東大の足切り出願速報、ライン予想、結果の考察など【2022年版】

東大の足切り出願速報と足切りライン予想

東大の足切りラインを最も正確に予想する方法を元に、東大が発表する出願数と考察、過去データから予想される足切りラインを、出願期間中に毎日更新しています。

考察に使えるような各種データは、こちらに貼ってありますので、必要に応じてご覧ください。

アメブロでは、足切りに関する個人の意見を好き勝手書いてます。

2/15 

ついに足切りが発表になりました!早速、結果をどうぞ!

 

まずは、当初の予想通り、足切りラインは全体的に低かったです。
個別にみると、文系全体では、まあこんな年もあるかな、といった感じですし、理系は理Ⅰがズドンと落ち込んでいる様子。
一番高いのが理Ⅱの646点ですが、これは出願期間の後半で出願が集まっていたのである程度高いだろうと予想していました。

予備校予想と私の予想の比較ですが、概要は
理Ⅰ・理Ⅱは予備校や私の予想とほぼ一致。
文Ⅰと文Ⅲ、理Ⅲは私が一番近くて、
文Ⅱは、全員が大外し
という結果。繰り返しますが、後出しジャンケンなので、非常にズルいです(笑)

予備校予想より下回っているのは、出願数が減っているからでしょう。予備校予想の仕組みは分かりませんが、東大の速報からいわゆる「出願組」が増えているのは見て取れます。
すると、「出願しようかな、どうしようかな」という人が多くなるため、予備校に提出した志望から変わる可能性があります。

毎年やっている私の予想方法は、今年もある程度の妥当性があるといってよいと思います。(といっても、出願数を追うだけの、誰でもできることですが)
文Ⅱの大外しは、規定人数の超過分が少ないため、恐らく数名くらいしか足切られていないためでしょう。
それ以外は、出願数と足切りラインにまあまあ強い相関が見られたと思います。(余裕があれば、これも後日、記事にしていこうと思います)

特に、文Ⅲだけは、なぜか相関が低かったのですが、今年は大人しく全体の傾向に従ってくれた様子。イレギュラーなことが起こると怖いので、これは良かったと思っています。

次に、驚いたのが最高点。
なんと、理Ⅲでも860点、文系は文Ⅰで856点が最高とのこと。調べてないのでわかりませんが、これはかなり低いのではないでしょうか。
前評判で、色々な所から高得点層が大きなダメージを食らっていると聞いていましたが、こうして東大の最高点を見てみると、如実にわかる気がします。
もちろん、これが全体的な足切りラインの低下につながっていると思います。

同様に、平均点も下がっています。
1次を突破した人たちの平均点は、去年/今年 として
文Ⅰ:743/675 点
文Ⅱ:746/692 点
文Ⅲ:770/697 点

理Ⅰ:789/730 点
理Ⅱ:764/700 点
理Ⅲ:757/659 点

です。
全体で50~70点ほど下がっているとみて良いのではないでしょうか。例えば、今年の700点は、去年の770点くらいの価値がある、のような換算をするとイメージしやすいかもしれません。これは相当大きな衝撃でしょうね。

さて、今日はこのくらいにして、明日以降は、もう少し具体的な検証をしていこうと思います。
またよろしければお越しくださいませ。

2/4の17:00 ついに最終発表!

最終発表がありましたね。午前11時の発表から、
文Ⅰが69通
文Ⅱが30通
文Ⅲが18通
理Ⅰが57通
理Ⅱが34通
理Ⅲが32通
の増加がありました。合計で240通の増加です。

文Ⅰと理Ⅰが人気ですが、これは昨日の時点で足切りが低そうだと判断したためでしょう。
逆に文Ⅲで不人気ですが、これは足切りがありそうだから。「待機組」はきわめて合理的な判断をしています(笑)

なお、午前の記事では「最終日は各科類で30~40通増加するだろう」と書きましたが、概ね当たりましたね!
去年と、ほぼ同様の動きを示しました。

さて、この後の動きですが、実は今日の17時の発表から、さらに数字が変動します。
こちらは、いつものエクセルの画像をちょっといじったものです。

2020年と2021年の数字だけ、過去と比べて少し増加数が多いのが見て取れると思います。何が起こったかわかりませんが、とにかく最終発表の日からさらに数十通増えてしまうのです。(意味不明)
ちょっと記憶があいまいですが、確か足切り発表の時に同時に発表されるような気が。ということは今年は2月15日でしょうか。発表され次第、追いかけます。

