありすぎて、本当にわかりません。
ということで、カンで(ココ大事!)620~660としましょう。
ということで、2024年の平井予想は
文Ⅰ ナシ
文Ⅱ ナシ
文Ⅲ 620~660←カン
としておきます。
理系
荒れている理系です。
まず、理Ⅰが昨日から50通増えました。最後の1日の伸びでいうと、おとなしい数字です。
今年の理Ⅰは週明け(10日目)から爆伸びして、そのまま高倍率を突っ走りました。最後は出願が出終わって、収束したということでしょうか。
こういう風に、出願数には波があるから、予想が難しいんですよね。
さて、予想値としては、700を超えるかなぁ。690~730としておきましょう。
そして、渦中の理Ⅱ。
なんと昨日から110通も増えました。
元が少なかったということもあり、総数としては、2022年や2023年よりやや少ないくらいで終わっているので、予想としては楽ですね。
630~670としておきます。
理Ⅲは、去年とほぼ同数ですね。たった5通なのでほぼ差はないと捉えました。
ということで、630~670としておきましょう。
予備校予想と平井予想
東大の速報がこれで最後なので、私の記事の更新もあとわずか。
あとは、1次選抜の発表日(つまり、足切りラインの発表日)に更新予定です。
果たして、予備校の予想より、平井の方が当たるのか?ということで、比較しやすいように、こんな表も貼っておきましょう。
ここ数日、毎日数字を見ながら予想値を出していましたが、予備校の予想値は全く見ずに予想しました。
でも、こうしてみると、結構似ていますね(笑)
文Ⅲは、僕の方がやや高く出していますが、大体同じ。理Ⅰもほぼ同じで、理Ⅱは私の方がやや低め。理Ⅲはガッツリ低めです。
今年は、文Ⅰと文Ⅱの予想は、僕の予想がほぼ確実に当たるので、理Ⅱや理Ⅲで差が出てくるって感じですね。
理Ⅲ志望者は多いから、リサーチでは理Ⅲと書くけど、そのあと他に流れる人も多いと思います。そのため、予備校予想と平井予想で差が大きく出ているのだと思いますね。
さてさて、ここまで長い間読んでくださった方、ありがとうございました。
もうこの記事を読むことなく、今年受かって素晴らしい大学生活を送れると良いですね。ライバルはまだまだたくさんいますから、一歩でも先んじられるよう、勉強頑張ってください!
敬天塾でも、直前期に点数を伸ばせるような、授業やプリント、記事などたくさん用意していますので、良かったらHP内をウロウロしてみてください。
では、また、足切り発表日にお待ちしています。
(編集部より)直前期向けの授業やプリントのリンクをいくつか貼らせていただきます。よろしければ、どうぞ。
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2/2午前 昨夜と全く同じ数字
午前10時更新予定の数字でしたが、11:30くらいにアップされました。毎年、最終日午前は遅くなりがちですね。
記録として、画像だけは貼っておきましょう。
文Ⅰはほぼ確実に足切りナシでしょうね。主観が入ったことは、ほとんどSNSやHPなどで書きませんが、さすがにこの状況ならば足切りナシだろうと思います。今から100通増えるとは考えにくいですよね。
同様に文Ⅱも足切りナシの可能性がかなり高いと思います。 2021年には午前から午後で60通近く増えていますが、今年も60通増えてしまうと、足切り発生してしまいます。しかし2021年も出し渋り者が最後に殺到しただけっぽくて、結局足切りナシだったので。
あ、そうそう、最終日の午前は、数字が変わらないというコメントがついていましたけど、残念!