さて、これを踏まえた各科類の予想値ですが、
文Ⅰ:500~550点
文Ⅱ:550~580点
文Ⅲ:610~630点

理Ⅰ:630~650点
理Ⅱ:630~650点
理Ⅲ:500~550点
くらいでしょうか。午前中とほぼ変わってません。文Ⅲを10点下げただけですね。
何度も書きますが、高いかもしれないという気持ちと、低いかもしれないという気持ちが、グルグル回ってきてしまうので、
最後は勘に頼って適当に決めてます。
毎年、予備校予想よりも、ちょっとはマシくらいの精度で予想できていますが、今年は全然わからないので、外したら笑ってやってください。

一応、まとめた画像も貼っておきます。

 

最後に、現時点の総志願者を過去と比較してみましょう。

2020年、2021年は極端に少なかったですが、今年は2019年水準まで復活したと見れますね。
ここ数年、どんどん志願者が減ってきましたが、回帰したと言えるでしょう。
その原因は、理系の人数です。文系の人数は過去と比べてもちょっと少ないくらいですが、理系が増えました。

さて、長々お付き合いいただいた出願速報も、一区切りです。
次は2月15日の足切り発表日に、検証記事を書こうと思います。よろしければ、またお越しください。

また、敬天塾は東大入試の研究機関が塾をやっている、というような塾でして、直前期の対策になる記事や授業などを販売しております。よろしければ、こちらもご覧ください。今からでも間に合う!2022年東大二次試験に向けてオススメ直前講習等のまとめ

皆様の健闘をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

2/4の11:00 1時間遅れで数字が更新!

10時の発表では昨日の夕方と同数だったのが、予告なしに11時に更新されたため、私も予告なしに記事を更新!
多分、10時の時点では集計が間に合わなかっただけでしょうね。イレギュラーなことが起こってビックリしましたが、11時に更新されてちょっとだけ安心。

【現時点の超過人数】

まず最重要な話題として、規定人数からの超過。
文Ⅰがついに3名超過しました。一方、文Ⅱは最後の伸びがなくまだ足切りナシの可能性が残されています。
文Ⅲは昨日の時点で超過していましたが、さらに少し数字を伸ばして68名の超過でした。

理Ⅰは137人超過、理Ⅱは250人くらいの超過です。
理Ⅱは途中で激増したことで、ちょっとした話題になりましたが、最終的には理Ⅰもまあまあ超過しましたね。
理Ⅲは37人の超過。これは想定の範囲内くらいの数字でしょう。

【今後の伸び予想】

次に、これからの伸びがどのくらいになるかですが、昨年の数字を参考にすると30~40通くらいは伸びています。理Ⅱだけは76通も伸びましたが、出願が少ないのを見越して殺到したと考えられます。
これを考慮すると、現時点でかろうじて規定人数に到達していない文Ⅱでも足切りになる可能性がありますね。

【足切りライン予想】

以上を踏まえて、再度足切りラインを予想してみます。
11時発表の数字に、一律35通足して、過去数字と比較してみました。

文Ⅰ:500~550点
文Ⅱ:550~580点
文Ⅲ:620~640点

理Ⅰ:630~650点
理Ⅱ:630~650点
理Ⅲ:500~550点

一応出してみたものの、気になるのは、今年の難化の影響。
例えば、文Ⅲや理Ⅰ・理Ⅱの私の予想値、過去の足切り点と比べても、「まあ、そんな年もあるか」くらいの数字。
しかし、高得点者層が軒並み得点を落としているという情報もあり、この辺りをどう判断するかが難しい。

いつもなら、得点帯がほぼ一定なので、超過分と過去の数字を照らすだけで、ある程度の予想ができるんですが、
今年は、この作業に加えて、予備校予想と比較する作業を追加しています。
つまり、私の主観が入る余地が増えているため、精度はいつもと比べて下がるでしょう。

逆に、この記事をご覧の皆様は、そういう目で見て下さい。

今日は17時以降にも記事を更新するので、ここらへんで。緊張するなぁ。

 

2/4の10:00 2/3の17時から動きなし!集計が間に合っていないか?

最終日の午前10時の数字が発表されました。
が、昨日の17時の数字と全く同じ。願書が1通も届いていないとは考えづらいので、恐らく集計が間に合っていないのでしょう。

出願期間が昨年から一日延びたため、参考になるのが昨年しかないのですが、最終日までに50~100通ほど増えていることが多いです。これを踏まえると、昨日時点でギリギリ足切りが発生しなかった文Ⅰや文Ⅱでも、発生している可能性が高いと思われます。
当然、他の科類では、あとは足切りが上がる一方ですから、どこまで上がるかというのが今後の関心事です。

集計が間に合っていないと仮定して、最も怖いシナリオは「願書が届きすぎて集計が間に合わなかった。」というもの。
こうなると、足切りラインはかなり上がってしまうでしょう。
あとは、郵便局の配達が遅れたという可能性も、あるにはあります。そんなことがあるかわかりませんが、不気味ですね。

動きがなかったので、あまり書くネタがないですが、今日の17時まで結末はお預けです。

2/3 〆切直前!全科類で足切り発生が確実か?

昨日の消印有効日の数字がのっかった数字が発表されました。

文Ⅰ・Ⅱ以外で足切り発生が確定!
文Ⅰは残り7通、文Ⅱも残り26通で足切り発生になります。
今日出願した分も(届けば)明日に計上されることから、文Ⅰ・Ⅱでも足切りが発生する確率は高いと思われます。
文Ⅲはすでに60通ほど超過していて、さらに追加されるので、100通ほど超過になるとすると、過去値と比べても遜色のない出願数になりそうです。
やはり、「待機組」が多く控えていて、直前に集中して出願しているようです。

理系は、理Ⅰが129通超過、理Ⅱが316通超過しています。
理Ⅰの超過数は過去にもそれなりに見受けられる数ですが、今年は理Ⅱがすでに超過しているため、今後は理Ⅰに殺到するでしょう。すると300通くらいの超過まで増える可能性が見込めます。こうなると明日の数値の発表次第では予備校予想を上回る可能性もあります。
理Ⅱで300通以上超過しているというのは、過去値で見ても最高値。予備校の足切りラインよりも高くなる可能性が高くなってきました。
理Ⅲも27通超過していますが、去年はここから40通増加しています。よって去年並みだと67通の超過にまで増加しますが、こうなると2019年や2020年と同水準。これでも、予備校予想より下回りそうです。
かといって、「理Ⅰじゃなくて理Ⅲに出すぞ!」とはなりづらいと思いますが。

では、直前の予想をしてみようと思います。
例のごとく、あまり精度は高くないと思いますが、やってみます。

文1:550点未満の低水準
文Ⅱ:580~600点
文Ⅲ:620~640点

理Ⅰ:630~650点
理Ⅱ:640~660点
理Ⅲ:500~550点

ただ、何度も書いてますが、今年の予想は自信ありません。受験生が例年と同じような得点帯にいるという前提でないと、僕の予想は成り立たないからです。今年は例年と違う方法も少し導入しながら予想しているので、大外しの可能性もあることを付記しておきます。

全体の所感として、去年がものすごい低い出願数だったこと、出願期間が1日延びたことなどから数字の動きがイレギュラーだったのですが、今年はさらに難化が乗っかったため、正直なところ苦しい予想。

予備校予想は、リサーチ時点で「東大志望」と明記した人が計上されていると思いますが、普通ならそこからドロップアウトする人が多いところ、今年は予備校予想が低かったため逆に出願に転じた人も、一定数いるよう。
それで、様子を見ようと「待機組」が増えて、後出しの傾向が強まっているのではないかと思います。
これが当たっているかどうかの検証をする方法はないのですが、明日の10時、17時の数字を追って、最後の予想を出そうと思います。

もう一つ画像作ったので、これを載せて終わりますね。

※足切り関係の考察について、去年時点の決定版は、こちらの記事(東大の出願速報や足切りラインに関する考察まとめ【2021年時点決定版】)をご覧いください。ギリギリいつまで待てるか、なぜ最終日の発表と、最終確定値がずれるのかなどの考察も書いています。

2/2 今日は消印有効日。明日の数字までかなり動くぞ!!