去年と今年だけでした。2021と2022は、ちゃんと午前も数字が動いています。とはいっても、あまり多くはないですね。
今日の午後から17時に東大に到着する願書も、全科類合計で100通とかそれくらいはあると思います。実際は、願書の締め切りも17時、HPの更新も17時なので、HPの更新作業中に届いた願書などを加算することになるのでしょうけどね。
ということで、また夕方で
2/1 理系で大きな動きが。文Ⅲも結構高そうだぞ。
かなり動きがありました。1つずつ追っていきましょう。
昨日から、だいぶ増えました。細かく見ていきましょう。
文系
文系は、想定内の動きではありますが、100通ずつくらい伸びましたね。
文Ⅰは、まだ足切り発生まで100通くらいあるので、足切りナシの可能性がかなり高まりました。
文Ⅱもかなり低い予想のままですね。ここから例年並みくらいしか伸びなければ、足切りナシになるでしょう。
怖いのは文Ⅲ。
昨日からの伸びは大したことないものの、1480通ということで、結構多い出願ですね。センター時代では750点とか738点の年度もあるので非常に怖い。
一方、一番近い値は2022年ですが、この年は595点の足切りですから、低い可能性もある。
文Ⅲは相関が低いというのもありますので、全然わかりません。
センター時代の数字を参考にすると700越えの可能性もありますが、共テ時代の数字を参考にすると600~650くらいな気もします。
一応、予想値としては共テ時代を優先しようと思いますが、もし700点に乗っかったら本当にすみません。
毎年すみませんが、こればっかりはフタを開けてみないと分からないです。
あと、一応言っておきますが、予想が外れたとしても、一切の責任は取りません。無責任に予想していると思ってください。
ということで、今日の予想値
文Ⅰは、ナシ
文Ⅱは、ナシ~400
文Ⅲは、600~650←全然自信ない。700越えの可能性も
20240201時点の予想です。
理系
まずは理Ⅰから見ていきましょう。
昨日の時点で「センター時代と同等だ!」と騒ぎましたが、センター時代は10日目の時点で収束していたのに、今年はさらに伸びてきました。
結果として、3033通まで到達し、2017年以降の最高値です。
表をさかのぼってみてみると、2015年と2010年が近いですね。それぞれ足切りは、2015年が731点、2010年が705点ということで、これを参考にすると700越えの可能性が出てきます。
共テになってからも最高値ですから、2021年の699点を超えると考えると、700~740くらいまでは想定できるのではないでしょうか。
そして、理Ⅱも荒れました。
昨日から430通も増えました。これは、待機組が消印有効日に殺到したと考えるのが妥当でしょう。
しかし、もともと少なかったせいもあって、総数としてはそこまでとびぬけた値ではありません。ほとんど出願が収束したと考えると、620~660くらいかなぉと思います。
最後、理Ⅲ。
昨日の時点でかなり増えていたので、今日の値を見ても驚かなかったですね。でも共テになって最高値です。
やはり、650~700くらいの幅に収まるのではないかと思います。
理系の予想は
理Ⅰは、700~740
理Ⅱは、620~640
理Ⅲは、650~700
20240201時点の予想です。
まとめ
ようやく数字が出そろったという感じですね。
昨日が消印有効日なので、今日の数字は最後の波が去った後だと考えてよいと思います。
といっても、まだ数十通くらいずつは増えるんですが、これは「速達だから大丈夫!消印が無効になるリスクを背負ってでも、ギリギリまで待ちたい!」という人
もしくは、ただ単に怠惰な人でしょう(笑)
一応、明日以降も東大が速報を上げ続ける限りは、この記事も更新しますが、
きっと「あ、ちょっと増えましたね。予想通りですね」となるはず。
そう、きっとなるはずなのです。。。。。
1/31 理Ⅰと理Ⅲで足切り発生が確定!文Ⅲと理Ⅰの人気傾向が継続!
今日の速報です。急がないといけないので、どんどん行きましょう。
倍率に注目してください。
理Ⅰと理Ⅲで、倍率以上の出願がありました。これで足切り発生が確定です。残念ながら下から数十名は受験資格を得られないことになります。
文Ⅲも、もうわずか。あと30人ほどで足切りが発生してしまいます。
文系
文Ⅰは過去最低の数字ですね。
昨日は500~550くらいかと予想しましたが、500未満の可能性が出てきました。480~530としておきましょう。
文Ⅱも少ないですが、2021年が飛びぬけて少ないので、過去2位です。
現時点では、2022年&2023年とほぼ同じなので、予想しやすいですね。410~450くらいでしょうか。
文Ⅲも、まだ勢いが止まりません。昨日から160通以上の出願がありました。
まだギリギリ足切り確定まで余裕があるものの、明日には発生が確定する可能性が高いでしょう。
足切りが600点ほどだった2021年や2022年よりも多いわけですから、このままいくと600点を超えそうです。
現時点の予想としては、620~650としておきますが、正直全然わかりません。
まとめると
文Ⅰは480~530
文Ⅱは410~450
文Ⅲは620~650 ←全然自信ない
20240131時点の予想です。
理系
理Ⅰはまだまだ伸びてます。6科類の中で唯一センター試験時代と同じくらいの出願が届いているようです。
(といっても、センター時代の中では少ない方ですが)
過去の足切り点と比べても、700点を超える可能性が十分あります。予想は680~720です。
理Ⅱは過去最低。
2021年と全く同じなので、足切りもほぼ同数になるだろうと予測して、610~650
理Ⅲもしっかり伸びましたね。共テになってからは最高値です。
去年より高いということを考えると、650~700ほどになるのではないでしょうか。
※すみません、昨日の予想では2023から倍率が下がったことを考慮せずに予想してしまったので、低く見積もってしまいました。
まとめ
理Ⅰは680~720
理Ⅱは610~650
理Ⅲは650~700
20240131時点の予想
毎年、予想は難しいです。
多分外れているだろうな~と思いながら予想しています。皆さんはどのくらいになると思いますか?