まずは、最重要ニュースとして、理Ⅱで足切り発生が確定!規定人数を超えました。
逆に言うと、他の科類では、まだ耐えています。通常では、今日あたりに足切りが発生することが多いのですが、今年の受験生は我慢強いですね。

さて、今日の分析は重要なので、いつもと違う画像もつくってみました。

いつもの画像と違い、予備校予想や、過去の足切りの点数が入力されています。

これを踏まえて、文理それぞれを見ていきましょう。
まずは足切り発生までの人数ですが、文Ⅰは残り200通、文Ⅱは残り145通、文Ⅲは残り100通です。よって、今から出願するなら文Ⅰがやや安心感があるでしょうか。文Ⅲは足切り発生の可能性が濃くなってきました。
また、文系は各科類ともに出願は去年並みに少ないです。厳密に言うと、去年の方が少なかったですが、今年もかなり少ない水準。やはり難化の影響を受けて、全体的に東大を避けているのかもしれません。
もしくは、まだ粘って「待機」している人が多いか。ちなみに、私の元には(こういう情報を発信しているからだと思いますが)待機している人からたくさん相談や連絡が来ています。
また、今日が消印有効日ですから、今日出願したものは明日反映されます。かなり変動するものと思われます。

理系はというと、
理Ⅰは残り66通で足切り確定、理Ⅱはすでに確定、理Ⅲはあと38人です。理Ⅰも理Ⅲも残り僅か。よって理系は全科類で足切り発生になる確率が高いと思われます。
理Ⅰと理Ⅱで悩んでいて、かつ点数が低い人は、理Ⅰの残り66通に賭けるしかなくなりましたが、そういう人はかなり多いでしょうから、厳しい結果です。
というか、今日出願した分は明日の集計に計上されますから、すでに理Ⅰではほぼ足切り発生確定しているかもしれません。

さて、今日になって突然、私の予想値を出してみましょう。
ただし、去年ほど精度は高くないと思います。昨年までは、単純に出願数だけで単純に予想していました。つまりなるべく僕の頭を使わずに数字だけで予想値を出していたということです。
しかし今年は、どうしても主観が入ります。何しろ、難化の影響をどれくらい考慮するかは僕の頭の裁量です。
以上を踏まえ、あくまで参考値としてご覧ください。(責任はとりません)

文Ⅰ:足切りナシ~非常に低い値
文Ⅱ:580~600点
文Ⅲ:630~640点

理Ⅰ:620~640点
理Ⅱ:630~650点
理Ⅲ:500~550点

↑作ってみたものの、かなり数字は適当です。それくらい難しい。また、明日になったらこの数字は消して予想を更新します↑

規定人数から、どのくらい超過するか予想して、予備校予想と比較してみた結果がこちらです。
今日の時点での予測ですので、まだかなり変動すると思います。一つは今日出願した人の分は、この数字を見ずに明日の数字に計上されること。
もう一つは「待機組」が、この数字を見てから出願することです。

今日は消印有効日ですが、必着は明後日です。
都内から出願すれば、明日郵便局に持ち込んでも明後日に間に合います。そうやって、郵便局員を信じて出願する人がいることも知っています。(これは、完全に都内の地の利を生かした戦術。逆を言えば地方は不利です)

では、いつまでギリギリ待てるのかというと、様々な説があります。それをまとめたのがこちらの記事(東大の出願速報や足切りラインに関する考察まとめ【2021年時点決定版】)です。
消印有効日を守るのが優等生ですが、優等生ばかりではないのですね。皆、生き延びるために知恵を働かせているのです。

昨年から出願期間が1日延びたせいで、昨年はまだこの日からかなり数字が伸びました。おそらく今年もまだまだ伸びるでしょう。
特に、今年は不安と混乱のため待機していた人が多いと思われます。
まだ気を抜けません。最後までどうなるか、注目です。

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2/1 「待機組」まだ動かず!?明日は出願日だぞ

なんと心をかき乱すシーソーゲームか。
昨日は、去年比でちょっと多いくらいだったのが、今日は逆転。また過去最低値に逆戻りしました。
文Ⅱと理Ⅱは、まだ去年の方がちょっとだけ少ないですが、それもわずかな差。そもそも去年が異常な少なさだったので、今年も十分な少なさです。

こうなると、背後に見え隠れするのが「待機組」。
明日、明後日でドカッと出願が殺到し、数値が跳ね上がることが十分に考えらえれます。去年がそのパターンでした。

一方で東大をどうしても受験したい人にとっては、首の皮一枚でつながった状態と言えるでしょう。
何しろ、数字が跳ね上がったらゲームオーバーです。数字が低いうちは可能性があります。まだ数日は恐怖と戦う毎日でしょうが、恐怖を感じるということは、安堵につながる可能性も残されています。もちろん、絶望につながる可能性も。

この不安から逃れる方法は、受験をあきらめるしかありません。東大を目指す以上は、必ず付きまとってきます。この不安と戦うことも含めて東大受験。

さて、別角度から考察してみましょう。
文系は文Ⅰ~Ⅲともに残り300通強で足切り発生です。
2020年以前は現時点から100~200通程度しか伸びまていません。一方で、去年は文Ⅰ・文Ⅱがピッタリ300通ほど、文Ⅲは370通伸びたので、やはり異常な伸び方でした。
とすると文Ⅲが安心そうな気もしますが、何しろ文Ⅲは変な子です。私の出願速報の分析が唯一通じない相手(笑)。
詳しくは、こちらの記事(東大の足切りラインと、出願数との相関係数を求めてみた。)をご覧いただきたいですが、これを踏まえてどう捉えるか。

そして、私が上述のように「まだ300通の余裕がある」と書いたことで、もしかしたら待機組が出願に動く可能性もあります(自意識過剰)

理系はというと、理Ⅰはぶっちぎりの過去最低です。2012年なんて、今日の時点で3000通を超えているのに、今年は2381通。同じゲームとは思えません。
理Ⅱは去年比で+130通ほど。それでも、他の年度よりかなり少ない水準です。
理Ⅲは足切りの重要度が低いとは思いますが、一応過去最低。難化の煽りを受けているかもしれません。

ただし、理Ⅰは残り400通ほど、理Ⅱは300通ほどで足切り発生です。
まだ多少の余裕はあるでしょうが、もう目前に迫ってきています。

例年通りの動きをすると、理Ⅲ以外は、足切り発生が見えてきた感じ。早いと、明日辺りにどこかで発生するかもしれません。

しかし、明日が消印有効の日。
地方の受験生は、明日出願しないと、願書を受け付けてくれないかもしれません。都内は2月3日まで待てるかもしれませんが、それもこれも郵便局のお兄さんがちゃんと配達してくれればの話。運要素が絡んできてしまいますから、やはり怖いといえば怖い。

ということで、事実上は、今日の数字を見て判断するしかありません。
怖がらせてばかりですみませんが、「待機組」は相当いるようです。皆同様に情報を集め、考察を巡らせてます。
どうぞ、後悔のしないよう、ご判断ください。

1/31 過去2番の少なさ。ゆえに怖さが増す。

 土日が明けて、今日の数字は大事です。
出願速報も折り返して、後半戦がスタートです。

いつも通り、各科類の数字を見てほしいですが、キレイにピタッと過去最低から2番目の少なさでキープ。
理Ⅲだけは過去最低ではありますが、去年とほぼ同じ数字です。

去年の数字が異常に少なかったのですが、今年は去年ほどではない異常値。
しかし去年、足切りナシだったかというと、文Ⅱ以外は発生。なぜなら、後半戦は毎日ドカッと出願が殺到して、みるみる増加し、逆転ドラマがあったからです。
※去年の様子はアメブロで書いています。こちらのリンクから飛んで、1日ずつずらしてみてください。
要するに、去年は明らかに待機組が多く、ギリギリまで待って出願する人が多かったのです。

それを鑑みるに今年はどうでしょう。
去年の共通テストは不安と混乱の結果として待機組が増えたとすると、今年はさらに混乱しているため、もっと多い可能性があります。

「平井さんは、足切りが何点になると思いますか」
みたいな質問が来ても、わざとすべて塩対応しているのですが(笑)、これは何が起こるかわからないし、影響力が大きいのを自覚していため適当なことを言えないから。
しかし、今年は多くの人が困っているので、少しだけ内心を吐露してみますが、恐らく去年と同様、これからかなり多くの人が出願すると思われます。
550~650点くらいの人は、特に私のブログが気になる層だと思うのですが、このあたりの得点帯の人がかなり多くいます。「私の足切りは大丈夫ですか?」という質問者は700点前後の人もかなり多いため、まだまだ予備校の足切り予想よりもかなり高い人も待っている様子。

これって、普通はあり得ないことです。
例年の足切り予想が700点くらいだとして、800点とった人が足切りに不安を抱えるかというと抱えない。
しかし、今年の予想が約600点だとして、700点の人は不安を抱えている。