全体的に、「理高文低」の傾向が続いています。
まだ動く可能性はありますので、特に理系の方はご注意を。
1/30 昨日と同傾向。足切り回避したければ文Ⅰ、文Ⅱ、理Ⅱか?
明日が消印有効日。
ということは、今日の数字を見て、明日の日中に出すのが、普通に考えるデッドライン。
明日の数字を見て、17時以降までやっている郵便局に持ち込む手もありますが、ちょっと怖いですからね。
さあ、大事な今日の出願状況はどうなんだ!?
どの科類も、昨日から順当に数字を伸ばしたような印象。激増した科類も、逆転現象なども起きていないかな?というのが初見の印象です。
いつも通り、文系から見ていきましょう。
文系
昨日と同様、文Ⅰと文Ⅱは共テになってからの標準的な数字。
一方で、文Ⅲは共テになってからトップの出願数です。ここまでひっくるめて昨日と同じ。
もう、かなり直前になりましたから、現時点での私の予想を出してみましょう。
文Ⅰは、500~550点
文Ⅱは、400~450点
文Ⅲは、630~650点 ←全然自信ない
文Ⅰと文Ⅱは、ある程度近いデータが過去(共テになってから)あるので、参考になりますが、文Ⅲは参考になるデータがないので、全くわからないです。
去年なんか、9日目から出願がピタっと止まって、なんと足切りナシにとどまりましたからね。
今年も、去年並みに鈍化すれば、500点台もあり得るでしょう。昨日も書きましたが、文Ⅲは相関が低く、変な数字になりやすいというのも困りどころですね。
あ、いつも言ってますが、私の予想値というのは、過去データから似ている数字を見つけて比較しているだけなので、大した考察をせずに算出しています。割とカンに頼ってますから、そんなに信ぴょう性はありませんからね。
明日以降も、東大の出願速報の数字を見てから、堂々と予想を微調整します。
理系
理系も昨日までの傾向を踏襲した感じ。
理Ⅰの伸びが良く、理Ⅱが伸びていません。
理Ⅰは共テになってから最高記録(文Ⅲと同じ感じ)で、参考になる数字が少ないですね。ただ、センター時代の数字も含めて検討すると680~720点くらいの幅になるのではないかと思います。
理Ⅱは少ないですね。去年は足切りが711点ありましたが、今年よりも500通多いです。このまま推移すると600点ほどにとどまるかなという印象ですが、足切りがナシの可能性ものこされています。
理Ⅲは2021年と全く同じ出願数。2021年が534点ですから、これくらいに収まる可能性がありますね。他の年度を見てみると、2022年にも近いですから、これらを参考に510~550としておきましょう。
理Ⅰは、680~720点
理Ⅱは、600~640点(ナシの可能性も)
理Ⅲは、510~550点
今日は、たくさん文章を書くより、早くアップする方が優先でしょうから、簡単ですがこれで終わりにしときますね。
なお、足切りをどうしても超えたいという方は、こんな記事もあります。全員にお勧めとは思いませんが、ご興味ある方は良かったら。
1/29 文Ⅲと理Ⅰが足切り高くなりそう!?回避したいなら文Ⅰ・文Ⅱ・理Ⅱ
大事な週明け月曜日。今日はどうなっているでしょう?
これを見る限り、文Ⅲと理Ⅰが多いですね。
理Ⅱも倍率だけ見ると理Ⅰと同じくらいなんですが、選抜倍率が3.5倍あるので、実は理Ⅱは少ない値になります。
詳しくは過去と比べないと分からないので、早速見ていきましょう。
文系
文Ⅰと文Ⅱは共テになってから毎年ほぼ同じくらいですね。センター時代と比べて数百件少ないです。文Ⅰと文Ⅱは共テになって、ほぼ足切りが機能しないくらい低いですから、まだまだ安全かなと思います。
一方、文Ⅲは、センター時代までではないものの、少し頭が抜けて出願が多く集まっているようです。しかし、ここで注意!
以前、東大の足切りラインと、出願数との相関関係を求めてみたという記事や、東大足切り出願速報2021年 予備校予想や出願速報値と実際の足切り点はどのくらい相関があるのか?という記事を書いたことがあるんですが、文Ⅲはなぜか相関が少ないです。それでも0.5くらいの相関はあるんですが、他の科類と比べるとやや予想しづらいです。
そのため、現時点で文Ⅲの出願数が多いということは、ものすごく高くなる可能性もあるわけです。
ちょっと気になって調べてみたんですが、8日目から最終確定値まで、どのくらい伸びるかについて計算したんですが、以下のようでした。
まず、2020年までと2021年以降で、明らかに傾向が違うのが見て取れますよね。共テになってから、明らかに後出しする人が増えています。敬天塾ではずっと主張していますが、東大の出願は明らかに遅れていると言ってよいでしょう。
また、後出しの傾向が強いということは、まだまだ読めないということです。どの科類にも、多数の出願が集まっておかしくないのです。
後出し組が控えているということは、予想が難しいということですから、注意しておきましょう。
理系
理系は、個性が出てきましたね。
理Ⅰでは、共テになって以降、飛びぬけて多い出願が集まっています。2~300通も多いですから、かなりの影響を出してくることでしょう。過去年度と比べると、700点前後になる可能性があります。一方で理Ⅱは過去最低の水準。2021年の数字と近いですが、2021年の足切りは629点でしたので、だいぶ低かったですね。
理Ⅲは、共テになってからの毎年と同じくらい。このままいくと、500点台もあり得るでしょう。
理系も、8日目からの伸びを計算してみました。
理Ⅰと理Ⅱは、ほぼ文系と同じ傾向。共テになって、明らかに出願が遅れています。
もし理Ⅰが、過去の共テの年と同じくらいに出願されると、3000通を超えてしまいます。3000通を超えていたのは、2010年代前半の頃で、足切りラインが当たり前のように700点を超えていた頃です。3126通まで増えた2012年は、なんと足切りが770点でした。
一方、理Ⅱは、ここから最大伸びたとしても、足切りが629点だった2021年と同じくらいです。やはり今から出願するなら、理Ⅱの方が安全だと思います。
理Ⅲも、共テ時代の方が出願が遅れがちではありますが、倍率が4.0倍から現在の3.0倍まで下がってきたりと一概に言えないですね。
理Ⅲは枠が少ないので、ちょっとした動きでぶれやすいので、まだ安全圏とは言えないと思います。
1/26 文系は文Ⅰがやや少ない、理系は理Ⅱがめちゃ少ない
今日も行きましょう。
理Ⅲ以外で倍率が1倍を超えました。
これで全員合格はなくなり、2次試験が機能することが決まりましたね。
文系
文Ⅰは、過去最低の数字を記録。昨日は結構増えて追い上げたんですけどね。このままなら、足切りが発生しない可能性が十分あるでしょう。
発生したとしても低水準。どうしても足切りを超えたい人が、今日出願するなら、文Ⅰでしょうね。
文Ⅱと文Ⅲは、ほぼ同じくらいでしょうか。
共通テストに移行した2021年以降、文系の出願数が激減しているんですが、今年もその水準に乗っかったという感じ。
昨日も書きましたが、文系の足切りは2019年を最後に低いまま停滞しているので、今年もそうなりそうだと思ってしまいます。
ただ、昨日書いた通り、週明け月曜日(1/29)の数字が重要ですし、1/30か1/31までは待った方が安全でしょう。まだまだ分かりません。
理系
理Ⅰは文Ⅱ・文Ⅲと同じような推移ですね。
共テになって激減して、毎年同じような数字が並びます。
理Ⅱはブッチギリの過去最低です。過去最低だった2021年と比べて100通くらい少ないです。