このようなことを踏まえると、かなりの「待機組」が出願を待っているのだと思います。逆に、待機組が少ないという方針の証拠がありません。よって、予備校予想のラインを超える可能性も、かなりあると思います。
どうしても受験したい人は、まだまだ待っていた方が良いでしょう。

1/29 号外 郵便配達遅れるってよ。

昨日、質問箱にこんな投稿を頂戴しました。

確かに、最近遅かったような気が。
はじめ数日間、出願が少なかったのは、このせいかもしれないですね。

調べてみると、郵便局のHPにこんな記事発見
どうやら公式に、土曜日配達の休止配達日数の繰り下げをやっているらしい。速達は対象外なので無関係とされていますが、念のため。
願書なんかは、配達の遅延が命取りになるので、これは重要な情報。この記事、見てる人がたくさんいるので、注意勧告しておきます。

また、例年より1~2日配達が遅れているとすると、数字を後ろに倒して分析する必要があるかも。
とすると、昨日の数字は水増しして分析した方が良い!?
もしかしたら、もっと出願が殺到しているかもしれないので、これから出願する人はいっそう注意すべきか?
この辺りはよくわかりませんが、一応可能性として提示しておきます。

今年に消印有効日は2月2日なので、皆さん気を付けてください。

↓東大のHPより↓

 

1/28 今日もかなり増えた!去年超えだぞ!

一昨日は少なすぎて、かなりビックリしましたが、昨日の時点で相当回復。
そして、今日の数字で、完全に去年並みまで増えました!

年々、出願を待ってギリギリに出そうという人が増える傾向にあって、最終日付近で激増しています。理Ⅰと理Ⅱ、文系の3つでシーソーゲームになることもあり、相当の方が本記事含め考察をしていることでしょう。
今年の共通テストの難化で初動は遅れましたが、どうやら大丈夫そうだぞと出願し始めているのでしょう。これを考えると、かなり怖い状態になってきたような気がしますね。思ったより足切りが高くなる可能性もあります。

そして、文理でちょっと違う傾向が出ています。
文系は合計値で去年+20通くらいですが、理系は去年+100通ほど。理系の方が、出願数が増えてます。特に理系の方は、特に気を付けましょう!

今日は週末前の最終日。明日と明後日は更新がありませんから、非常に大事な日です。「しばらく待ったんだし、そろそろ出願しようかしら」と、多くの人が動く時期です。根拠にするのは今日の数字でしょう。
今年はどんなドラマが待っているのか。
500点台~600点台の人には、精神的に穏やかではない週末がやってきます。。。

しかし、心配しても仕方ありません。受験生ができるのは、目先の勉強です!
そこで、今日はちょっとだけ宣伝させてください。

【祝】現代文の授業が解禁!

ご要望が多くあった、現代文の授業が公開されました!

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1/27 昨日から激増!出願者数は増加傾向か?

本日の速報行きましょう!

昨日の内容(下の方にスライド)では、出願数激減!!!と書きましたが、揺れ戻しましたね。
今日の数字は、例年と比べると、まだかなり少ないものの、だいぶ増えました。簡単に言うと、過去最低水準だった去年と、大体同じくらいまで。まだまだ、出願を受け入れる余裕はあります。

やはり、東大を諦めたわけではなくて、出願するのを待っていただけでしょう。
この記事、何年も毎年やっていまして、「今年はさすがに出願者が減ったかな?」と思うことが何度もありましたが、一度も、想像通りに減った試しがない笑

全出願者はちょっとずつ減ってるんですが、それでも厳しい戦いには違いありません。こう言っちゃ悪いけど、足切り付近のギリギリの人が出願するかどうかを迷っているだけで、高得点者は迷わず出願しますから、体感の難易度は変わらないのでしょう。

まだまだ、出願自体は少ない水準ですから、今後もたくさんの出願があって、数字も盛り返すかもしれません。むしろ、昨日までの数字を見て反応すると考えれば、いつもより多くなってもおかしくない。

昨日は「足切り下がるかなぁ」なんて思ってましたが、今日は「高くなりそうで怖いな」と思っています。これで安易に「今年は足切りが下がるぞ!」なんて言えなくなりましたね。(これまでも言ってないけど)

ちなみに、文Ⅲ以外で倍率1倍を突破しました。これで、受験者全員合格はナシ(笑)
出願は週明けから数日後ですから、まだまだ様子見ができますね。

1/26 出願数激減!多数の潜伏者に気をつけよ!

3日目の数字が更新されました!