その2021年の足切りは629点でかなり低いのですが、2020年は比較してかなり多いのに626点。要するに、まだわからないですね。
足切りは、数件から数十件くらいの微妙な差で、大きく上がったりするのでもうしばらく様子を見ましょう。
理Ⅲは過去最低でした。
しかし、理Ⅲは分母が小さいですから、ちょっとした緩急で大きくぶれます。
理Ⅲは後出しの傾向が他科類より強い印象なので、週明けにかなり増えるのではないかというのが、個人的な意見です。
オマケ(激励)
この記事にお越しになる皆さんは、共テでやや失敗してしまった方、どうしても東大に出願したい方が多いと思います。
しかし、どの科類に出願するか真剣に悩んでも、あまり意味はありません。
出願はまだ間に合います。
どんな人でも、あと4日くらいは待てます。その4日で共テの失敗分をひっくり返すくらい勉強しましょう。
東大は2次勝負だと言われます。
共テで100点失敗すると、約10点のビハインドを負うことになります。
しかし、逆に大成功した人の立場になって考えてみましょう。
共テで95%取った人からしてみると、75%取った人に対して、20点くらいしかリードできないのです。
20点のリードというのは、数学1問分です。過去の生徒で、数学が強い生徒が30点とか40点失敗した例もたくさんありますし、数学が弱い生徒が20点、30点上乗せした例もたくさんあります。
こう考えると、共テでリードした10点や20点というのは、数学のミスを1つか2つ見逃してもらえるくらいの差です。
まだまだできることはたくさんあります。
一層、真剣に勉強して、ひっくり返してやりましょう。
敬天塾のこのページからも、過去問の解説記事が無料で見られます。(敬天塾過去問解説データベース)
市販の参考書で解説されているものより、充実した内容のものもたくさんあります。受験生の皆さんに存分に活用してほしくて無料公開しているものですから、ぜひドンドン見てください!
有料の記事や映像授業もありますので、ご興味ある方はこちらもご検討くださいね。
応援しています。
1/25 かなり増えた!
今日の速報です!
昨日までは少ない、少ないと連呼するばかりでしたが、今日になってドカンと数字が増えていますね。
ここまで伸びるってことは、過去年度と比べなくても「めちゃ伸びてる」と分かっちゃうくらい。
トピックとしては、文Ⅰでほぼ倍率が1倍に達成!一応2名の余裕があるけど、当然埋まるでしょう。
倍率1倍を超えるということは、全員合格という素敵なことは起こらないということ。わかってたことですが、残念でした。
さて、科類別に行きましょう。
文系
昨年の数字は完全に超えました
おととしの数字まではまだまだですが、迫る勢いですね。web出願が導入されて、初動がどうしても遅れるのですが、多くの人が動いて出願したということですね。
おととし(2022年)の数字に近いということですが、文系では、事実上足切りが機能したのが、2019年が最後といえるでしょう。(文Ⅱで728点、文Ⅲで750点)
つまり、いくら今日の数字が増えたからと言って、今の数字を見る限り、まだまだ足切りがかなり低くなる可能性は十分にあるということです。
私が気になるのは、「文系はいつも低いから出しちゃえ」と言って、闇雲に出す人がいること。こういう人がたくさんいると、足切りラインが上がっていきます。
安全を期すなら、もう少し待った方が良いでしょう。
理系
概ね、文系と同じような動きをしています。すなわち、去年より多いけど、おととしより少ない。
例外は理Ⅱで、理Ⅱは去年度ほぼ同数という低さです。今のところ不人気ですね。でも、どこかで理Ⅰを超すほど出願が来る可能性があるので、気を抜いてはいけません。大抵、「理Ⅰと理Ⅱはどっちが高くなるんだ?」と毎年のようにレースになります。
さて、理Ⅲの足切りが毎年低いことは有名ですが、やはりこのままだとかなり低いのではないかという予想。
理Ⅰと理Ⅱはどうかというと、どちらもまだまだ安全そうな数字。もう少し様子を見ないと、何とも言えないですね。現在で押さえておくべきポイントは、「初動が遅いけど、まだ待て」ですね。
出願において、大切な日は、8日目と消印有効日
毎年、口酸っぱく言っていますが、東大の出願は週明け8日目の数字が一番大事!
今年で言うと、1月29日(月)の17時に発表される速報ですね。週をまたいで、ドカンと数字が増えてくること、家族や学校、塾などの相談が終わって出願しやすい時期を超えるということ、消印有効日が近づくため、8日目以降は動きが鈍化しやすいということなどです。
今年は1月31日(水)が消印有効日なので、遅くまで空いている郵便局を狙うならば、1月31日の速報を見て判断できます。ほとんどの人にとっては、そこが最終チャンスです。
これ以降は、消印無効になります。ということは、郵便局が何かの不手際で配達が遅れた場合、受験できなくなるということです。リスクを背負ってまで出願する人は絞られます。
ということで、週明けの数字が大切になります。
この記事をご覧の方は、多くの方が締め切りギリギリくらいまでは待つようですが、ここまで待つと、現在よりもかなり様子が分かります。慎重な方は、あと5日くらいはお待ちください。
1/24 もう、序盤は出願が遅れるの、
3日目もアップされましたね。
昨日から比べて、それなりに増えていますね。
パット見たときは「堅調に増えてるかな」と思いましたが、過去と比べると全然印象と違いました。
文系
文Ⅰと文Ⅲは同数ですが、文Ⅲの方が定数が多いので、文Ⅰが最も足切り発生に近いポジション。
一方、文Ⅱは今のところ低水準なので、足切り発生の出願数まで余裕があるということになります。
ここ数年は「文Ⅱは難しそうだから」と避けようという子が増えた気がします。確かに、5年か10年前と比べると、文Ⅰ~Ⅲの合格最低点の差がなくなりました。かつては、日本の文系の最高峰はずっと文Ⅰでしたが、文Ⅱが上回る年もあります。
理系
理Ⅰと理Ⅲは去年と同水準まで増えましたが、理Ⅱは最低水準を保持。
よく見ると、2019年は今年の2.5~3.0倍の願書が届いてますからね。ここ数年で大きく変わりました。
文系に比べて、まだまだどの科類も差がありませんから、もうしばらく様子を見るのが良いと思います。
情報について
科類によって採点基準が違うのではないかとか、数学が得意なら文Ⅱが良いのではないかなど、様々な情報が飛び交っていますね。私のところにも、何年か前からそういう情報が耳に入るようになりましたし、問い合わせもあります。
これに対して僕がいつも答えているのは、「せっかく合格最低点がどこも同じなんですから、あまり気にせず好きなところを受験しましょう。」合格最低点が明らかに差があると、「本当は文Ⅰが良いけど、文Ⅲにしようかな」など心が揺れますが、今は好きなところに出願できます。これは文系の話です。
理系に関しては、現在も理Ⅱの方がやや合格最低点が低く、理Ⅰの方が高い年が続いています。安定してこの傾向ですから運要素がありません。主義を捨ててでも、東大に入れれば良いという人は理Ⅱでしょうね。
採点基準や、情報の取扱いに関しては、後ほどアメブロの方で少し書いてみようと思いますので、良かったらお越しください。
1/23 初日から東大が出願速報をアップ!例年とは違う動きだぞ!