凄いことが起きました。
全科類でブッチギリの少なさ。
特に、文Ⅰ、文Ⅲ、理Ⅰは特に出願が少ないです。

文科全体では、今日の時点で621通ですが、これは昨年比でマイナス30%、2019年の半分以下。
理科全体では、今日の時点で合計880通で、昨年比マイナス33%、2019年の約半分です。
昨日も、出願が遅れている傾向があると書きましたが、今日の数字は明らかに遅すぎる。

なお、科類間の比較では文Ⅰと理Ⅱがやや人気ではありますが、そもそも出願数が少ないのであまり比較する意味はないでしょう。

こうなると考えられるのは、大まかに2つ。
1つは、難化やコロナなど、出願に慎重になることが重なった結果、出願せずに他大学に出願することに決めた。
もう一つは、出願せずにギリギリまでラインを読もうと待っている、という説です。

他大学に流れたならば、東大受験生にとってはうれしい状況。チャンスが増えます。
しかし、足切りを怖がって出願を待っているだけ、という場合は怖い。
週明け1/31(月)から2/3(木)にかけて数字がドカッと増えて、実は予備校予想より高かった、なんて結果も十分あり得る。
(ちょっと予備校予想が低すぎるような気もするし)

例年、出願が遅れて、締め切り直前にドカッと数字が増える傾向が強まっていますから、今年もまだまだ潜伏している可能性は十分あります。
現に、私の元にも「足切りはどうなりそうですか?」という質問が多数寄せられていますし、正直言うと、例年より多い。

どうしても東大に出したい人は、まだまだ待った方が良いと思いますね。

1/25 出だし不調!後出し傾向強まる

2日目の数字が更新されました!

※画像は最新日のものをご覧ください。記事を軽くするため、過去の画像は削除しています。

まだ2日目ですから、何も結論めいたことは分かりませんが、それにしても明らかに例年より数字が少ないですね。日本全国で後出しした方が得だという情報が出回ってきたのか、出願がどんどん遅くなっている傾向があると思います。
私も、毎年「今年は遅い」と書いているような気がしますね。

遅いということはギリギリまで待たないと足切りラインが読めないということです。つまり精神的にもツラい時期が続く。こういう駆け引きも東大受験の一部ですから、受験生の皆さんは気を確かに待ちましょう。(悶々とした日は、しばらく続くでしょう)

なお、今年の出だしが遅れるのは無理もありません。何しろ共通テストの難化で混乱しているからです。混乱しているとき、人は保守的になります。守りの姿勢を強めるので、もう少し様子を見よう、となるは当然です。

なお、「守りの姿勢」の仮説を支持する証拠がもう一つあります。それは「去年の足切りが低かった、文Ⅰ、文Ⅱ、理Ⅱが(僅差で)人気」ということです。私のように足切りラインを何年も追っている人は世間からするとレアキャラでしょうから、多くの人は去年のデータを見ます。するとシーソーのように、人気と不人気のところが逆になるわけですね。

しかしそれも序盤だけ。この後は冷静な人が残りますから、市場(出願速報)を見て動きます。すると複雑な動きになるのが、毎年の動きです。ということで、確実に足切りを逃れたい人は、ギリギリまで待たざるをえないわけです。

あと気づくのは、直近3~4年を境目に、明らかに出だしが遅れる傾向が顕著になったような気がします。上の画像が大きすぎると見づらいので、今回は2012年以降を載せたのですが、2016年以前のデータなんかは不要な気がしますね。

ということで、今日のトピックは、「前評判通り出願が少なかった」です。まだまだ足切りラインなんか全然読める段階にないので、不安でしょうから、明日も多分少ないと考えるのが妥当でしょうね。

1/24 追記

今日の17時すぎに東大のHPの出願速報が毎年アップされているページに行ってみたら、今年から画像ではなくてpdfにまとめてアップしてくれるように変更されてますね。別に大きな変更ではないですが、画像より保存しやすくて僕としてはうれしいです。

また、初日の出願者を見てみると、

文Ⅰ:4人
文Ⅱ:9人
文Ⅲ:2人
理Ⅰ:16人
理Ⅱ:2人
理Ⅲ:1人

となってました。
この人数を例年と比較してみると、やや出だしが遅い感じ。といっても、数人のズレなので、別に取り立てて問題にするようなことではないですが。
予想としては、難化の影響でしょうか。とりあえずメモとして書いときます。

1/24 大荒れの共通テスト。足切りはどうなる?