2日目もアップされました。
昨日は0人でしたが、今日はちゃんと出願されてますね。
どの科類も、ぼちぼちの出願者数でしたが、過去と比較してみましょう。
去年(2023)、出だしが超~~渋くて、全然出願されてないじゃん!って思いましたが、それよりマシ。
でも過去トップクラスに遅い出だしだということが分かります。
特に文Ⅰと理Ⅱは去年とほぼ同数。かなり渋いです。
一方、理Ⅲだけは去年をはるかに上回るペースで出願が殺到。例年からすると、これでも遅い方ではありますが、少し明るい話題。
というのも、去年の理Ⅲは、出願が少なすぎて予想もヘッタクレもなかったんですよね。後半に巻き返してきて、結局はそれなりの足切りラインにまで伸びましたが、
出だしが遅ければ遅いほど予想しづらいわけなので、自信のある人にはどんどん出願してもらえると、助かりますね。
現時点では、文Ⅰ~Ⅲ、理Ⅰ~Ⅱのどこに出せばよいかなんて予想は立ちませんので、これくらいで。
1/22 初日から東大が出願速報をアップ!やっぱり志願者0。
どうもこんにちは。はじめまして。
「日本一、足切りをねちっこく追っている人(自称)」です。
今年も出願期間がやってまいりました。楽しみにしてくださっている方も多いコンテンツですので、毎日更新していこうと思います。
この記事を読むと、東大のどの科類に出願が集まっているのか、例年と比べてどの科類で足切りラインが低くなりそうかなどが分かるようになります。
まあ、分かるまでは出願期限ギリギリにならないといけないのですが、それでも突破できるなら良いですよね。ということで、どうしても東大を受けたいけど、共テで満足な点数が取れなかったあなた!ぜひ、毎日の更新をお楽しみになさってくださいね。
今日は出願期間初日。
速報がアップされない日もあるのですが、今年はアップされました。(こちらよりご覧ください)
ただし全科類0人ということなので、ニュース性もゼロですね。
去年からweb出願が導入されましたが、去年の初日も0人でした。
web出願だと初日は0になるんでしょうかね。書類を郵送していた過去には、初日から数名の出願が見られたものです。
初日なので、予備校の予想も貼り付けておきましょう。
過去年度のデータもペタリ。
あ、そうそう。
こういうデータとかグラフ関係は、こちら(2024各種データ)に全て貼り付けてあります。この記事と一緒にブクマしてご覧ください。
予備校予想を一言で言えば、文系が600点台前半、理系は700点前後の予想。
文系が低くて理系が高いのは、ここ数年の流れを踏襲しているのか、それとも予備校内の出願動向を踏まえたものなのか。現時点の予想としては、妥当だと思いますね。
正直なことをいうと、ここ数年の文系は、事実上足切りが実施されていません。
足切りに引っかかった人が100人もいなくなり、他大学に出願される流れが出来ています。私の記事がどれだけ貢献しているかわかりませんが、出願速報をチェックする方法が流通すると、自然と足切りラインは下がり、足切りに引っかかって涙する受験生は減っていくことでしょう。
かつては情報がなくて、足切りになるかどうか賭けに出て、結果として足切られてしまう受験生がたくさんいました。一生懸命勉強してきて、運頼み。しかし、今は自分で情報を取ろうとすれば、回避できる確率が上げられます。そうすれば、受験生がせっかく勉強して得た知識や見識が、無駄なところに逃げず、ちゃんと入試の現場に流れていき、健全にシステムが働くようになります。
敬天塾は、東大合格者をたくさん輩出するレースをしたい塾ではありません。日本の教育をちょっとでも良い方向に向かわせたいために作った塾です。
足切りの速報記事なんてアップしたところで、私が今みている生徒の点数が上がるわけではありません。でもなぜやるかと言えば、日本の教育の前進のため。そして、敬天塾のような塾や予備校が1つでも出てきてくれることを願っているためです。
共通テストのシステム自体に色々問題や文句もありますが、そう言っているだけでは何も変わりません。受験生が勉強した汗を、足切られて無駄にせずに、ちゃんと合格に結び付けて大学で発揮してもらった方が絶対良いわけです。せめて、勉強してきた力を発揮しましょう。
そのようなことを願い、今年も本稿を更新していこうと思います。
がちでよろしくお願いいたします🙇♂
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします。
某塾によると足切りは理一の方が高いですが、合格最低点は理二の方が高くなるらしいです。
それは、今年の予想としてでしょうか。
どのような根拠をもって予想しているかわかりませんが、現時点でそのようなことが分かる人は、誰もいないのではないでしょうか?
割り込み失礼しますが、理一理二の点差が大きかった2021、2022なんかは、理一受験した人の自己採点は開示より10.20点高く、理二受験した人の自己採点は開示と同等が明らかに多かったり、東大模試の結果的にaさんとbさんならaさんの方が賢いと思われるが、理二受けたaが理一受けたbに開示で下回ってた等々、本当によく見受けられたので個人的に同感ですね、2023は同じぐらいの採点に感じましたが
理二が後半で急増すると予想
理Ⅱの最低点が低いことに関して、実は採点が厳しいという説はないのでしょうか?