今日からついに出願が始まります。
ということは、敬天塾名物の出願足切り速報がやってきました。
申し遅れました。わたくし「日本一東大の足切りをねちっこく追っている男」です。(自称)

去年、共通テスト初年度に加え、未曽有のコロナ禍の中での受験。これ以上の混乱はないかのように思えました。
しかし今年は、去年の混乱具合を軽く超えています。
なにしろ、共通テストの難化の影響が大きすぎます。天災より人災。今年は例年になく予想が困難です。

何しろ、平均点がめちゃくちゃ下がり、東大受験をするような高得点者層が軒並み点数を落としている状態。例年の点数から、数十点下がっているのが普通のようです。
つまり、去年までの常識や感覚が通用しない状態。
もし周りに「東大受けるなら9割が当たり前だ!」と言っている人がいたら、「それって去年までのデータですよね」って、ひろゆき風に論破するか、「うっせぇわ!」とAdo風に言い放っておいてください。(陰キャは心の中でどうぞ)

さて、冗談はさておき、こういう時に頼りにするのは情報です。
最も信頼できるデータが、東大発表の出願数速報です。これは文句なしの1次情報、そしてコイツを毎日追うのがこの記事です。
(おそらくこのリンク先のページで東大が毎日更新すると思います。違ったら、明日リンク先を変更します。)

その次に、各予備校のリサーチなど。これも1次情報と言えば1次情報ですが、何しろ古い情報です。東大の足切りは1日ごとに古い情報になっていくので、すでに古い情報と言えるでしょう。
一応触れておくと、各予備校ともに例年よりかなり低い足切りラインを予想しています。

だからと言って、安心できません。
むしろ私は、この数値を見てちょっと怖くなりました。(あ、思ったより低い。じゃあ出願しちゃおう)という人が、かなりたくさん出てくると思うからです。おそらくこのリサーチ結果を見て、東大に出願しようとした人が多く出たと思います。とすると、予備校予想より高くなるかもしれません。

最後に、私のような末端の人間の考察です。
「理Ⅰは足切りが下がるんじゃないだろうか」「文Ⅰより文Ⅱの方が高いんじゃないか?」などは、最後に検討すべき情報と言えます。どんな人でも、間違えることがあります。
よく「〇〇点で大丈夫ですか?」と聞かれますが、悪いけど全部「わかりません」と答えています。だって本当にわからないんだもの。

私もブログの性質上、多少の予想めいたことは書くと思いますが、
・私の予想を信じて出願し、都合の悪い結果になったとしても、一切責任を取りません。
・難しい予想はせず、単純に数字を突き合せたような、予想結果しか書きません。
の2点を明記しておきます。過剰な期待はしないようにご注意ください。。

うちの塾生からも「出願してきました!」という声を聞きました。すでに勝負は始まっています。
早く出願してしまってスッキリして勉強に集中するのも良し。
最後まで出願数を追い続け、安全策を取るも良し。
この駆け引きすら東大受験の一部です。さあ、あなたはどうする・・・。

東大の足切り出願速報、ライン予想、結果の考察など【2022年版】” に対して6件のコメントがあります。

  1. 東大志望 より:

    東京大学前期に出願したいと思っているのですが、何日の何時までに出せば受理されますか?書留速達郵便や消印についてはよく分かっていません。

    1. 平井 より:

      コメントありがとうございます。
      まだ今年のルールを確認してないですが、例年のルールであれば書留速達で出して、締切日までに到着すればよいですよね。
      つまり、お住いの地区から出して、締め切り日に到着する日が、知りたい日時ということになると思います。

  2. 匿名 より:

    毎日有用な情報を更新していただきありがとうございます。

    29日更新の号外記事についてですが、リンク先にある郵便局のHPによると速達郵便への影響は無いようですから出願書類も普通に予定通りに配送されているのでは…と思います。
    ご確認いただけたら幸いです。

    1. 平井 より:

      コメントありがとうございます。
      郵便局への確認は、まだしていないのですが、警戒するに越したことはないので、まずは情報提供を、という趣旨です。
      速達に関しては、確かに影響ないと書かれていますね。

  3. 匿名 より:

    11:00時点のものに差し代わっているようです。

    1. 平井 より:

      教えて下さり、ありがとうございます。
      お陰で、記事を更新できました。

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