仮説ならば、無限に考えられるので、そういう可能性もあるのではないでしょうか?
採点基準などの情報について、これからアメブロの方に書くので、よろしければご覧ください。アメブロのリンクは、記事の冒頭に貼ってあります。
2022年と2023年の大安に色付けて欲しいです!よろしくお願いします!
1/25分から反映されます。
共通テスト8割弱で理1か理2で迷っています。
敬天塾様はどのようにお考えでしょうか。
秋の東大模試は理1でどっちもB判定でした。
HPやSNSなどでは、確たる事実や、その事実に基づく合理的な推測などは発信するものの、個人的な意見や考えは申し上げないようにしております。
すみませんが、ご了承ください。
>明日の数字を見て、17時以降までやっている郵便局に持ち込む手もありますが、ちょっと怖いですからね。
実は…このつもりでいます(苦笑)。もし可能ならば、明日も「短い文章で早くアップ」でお願いします!
730で低いですが理ニに出願することにしました。
理三の2022は足切り3.5倍だったので、今年と比べるのはナンセンスでは?
今日の速報を見てから出願しようと思っているので、なるべく早めに記事を書いていただけるとありがたいです。忙しいとは思いますがよろしくお願いいたします。
予想されると、みんなが殺到しそうだから少し点数盛って書いて欲しいです笑
ありがとうございました!
明後日の最終日は東大で二回更新があるようですが(10amと5pm)、できましたら10amに対しての足切り予想の更新をお願いできますでしょうか。
毎年朝は変更なかった気する
去年はありませんでしたね。
逐一の更新ありがとうございます。文三の足切りが700点を超える確率は、今のところどれほどのものと推測されていますか?
私の主観が大きく入るような予想は控える方針で運営しています。
昨日18時頃に願書郵送し、本日12時過ぎには新東京郵便局に到着してますが、まだ本郷には着いてないようです。郵便遅延してるかもです。。。
期間中いろいろな洞察をありがとうございました。
いえいえ。こちらこそ、お読みくださりありがとうございました。
期間中考察本当にありがとうございました。
理2について、昨年(出願2294 足切り711)と比べて今年(出願2217)は出願数が多少は少ないもののあまり大差ないように感じるのですが、なぜ足切りが630~670と低めの予想をしたのでしょうか。
2022年の方が数字が近いからです。
なるほど。ありがとうございます。
データを見た上での個人的な意見ですが、たとえ同じような出願数だとしても、終盤に出願が一気に伸びた年は序盤から人気の高かった年に比べて足切り点が低くなることが多い気がしますね。終盤に出す人は駆け込み組なので共テで思うように点数が出なかった低得点層が多いんでしょうね~。
2022は難易度が高かったのでは?
方々で書いていますが、私の予想は過去の出願数「のみ」、つまり貼り付けているエクセルの表しか検討せずに算出している数字です。
共テの難易度を含め、他の要素を入れだすとメチャクチャになってしまうので、あえて考慮に入れていません。
もし、共テの難易度を足切りラインの予想に含めるべきだと思うのであれば、どうぞご自身で行ってください。
ありがとうございました
毎日分析ありがとうございました
ところでなのですが、消印有効で10枚以上届き文Ⅱで足切り発生の可能性は考慮されましたか?
昨年や一昨年を見ると10枚ちょいは来るのではないかと思うのですが…
まあそうだとしてもないに等しいですけど
入れています。
では私からも質問ですが、実は東大は倍率に該当する出願数(文Ⅱでいうと、1059名)ピッタリの人数では足切りを発生させず、数名は足切りせずに受験資格を与えているのをご存じですか?
正確な年度は忘れましたが、7名超過しても足切らなかった例があるんです。本文に書くと面倒ですし、ちょっと超過するくらいなら足切りナシになる可能性があるので、そこまで含めて予想は「ナシ」としました。
別に私は、予想の正確さには自信があると一言も言っておらず、ギガさんのようにそこまで細かく数字を見ているならば、私と同等の正確な予想ができるはずですから、私の予想なんか参考にせず、どうぞご自身で検討してみてくださいね。
参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
当サイトを参考にして出願を決めた結果、無事足切りを突破していました!安心して出願できたので非常に感謝しています!
それはおめでとうございます。
2次試験まであとわずかですが、精一杯頑張って下さいね。